「無印良品」有楽町店に北海道下川町が乗り込みます
こんばんは、立花です。
突然ですが、10月29日(日)の11:00〜12:30に、東京でイベントをやります!
場所は東京の中でも、地域の情報がぎゅぎゅっと集まっている有楽町。
しかも、会場はあの! みんな大好き「無印良品」さんの店舗!!
有楽町店さんといえば、かなり大型店です。
★イベント参加ご希望の方は立花実咲(@misakichie19)までDMくださいませ!
なぜ「無印良品」有楽町店さんとイベントをやるの?
少し前から「無印×下川町」で何かコラボを、というお話をいただいていたんですね。
そこでまず、「くらしごとツアー」という下川町へのツアーの先行予約を、イベント参加者の方限定で行おうと思っています。
この「くらしごとツアー」は、下川町で夏と冬、2回ずつ実施している、お試し移住体験ツアーのようなものです。
9月に実施した「くらしごとツアー」は「新しいサステナビリティを考えるシモカワくらしごとツアー」と題して、ロケットストーブで昼食を作ったり、森の中を散歩したりしました。
毎回テーマや行程を少しずつ変えて、それぞれに興味関心のある方に集まっていただいているのですが、だんだんと応募してくださる参加者さんが増えてきておりまして。
1月に開催予定の「くらしごとツアー」に関しては、わたしが全部ディレクション(?)をすることになったので、密やかに進めているプロジェクトのお話も、当日させていただきたいなあと思っている次第です。
下川町からゲストが来るよ!
「無印良品」さんでのイベントでは、1986年生まれで同世代&異業種のメンバーで構成された「86プロジェクト」の方々をお呼びしたいと思っています。
右から役場にお勤めしている和田さん、パン屋さんの啓太さん、トマト農家の及川さんの3人です。
町のことを想い、自分の身の回りの人や地域をより活気付け、魅力あふれる町にするにはどうしたらいいんだろう、ということを試行錯誤している異業種&同世代のお三方。
本職の合間を縫って、それぞれの得意分野を活かしながら、下川町内で企画を練り上げ実践しているメンバーです。
彼らの姿を見ていると「切迫感や使命感だけでは地域は持続しない。まずは自分たちが全力で楽しいと思えることを全力でやることの大切さが、めぐりめぐって地域に根付いた暮らしが培われ、地域が醸されていく」という仮説が、机上の空論ではない!と思えてきます。
無印良品さんでのイベントでは、そうした「“楽しい”が地域を変える」実例として下川町のご紹介ができればと。
モデレーターは鳥井さん。当日は、わたしも居ります。
パン屋の啓太さんとトマト農家の及川さんがコラボした、ちょっとしたおやつも、持参する予定です。
入場は無料です。「無印良品」有楽町店さんの3階にある、OPEN MUJIという、3階に上がって右奥のスペースで開催予定です。
下川町が気になる〜という方
もとくら読者の方
ガチガチのまちづくりではなく、等身大の取り組みに興味がある方
わたしに会いたい方(!)
ぜひ日曜日のお昼間、お買い物がてら、覗きに来てくださいね〜!
★イベント参加ご希望の方は立花実咲(@misakichie19)までDMくださいませ!
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