1980年〜1985年【JAC全盛期の時代劇】｜wasenobu【全盛期JACファン歴】

1980年(昭和55年)4月放送開始『服部半蔵影の軍団』から始まった同シリーズ｡

全て､千葉さんを筆頭にJACのメンバーによる芝居､アクロバットを盛り込んだ殺陣､アクションが素晴らしかった｡俺が1番好きだったのは出演者陣の顔ぶれが豪華だったⅣと幕末編。

同じ時代にやってた『柳生あばれ旅』1980年(昭和55年)10月放送開始。

同じ時代に『影の軍団』『柳生あばれ旅』と交互にやってた気がする。

続編の『柳生十兵衛あばれ旅』1982年(昭和57年)10月､放送開始｡志穂美さんがメインで旅をしていく物語だったかな？『影の軍団』と『柳生あばれ旅』は《当時の》JACが存在しない限り､千葉さん､志穂美さん､真田さんがいない限り二度と作れない作品｡作ったとしても当時の魅力は絶対出せないね😜　これらの作品は､俺が金持ちだったとしたら全話のDVDを購入したい💦

1982年(昭和57年)公開､角川映画『伊賀忍法帖』　つまんなかった｡💦(-｡-;

だけど、真田さんの動きは相変わらず優雅で､これも上段で受けて､その動きのまま､

後ろ回し蹴りに繋げて、更にそのまま背後の敵を切り付けるという動きを観せた｡同じ右回転を繰り返しながらの動きだけど､全く途切れる事なく､本当に美しい動き！『影の軍団』でもやってらした動き｡

1983年(昭和58年)12月公開『里見八犬伝』出演者自体も豪華だし､角川映画だし深作監督だし､薬師丸ひろ子さん出てるし､だけど何故だかあんまりワクワクしなかった💦　千葉さん､志穂美さん､夏木マリさんの芝居には圧倒されたし､真田さんが鎌を2丁持って大暴れ(でもやはり美がある動き)は､ネット上で殺陣マニア？殺陣オタク？の間では語り草になってる､伝説的なアクションみたいな言われ方がされてた｡でもなんかこの作品は､他のJAC関連映画の様な親しみを感じない💦何でだかわかんねえや😂

これ､マジで買おうかな🥷