1984年『ゆかいな海賊大冒険』 14 wasenobu【全盛期JACファン歴】 2022年10月29日 16:50 1984年(昭和59年)3月〜4月。第3回JACミュージカル『ゆかいな海賊大冒険』新宿コマに初めて行った。 「♪俺たちゃ〜海のお〜とこ〜、よ〜きな〜海賊〜♪」JACファンになって3年と少し、初めてJACのメンバーも、JACのアクションも生で観た。 おお〜、本物の千葉真一だ〜😳 おおー!すげ〜、真田広之を生で観ちったよ〜😭 嵐のため、とある島に立ち寄った海賊達、嵐もおさまり、「皆船に乗れい!」とダイダロス船長、しかしこの物語の主人公、イカロスにだけは「お前は乗らなくていい!お前はこの島に残れ!」 「ダイダロス何故だ!」この島に残されたイカロスの冒険の旅の始まり。 後にいるのは、この公演中に選抜され、後にJACブラザーズとしてデビューする井野口伸治さん。 志穂美さん登場!「おお〜!志穂美悦子だ〜!😲生で観るとテレビや映画よりやっぱ美人だ!」 『熱中時代』で初めて知った志穂美さん、『キカイダー01』のビジンダー役の志穂美さんも子供の頃見てたけど、『熱中時代』の時には、ビジンダーと同一人物だとは気付かずに観てた。 千葉さん、真田さんより、志穂美さんを知った事の方が先。 「俺の姉さんに手を出すな!」ヨナタン王子の登場。「おお〜黒崎 輝だ〜!😭 」次から次へとJACの主要メンバーが生で目の前に出て来て、興奮した。 黒崎さん、最初は《黒崎てる》だと思ってた😥 この写真、黒崎さんの後ろに養成所時代の村松美香さんがいる。 イカロス、ミランダ、ヨナタン、3人での冒険の旅。この3人ターザンは舞台から客席(客の頭上)へのターザン!凄い!まさにエンタメミュージカル。 「おお〜😭大葉健二も生で観ちったよ〜」大葉さん演じる鷲の精の特訓を受けるイカロスとヨナタン、トランポリンを使った宙返りが沢山観れた。Bキャストでは真田さんがこの鷲の精の役。そっちも観たかった💦 ヨナタン死す! 悪人どもをとっちめて、島に平和が。ダイダロス船長はこの島の長官となり、島に残り王様を支える事に。イカロスは船長となり、新たな船出へ! 我が友イカロス、強く賢い者よ。 海は空へ広がり 空は夢へと続く 太陽に帆をあげ 雲の波を渡る。 行こう、冒険の旅。 飛ぼう、若い翼で。行こう、はるか彼方へ。飛ぼう、夢の彼方へ。 感動のラストシーン、船に乗り込むイカロス 船出だ〜!大集団での圧巻のラスト!すっげー感動した😭JACだとか何だとか関係なく感動した。 カーテンコール、物語の中盤、命を落とした事で感動のラストシーンにはいなかったヨナタン事、黒崎さんもここでは登場。鷲の精役の大葉健二さんの上にいるのは養成所時代の千原麻里さん???違う? 初めて生で観たJACメンバー達、ここでやっと役ではない、千葉さん、志穂美さん、真田さん、黒崎さんになってた。こんな空間にいれた事を心から感謝。来年もまたやってほしいと心の底から思った。 Bキャストでのイカロス(山本亨さん)、ヨナタン(渡洋史さん)、ミランダ(佐藤実里さん) こちらも観てみたかった。 オフショット この舞台に出演したJAC養成所研究生名簿 この後、14期生としてJACの正メンバーに。逸材揃い!真矢武さんもJR-Ⅲの3人も、千原麻里さんも、澄川真琴さんも、ここではもちろんまだ本名。 イメージソング『哀愁セイリング』、イカロスの格好で『夜のヒットスタジオ』でも熱唱されていた。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #真田広之 #千葉真一 #JAC #ジャパンアクションクラブ #志穂美悦子 #新宿コマJACミュージカル #ゆかいな海賊大冒険 #哀愁セイリング 14