インド1日目②

飛行機に乗ると、

う~わ インド臭えええ

 インド行ったことないけどインド臭い。インド料理屋、独特のスパイスや消臭剤、香水とインド人の体臭がMIXしたものである。インドに行かなくてもわかる臭いです。はい...。

 席は廊下側。窓側に激臭インド人が来たらどうしようと思っていたら日本人学生っぽい人が来た。 うわこいつ、香港行の飛行機で俺の後ろの席のやつ、かつANAのCAとなんかぺちゃくちゃ話しててすかん奴だ。 と思うこともなく、数時間ぶりに話す日本語と魔の国インドに行く前に、インドについて話せる人がいることに安心し、一気に緊張感がなくなった。彼はR教大に通う3年生ということ。2週間ほど、ヨガの講習みたいなのに行くらしい。その胡散臭い片岡鶴太郎講習を申込む人の中で男は初めてらしいとか、2週間後は北部を廻って、ゴールはカルカッタという話を聴いた。

 なんだかわからないけど、この話が全て真実とも限らないし、なんだか怖くなってきた。なぜなら、インド旅行における大切な掟 その1

日本語を話しかけてくる奴を信じるな

 自分に話しかけてくる人間は十中八九、騙そうとしてくるからだ。僕がトイレに行っている間にもらってくれたスプライトにもなんか入ってたらどうしようと疑心暗鬼に陥り、飲まずにいた。飲みたくないなと信じることができず、不貞寝をしていた。惰眠を貪っているとエコノミー症候群が原因なのかわからないが、身体がビクッとして、テーブルにぶつかり、スプライトを全部こぼしたのであった。命が助かった代償に僕のたった1枚のジーパンはぐっちょり 前衛的なデザインのジーパンを錬金したのであった。
  まあ天罰でしょうな 

 

 この飛行機・・・

機内食が出るも、日本国内で食べるインド料理とは全く違う。



 まずい

 早大生御用達雀荘 ナンバーワンのデブがカマした下痢便のようなカレーは右がダールで左がチキン 辛さはまあまあであったが、ダールの不味さよ コメはパスタのような食感で不味いインディカ米は口に合わなかった。なんと、コメがあるのに!?ホットケーキの出来損ないのような味のチャパティもついてあった。一瞬にして食欲が失ってしまったので、チキンとビールを口にして寝た。寝ても寝ても、目が醒めてしまい、しょうがないから映画を観た。日本語の字幕はなく、見たい映画もなくて、デッドプール2を見るも、英語の字幕すらなかったので良い睡眠剤であった。

 現地時間16時 デリーに着いた。空気は汚く茶色感じがした。香港より暑くも寒くもなく、イミグレまではインドが誇るTATAのバスが迎えに来てくれた

さすがブッダが過ごした国インド 仏教従なんて数えるほどしかいないのに、ここでは仏教万歳ですか?ワラ ヒンドゥー教徒とムスリムしかおらんのにな! まあ僕はVISAの宗教欄はNAです。
 ちなみにこの手の下にあるカウンターはインド人専用のイミグレ 外人は向かい側にあり、気づきにくい。

 せっかくビザを発行してきたのに大並び・・・ 機内で隣だったR教BOYはe-ツーリストビザであったが、僕よりも早く入国した。
まあ明らかに値段が安いし、半年間何度も入国できるからいいんですが

 でもアライバルビザは、2,3人しか並んでいなかったので、少し高いけど費用対効果、時間を考えるとアライバルで充分だと僕は思いました。



 入国し、ATMで1万ルピーを引き出す。

汚ったね~

 中国の元よりも汚いし、なんか紙幣が臭う。たぶん尻拭いてる。そんな臭いであることは、まちがいない。

 事前に調べていたAirTELのカウンターでSIMカードが欲しいと伝える。

「もうない。」

は? まだ16時やぞ 火曜日の。●ねやBBA! カウンターにいる他の職員に聞くも同じ反応。 さすがインド人ですわ。怠いのかな。 中国人でもこんな全員「没有!」って言わねーよ。

しかたないので、事前に手配しておいたホテルのタクシーのもとに向かう。なんとR教BOYは間抜けで、予約していると思ったホテルは明日の予約だったらしい。

 義理人情に厚い男を目指す僕は、置いていくにもいかず、そのタクシーに乗せた。同じホテルはもう一杯であり、デリー駅の近くのホテルを慌てて取ったらしく、そこまで乗せてあげることにしたのだった。

 この時、有頂天になっているのがすべての間違いであったのだ・・・。

インドの交通事情はうるせえ 日本人がこの空間の転送されたら、

煽り運転だ!と動画を上げて炎上させるであろう。

 とにかく車間距離が360度 狭くて、ぶつからないようにひたすらクラクションを鳴らしているのだ。

ってか おい!(僕の乗るタクシーの)

シャンクス!!

サイドミラーが。。。 

さすがインド人 心眼でもあるんすかね 怖すぎるよ。。。

【動画①】

R教BOYを降ろした後、30分ぐらいかけて本日の宿 GRAND GODWINに到着した。

値段は₹1919.38 プラス宿泊税で₹250 をとられた。 約3500円

タクシーというかピックアップ込みだから悪くはない。でもやっぱりインドなんだよね。空港の駐車場代として₹230も追加で取られました。 約365円


そう、そして お待ちかねのチェックイン

マネージャーマネージャーを名乗る白人のおっさんが

「デリーのあとどこに行くんだ? 電車のチケットはとったか?」

 はいはい 来ましたよ 旅行代理店かここは・・・ と。いまなら冷静に考えられるが、疲労に疲労を重ね、疲れ切った僕は正常な思考ができるはずもなく

「明後日、8日金曜日にアグラまで電車で行って、タージマハルを見る。その後、電車でヴァラナシまで行くよ! まだ電車は取ってないよ☆」と言ってしまった。

マネージャーは「金曜日はな みんな週末で電車に乗るから外国人窓口にあるのは売り切れているぞ それにアグラからヴァラナシ行の電車はほとんどないからデリーに戻ってきた方がスイスイ行くんだゾ!」と言う。ネットのチケットサイトもほとんど売り切れだった。加えて

「それならフレンド! 明日アグラまでうちの専属ドライバーと行ってタージマハルを見てこいよ!明後日金曜日はムスリムの礼拝日だから休館なのよ。そしたらアグラで一泊してデリーに帰ってくる。デリーに帰ってきたら一泊して、ヴァラナシまでの寝台列車に乗ればいい アグラのホテル代は含まないけど、アグラ往復、ヴァラナシ行チケット込みで₹16,000でどうだ」

 冷静な思考を持てず、1万6千は高いなぁ。よし!「₹14,000ならいいゾ!」と言ってしまう。マネージャーは「おい それじゃ俺が首だぜ」と臭い芝居をかましてくる。これでダメなら申し込まなくて大丈夫だろうと思っていたら・・・  「Deal」 と。 

マジかよ・・・ 商談成立☆


合計で₹15,330 をお支払い。現金だったら1万4千ルピーであったが、クレカだと手数料がかかると。もうなんでもいいよ もってけや。

 支払いの為にカードを渡すときにマネージャーは懐にカードを入れようとするつまらんジョークをするし、もういいかげんにしてくれ。早く日本に帰りたいと。  

「NO」と言えない僕がただの雑魚なんですが・・・。

 長い目で見ると、この経験のおかげで今後はマシな旅を送ることができるようになっていく(いかない)

(後日談ですが、ホステルで会った名古屋嬢28歳の話によると ボッタくりではなく、お金持ち用の安全なツアーらしいです)          (友人MRTは「それをボッタくりと言うんだよと斬ってくれました)


 このホテルWi-fi完備といいつつも、全く繋がらない。。。インターネッツの奴隷である僕は発狂し、バカ高い海外ローミングをしてしまった。金もなく、疲れ切った僕は飯を食いに行くにも、SImカードを買いに行く元気もなく、ホテルの0階のレストランでビリヤニとコーラを食した。

チキンビリヤ二(ヨーグルト付き)とコーラで ₹420  約670円

 これもぼったくられている。街中で食べれば、コーラは₹30、チキンビリヤ二は₹200もしないってこと気づくのはもう少しあとの話。。。

明日は8:30にアグラへ出発するらしい まだインド時間で21時なのに寝坊しそうだ。

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