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地域特集イベントを開催します【小松崎の日記】

こんばんは。昨日は、突然の地震。大丈夫でしたか。余震が続くかもしれませんから、しばらくは気をつけてくださいね。

さて!今日は来月7/21(土) 16時〜開催するイベントのお知らせがあります。

昨年から引き続き地域特集をおこなう、青森県十和田市。(今年も5月末に取材してきまして、まさに今、各人が鋭意執筆中です)

< 灯台もと暮らし 十和田特集 > 
きっとあなたも夢中になる。"好き"が探求できる、大自然とアートの街へ【青森県十和田市】特集、はじめます。

十和田市で取材にご協力いただいたみなさまを東京にお招きします。

題して「私たちの居場所探しのはじめ方。これからの多拠点居住 in 青森県十和田市」。

それから、今年は地域特集にとどまらず、イベント、そして「十和田メディア研究部」もスタートします。こちらもご興味があれば是非。

イベントで招待するゲストのみなさまについて

僕から、紹介させてください。

・松石優美子さん
ヘッドドレスや洋服、アクセサリーなどのブランドを展開する「株式会社menotte(メノット)」代表・松石優美子さんのこと。

彼女は十和田と東京に拠点を持ち、暮らしています。ぼくの第一印象は「よく笑う方」。そして記事冒頭でも触れているように、「女の子は、みんな小悪魔な私を持っている」という言葉を、覚えています。

十和田での暮らしが、ものづくりの余裕を作る。アートがあり大自然もあり、刺激を受けつつ、遊び、息抜きもできる街は、クリエイターにぴったり。もとくら編集部のメンバーも、十和田湖からの帰り道の車中で、十和田に拠点が欲しいと何度聞いたことか……。

ものづくりに携わりながら暮らしを考えたい。そんな思いを持っているなら松石さんのお話が、とても役立つものになるはずです。

・アレックス・クイーンさん(写真左)
日本人より日本語が上手、かつ美男子であるアレックスさん。鳥井さんと同い年。クイーンアンドカンパニーの取締役を務め、彼も、十和田と東京を二拠点居住中。ウェブ制作や翻訳、さらには「14−54」(十和田市の住所をそのまま名前にしている)というコミュニティスペースの運営を手がけています。

もとくらでは「場所にとらわれない働き方」特集を組みました。彼もまた場所に制約を受けずに、世界中で暮らしていける人物。自由に働くためには、どうすればいいのか。そうであるにもかかわらず、なぜコミュニティスペースを運営するのか。イベント当日は、そんな話を聞いてみたいと思います。

・村岡将利さん
株式会社ビーコーズ代表の村岡将利さんは、もともとはITベンチャー企業のLIGさんで働き、フリーランスを経て、地元である十和田市に戻って起業した方です。

今年から中心市街地にある元ラーメン屋の物件を改装し、コミュニティスペース「Second.」をつくっている将利さん。

どうして場作りをするのか?なぜ十和田の街に、コミュニティスペースの風が吹いているのか。店舗運営費は、実際のところどれくらいかかるのだろう。運営面で苦労していることは?

14−54を運営するアレックスさんにも共通する点ですが、将利さんには、「居場所づくり」について、コミュニティの必要性と、運営の実情について聞いてみたいと思います。

当日のケータリングは、4月にオープンした「14−54cafe」の中野渡さん、神さんにお願いしています。十和田名産のごぼうをふんだんに使った、ホットサンドは美味!お二人には、調理しながらトークにも参戦していただく予定です。

まとめますと、下記のいづれかに当てはまるなら、ご参加をおすすめします。

- 地域暮らしに興味がある
- なにか好きなことでトライしてみたい気がする
- もう一つ拠点がほしいかも
- 自然やアートが好き
- 場所にとらわれずに暮らしてみたい
- 店舗運営など、リアルの空間をつくってみたい
- ものづくりをしている、あるいはしてみたい

***

大自然やアート、そして「人」の魅力あふれる十和田。昨年から、新たな活動が生まれ、進化し続けている街です。

鳥肌の立つような経験、心に留めておきたくなる言葉との出会い。そうしたものは、リアルな体験で得られるもの。

関わる「余白」のある今の十和田だからこそ、ご参加いただければ、きっとワクワクするコミュニティとの繋がりや、新しいアクションのきっかけが生まれるはずです。

◎ご参加は「こちら」から。

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