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【きくちのアシスタント記 #3】個人が自立している組織に必要なこと

こんばんは!タクロコマさんアシスタントの菊池です。

もとくらに入って5ヶ月目に突入したのですが、この編集部、中から見てもなかなか不思議な組織のように思います。

私の場合はタクロコマさん以外とは週に1回のミーティングでしか顔を合わせないのですが、きっと他のメンバーどうしも、誰かが会おうと思って動かなければ話す機会があまりない、とか。

関係性がとても濃いと感じるけれど、互いに今なんの仕事をしていてなにを考えているのかあまり知らなくて、意外と本音を知るのが深夜枠だった、とか。

もとくらの編集部にゆっくりと入っていきたい、と思っていた私にはちょうどいい距離感なのですが、オフィスがないこともあって、メンバーそれぞれが自立しているように見えます。

そんな、もしかしたら一見ドライにも思えるもとくら編集部ですが、ここで4ヶ月間過ごす中で、少しずつ編集部への印象が変わりつつある私です。むしろぜんぜんドライじゃなくて、いい意味で人間くさくてけっこうウェットな組織かもしれない。

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