カットバン、ばんそうこう、バンドエイド、サビオ

いわゆる絆創膏は地域によって色々な呼び方がある。自分の地元ではカットバンと呼んでいた。
絆創膏以外は商品名で、それが地元に定着したものみたいだ。
というのを子供の新聞で見かけた。

そういったものは結構ある。地元から離れているのでちょいちょいそういったものは見かける。
例えば大判焼きが御座候とか、冷やし中華が冷麺とか、ものもらいが目ばちことか。

一番不思議だったのが、どちらにしようかな天の神様の言うとおり… に続く言葉から始まるやつだった。
これで親の出身とか住んでる地域がある程度絞り込めるらしい。
これのデータベースを作っているサイトを閲覧したが、確かに自分の地域と同じだった。。。これを他の人の前で言おうものなら自分の出身地を特定できてしまうのか。恐ろしい。

妻と自分は出身地が違く、定着している場所もお互いの地元ではない。
そういった場合は子供にどちらの方が定着するのだろうか。それか地元の方の言葉が定着するのか。
いずれにしても大人になった場合に興味がある。

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