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【小山内のインターン記#2】もとくら編集部でインターンをしてみて思うこと

お疲れ様です。

もとくらインターン生の小山内です。

先週からスタートした『小山内のインターン記』ですが、今日は「もとくら編集部でどんなことをしているのか、何を思うのか」ということについて、お話ししていきたいと思います。

多方面からもとくらに関わる

灯台もと暮らしでは、実際にメディアを作っている編集部の人たちと読者の方々が一緒に何かをするようなリアルイベントを頻繁に開催しており、先月も、

・もとくらフォト散歩
・芸人時代
・待てない男女

などなど、イベントが目白押しでしたが、私もそういったイベントをお手伝いさせていただいています。

(↓写真は、先月TABICAさんとコラボして開かれた「もとくらフォト散歩」で撮った写真@蔵前)

その他にもこの1ヶ月は、取材のテープ起こしをしたり、EVERY DENIMさんの「僕らの理想のデニムを考える」サロンの会議に参加させていただきました。

そして先週からは、今みなさんが読んでくれている「小山内のインターン記」という企画も始めさせていただいています。

「あなたはインターンとしてこれをやってね」という感じではなく、本当に多方面からの経験をさせていただいているなあ、と実感しています。

やってみたいことあります?

そしてここからは、私がもとくら編集部でインターンを1ヶ月やってみて思ったことを学生目線で書いていきたいと思います。まず、最初にお話ししたいのは、「待つ」ことができるのは既にキャリアや実績がある学生だけなんじゃないかということです。社長の鳥井さんも「〜してください」と言うことはなく、いつも「何かやってみたいことあります?」というスタンス。

Waseiに限らず、これはなんとなくわかっていながら、インターンを始めて確信に変わったことなのですが、私のように何の経験もキャリアもない学生が待っているだけでお仕事をもらえるはずがないんですよね。待っているだけなら、誰にもできるので、お仕事を任せるのは私じゃなくてもいいわけです。きっと、もっと優秀な学生さんは、たくさんいますよね(笑)。

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