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「子どもの時から好きだった、esportsでのスタートアップでのインターンシップに挑戦」 _鈴木耕平さん_早稲田生インタビュー#046


本日のゲストは商学2年の鈴木さんにお話を伺います!
それでは、宜しくお願いします!


自己紹介

菅谷:それでは簡単に自己紹介をお願いします

鈴木さん:19歳商学部の2年生の鈴木康平です
僕は内部進学で、高校の時に早稲田の付属校に入りました。

菅谷:高校の時から早稲田行きたいなって思っていたんですか

鈴木さん:中学校の時に高校受験をして付属校に入ってそのまま早稲田に行きました。

菅谷:商学部に行きたいと思っていた理由やきっかけはありますか?

鈴木さん:そうですね、、ビジネスに興味はありました。
僕の友達がビジネスコンテストに応募をしていたというのもあって
友達でIRベースでビジネス考えていたりもしたので
おそらくこれがきっかけだと思います。


スタートアップでのインターンシップ

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菅谷:では、大学に入って夢中になっていることって何ですか?
ベンチャー企業でインターンシップをしていると聞いたのですが、、、

鈴木さん:F Venturesの他に学生起業のスタートアップでインターンシップをしています。株式会社RATELというesportsの事業にコミットをしています!

菅谷:面白そう!!!きっかけはありますか?

鈴木さん:小さい頃からゲームが好きで、esportsに関わりたいと思っていました。
そしてそういう会社があることを知り、馴染めそうと思い
社長にお願いしました!!


菅谷:インターン先は自分で探して応募したんですか?

鈴木さん:はい

菅谷:行動力ありますね~!!

鈴木さん:あんまり考えずに行動するところはあるので。。。

菅谷:ちなみにインターンシップ先はどうやって知ったのですか?

鈴木さん:スタートアップと関わる機会があったのは
早稲田のインターンシップ、VC(ベンチャーキャピタル)と学生を採用する場所というイベントがあって
代表の方が早稲田の方と縁があって知りました。
VCについて調べていくうちにスタートアップについて知る機会があって
投資側の視点も見てみたいなあと思ってスタートアップでインターンシップをすることに決めました。


菅谷:すごい!!
イベントとかあるんですねえ
地方では中々そういうイベントがないので羨ましいです!

菅谷:インターンシップで学んだことはありますか?

鈴木さん:相手側の目線に立って考えることを意識していてそれが一番学びになっています。投資家の目線だとこうだけど、企業だとこうという風に。
後イベントも主催するんですけど登壇者の方にストレスフリーを提供する。
そういう視点にたって物事を1つ1つ考えることが学びになっています。

菅谷:将来の目標はありますか?

鈴木さん:まだ決めかねています。
今の会社にジョインしてストックオプションを生み出していきたいか。
また自分で起業するという選択肢もあって迷っています。ただ、esportsに関わりたいと思っています。

インターンシップと大学と


菅谷:インターンシップとかされていてすごく忙しいそうですけど普段の一日のスケジュールはどうでしょうか?

鈴木さん:インターンの業務内容は基本的に自分で勉強、時々イベントの運営を行っていてそれ以外はファイナンスに関する勉強をしています。
あとは、esportsの会社にジョインしたのが7月からなので夏休み前までは
15時まで学校、15-19時までesportsやファイナンスを勉強していました。

菅谷:具体的にどんな勉強をしているのですか?

鈴木さん:ベンチャーファイナンスについて学んでいて、企業ファイナンスを読んでいました。最近は大企業や中小企業のコーポレートファイナンスも勉強するようになりました。


菅谷:家の周辺でお気に入りの場所はありますか?

鈴木:あーーお気に入りの場所はそうですね
友達とよく行っていたのは早稲田の図書館です。
あと付属だったので高校の時から行っていました。

菅谷:大学生は憧れていました?
鈴木さん:部活高校の時やっていて、大学生は楽なイメージがありました。
あと高校が特殊で単位制でした。

菅谷:珍しい!!

鈴木さん:赤点取って単位を落としてしまうと留年するシステムで…留年が怖いというイメージも高校の時からありました(苦笑)

菅谷:1人1人時間割は違うんですか?

そうですね手 3-4割は選べますよ。
あと校則がなくて、、大学らしい学校だなとは思いました。
先生は生徒に干渉しない、講義の展開をするというスタンスが他校とも違いましたし、
受験がないので研究分野に特化したもの、それこそ先生の書籍を利用したり全く関係ない授業もありました!

菅谷:まさに大学…!!


菅谷:どんな暮らしを送ってみたいですか?

鈴木さん:esportsに関わりたいのは確かで、、
居住地は今コロナで地方もチャンスが来ているような気がしています。
ただ、東京はどうしても人が集まるので、人とお会いできる機会が東京以外だと厳しいんですけど、、地方は住んでみたいですね!


菅谷:鈴木さん!本日はありがとうございました!!


インタビュアー:菅谷里香
構成・編集  :菅谷里香
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