早稲田大学アニメ声優会2020年度入会生卒業に際して


初めに


2022年も残りわずかとなりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?


 早稲田大学アニメ声優会通称WASKでは毎年12月に最上級生が卒業することになっています。そこで今回はそんな卒業していく2020年入会生からいろんなお話を聞いたものをブログに出来たらと思い筆を執らせていただきました。

 少し長くなっていますがお付き合いいただけますと幸いでございます。


20生からのコメント

この先では20生のコメントを紹介していこうと思うのですが、
項目はそれぞれ
・役職兼HN(小見出しになってます)
・好きなアニメ、キャラ、声優
・それが好きな理由
・WASKのいいところ

となっております

サークル員によっては短かったり長かったりしますので興味のある項だけ読んでもらってもいいかもしれません!

では早速一人目から紹介して行きましょう!

HN:企画統括A

・好きな声優:宮原颯希 
       稗田寧々 
       安齋由香里 
       鶴野有紗 
       夏川椎菜 

・好きなアニメ:凪のあすから
         終わりのセラフ

・基本的にDIALOGUE+とCUE!が好きなのでそれ関連の声優さんになります。
 宮原颯希さんが特に好きで、声と性格、歌とダンス、Instagramのストーリーが面白いところが好みです。
とにかく努力家なところが素敵なのと、本人がNHK教育の「おかあさんといっしょ」がとにかく好きらしく、僕個人もその影響で曲を聞くようになりました、おすすめの歌のお兄さんはゆういちろうお兄さんです。皆さんも是非。
 次に稗田寧々さん、歌はもちろん特に幼さのある顔面が好きです。寧々のオモチみたいなほっぺた、素晴らしいです。
 また、安齋由香里さんはとにかく包容力のある声と柔らかい性格ですね、あんな清楚お姉さんに見えて重度のオタクなところもポイント高いです。あ、先日配信開始した『澪菜さんは甘やかしたい』という百合体験音声作品、とてもオススメです。安齋さんに甘やかされたい人は是非。
 そして鶴野有紗さん。配信がとにかく面白い。この人にゲームやらせて画面がつまらないことには絶対ならない。先日あの有名ゲームのマインスイーパーを初めてやられてた時は一生発狂してました。本当に盛り上がる配信でした。

 最後は夏川椎菜さん。僕が初めて声優オタクになったきっかけの声優さんです。元々デレステをやっていた時に好きだった「Romantic Now」という曲をSSAで黒沢ともよ、伊藤美来、夏川椎菜の3人でコラボカバーしてた映像を見て一目惚れしました。その時は名前すら知らなかったのですが、そこから数日後に書店でたまたま見たTrySailの写真集『航海日誌』で名前を知り、そこから僕の声優オタクが始まりましたね(2016年の末頃だった気がします。)
 夏川椎菜さんといえばもう日本一のマルチクリエイター声優。声優はもちろん作詞や動画編集、作家などなんでもできるところが特に好きですね。
 そろそろ夏川さんの黒髪を見たいです。よろしくお願いします。

 好きなアニメですが、僕がアニメ見るようになったきっかけは凪のあすからです。中1の時の研修の夜にたまたま見たのがきっかけで、そこからハマりました。もちろんその時は声優オタクではなかったのですが、今からするとあのアニメ声優陣豪華すぎますし作画とストーリー、曲も最高でしたね。最初にあのアニメから入れて本当に良かったです。みなさんも是非1度見てみてください。
 あと好きなのは終わりのセラフですね、これはあんまり見てない人も多いと思うのですが、こちらも声優陣が非常に豪華でした。あと柊シノアちゃん本当に可愛いです。

・WASKの良いところですが、声優、アニメオタクが多い上に色んなジャンルのオタクがいるので共通の趣味の人を見つけられる確率が高いです。また、企画では大人とやり取りをするのでビジネスメールの書き方が上手になります。また、企画では声優イベントの作り方の勉強ができます。

HN:内政長S

・好きなキャラ:田井中律(けいおん!) 中野四葉(五等分の花嫁)
普段は溌剌としたThe元気っ子だけど、たまに見せる女の子っぽさにギャップ萌えして好きになりました。

・オタクがありのままでいられるいい環境だと思います。大人数でライブや旅行に行く人、少人数でゲームや推し事に没頭する人など様々居ますがどんな人でも受けいれてくれるのがWASKのいい所だと思っています。3年近く在籍していましたが、とても居心地よく過ごせました。

HN:受付長N

・好きなアニメ:物語シリーズ
・好きなキャラ:八九寺真宵、臥煙伊豆湖
・好きな声優:加藤英美里

・物語シリーズはシリアスとギャグが混在していてギャグ場面の一言がシリアス場面のキーワードになっているみたいな構成が観ていて非常に気持ち良いです。軽快なテンポで雑談(先述のギャグ場面)をしているかと思えばいつの間にか本題(先述のシリアス場面)、しかもその問題の核心の部分に迫るみたいな場面が印象的で、登場人物たちが感じている驚きや焦りみたいなものを視聴者もリアルに楽しめる作品なのかなと思います。
 中でも八九寺真宵というキャラが好きで、彼女は地縛霊?のような存在なので年齢が死亡時の10歳から止まっているのですが、とても大人な振る舞いをします。主人公阿良々木暦との会話場面でもとてもノリが良く、彼女の性格の良さが滲み出ています。暦が八九寺のことを溺愛している描写は頻繁に描かれ、周囲からはロリコンなどと評されていますが、そこに年齢という垣根はなく、彼は彼女の持つ「良いやつ」な部分(ふわっとしていてすみません)に惹かれているのではないでしょうか。暦と同様に、彼女の「良いやつ」な部分に僕も惹かれ、八九寺真宵が好きになりました。

 加藤英美里さんは声が好きです。個人的な感想として、変に作品を自分色に染めるような声優さんが少し苦手なので(作品に没入したいため)英美里さんのような自分の印象をあまり出さない(僕が勝手に思っているだけですが)声?というか演技?がとても好きです。

・色んな趣味を持っている人がいるところがいいなと思います。現に、このサークルに入って知ったコンテンツが今となっては僕の生活の一部となっています。たくさんオタクがいてそれぞれに好きなものがあるという空間がとても好きでした。

HN:場外長O

・好きなアニメ:あの花、CLANNAD
・好きなキャラ:梓川咲太
・好きな声優:水瀬いのりさん

・あの花→僕には小学校から今も仲良くしている6人組がいて…(男6人だけど)もしも僕らに同じ事が起こったらと考えてしまったのが一番。あの花は男女3人ずつのグループの物語です。でも、めんまの願いの真実、ラストシーンを見た時の感動は今でも忘れられない。唯一アニメで大号泣した作品。
 CLANNADは2期のラストシーンで泣いてしまって、記憶に印象深く残っています。朋也君の純愛さ、朋也の父親の想い、朋也と汐の旅のシーン…キリがないです。本当に悪い人間はいないのだと思い知らされる作品だと思っています。

 梓川咲太に関してはその発言失礼だろ!と思う時あるけど、実は本気で思ってない所に惹かれる。ジョークというか言葉遊びが上手いというか。麻衣さんへの純愛もすごい。周りに沢山ヒロインがいるのに…
 恋愛に限らず、咲太の中に確固たる信念があるところも、人としてかっこいいなと思います。

 水瀬いのりは声が可愛い。顔も可愛い。歌が本当に上手い。オタクに対して「うわぁ…」と思ってそう。その蔑みが逆に良い。分かるよね?

・アニメ声優会だけど、アニメは詳しくて声優はそこまで知らない(逆も然り)人がいる。アニメも声優も人並みだけど、Vtuberが特段好きな人もいる。好きだと思えるなら、周りは受け入れてくれる… そんなサークルだなと思っています。

HN:製作長T

・好きなキャラ
 にじさんじ:剣持刀也
 ヒロアカ:相澤先生

・多種多様な個性があって面白い!
 にじさんじはいいぞ!

・オタクに優しいオタクがいます

HN:幹事長K

・好きなアニメ
    ごちうさ

・キャラが可愛い。ただの日常系ではなく、進級、受験、卒業等人生の節目に当たって出会いを通して各キャラが成長していく姿が良い。学校が別れてもずっと皆が集まって楽しそうに過ごしている姿が尊い。

・いろいろなオタクがいるところ。趣味の合う人が必ず見つかる。私はアニメ専門ですが、声優が好きな人等オタクコンテンツそれぞれに精通したオタクがいるため、一緒にイベントに行ったりとかもできる。

HN:合宿担当T

・好きなアニメ:新世紀エヴァンゲリオン
・好きなキャラ:葛城ミサト

・新世紀エヴァンゲリオンは私のアニメ生活の原点と言える作品です。たくさん魅力がある作品ですが、ここではミサトさんについて触れようと思います。とっても頭が切れて、指示も的確で、ときに無茶をするけど結局上手くことを進めてしまう。おまけにとっても綺麗。私のなりたい女性像そのものです。夢見心地な理想として彼女を語ることもできますが、私にとって彼女の魅力はやはり人間味といえるでしょう。

 今の自分が絶対じゃないわ。
 あとで間違いに気付き、後悔する。私はその繰り返しだった。
 ぬか喜びと自己嫌悪を重ねるだけ…。
 でも、その度に前に進めた気がする。

 あんなに美しくて強い女性なのに、どこか影のあるミサトさん。きっとそれなりの人生を生きればそれなりに満足して生きることはできるのだけれど、地に足をつけ、自分に向き合って生きる彼女の姿は見かけだけではない、芯のある人間としての泥臭い美しさを感じます。人生は懸命に生きれば生きるほど苦しいものだけれど、その苦しさも抱きしめて生きていきたいと思わせてくれる女性です。これこそがミサトさんの本当の魅力と言えるでしょう。
 エヴァンゲリオンって暗い作品だと思われる方も多いのではないでしょうか。でも私は希望に満ち溢れた作品だと思っています。理想に手が届かず打ちのめされ、現実が嫌になってしまった人ほど、この作品を見てほしいと思います。

・やはり自分の好きなものを堂々と語れるところでしょうか。世の中に「オタク」が受け入れられつつあり、ネガティブなイメージが払拭されつつある時代ですが、やはり私のような古のオタクは周りを気にしてしまうのでWASKの存在は有り難かったです。好きを謳歌したいけどちょっと周りが気になる…という方にはぴったりなサークルだと思います!

HN:控室長T

・好きなアニメ→ヤマノススメ
 好きな声優→石原夏織、小倉唯

・上記が好きな理由
 好きなアニメ→私がこのアニメーションに出会ったのは今から8年ほど前にセカンドシーズンが放送されていた時で、私にとっては初めてみるアニメでした。きっかけとしては私が西武線沿線に在住していたこともあり、さまざまなところで宣伝を見かけ、興味を持ったことが最初だったと記憶しています。
 まず、このアニメを知らない人からの印象として、現在多数存在している女子高生におっさんの趣味をやらせてみた系のアニメ、というのが多いと勝手に私は推論しています。しかし、ヤマノススメは女の子が友達とキャッキャウフフしながら趣味を嗜むというテンプレ的展開には収まらないのです。
 このアニメが扱っているテーマはタイトルからもわかる通り、山に登ることです。登山というのは気軽に楽しむことができる趣味という側面がある一方で、極めれば極めるほど知識、道具、体力が必要になるというスポーツ的側面も存在しています。
 こういった登山の厳しさから生まれる挫折や葛藤、友人との衝突(←これは賛否両論ある)、これらがスパイスとなって、ヤマノススメというアニメに日常系アニメの枠を超えた深みを与えてくれています。日常系アニメにはお腹いっぱいな人でも飽きずに見続けられると思います。
 あまり詳しく話すとネタバレになる恐れがありますので割愛させていただきますが、一期は5分ほどと短く見やすいので検討している方は是非重い腰をあげてdアニメストアなりの各種動画サイトを開いて視聴いただければ幸いです。今期放送されていた4期は今までの集大成にあたる話がノンストップで続き、ここまで見ていただいた方にはかなりの満足感で満たされるでしょう。

 好きな声優→現在スタイルキューブに所属している二人を応援させていただいています。もちろんゆいかおり時代も好きですが、キャリさんも最近は2クールに一回はアニタイを歌っていて二人が別々にちゃんと活躍しているのも嬉しいですね。
 去年のアニサマで(存在しない)Stylipsが復活?したり小倉さんが日本コロンビアに移籍したのでそろそろ大きな動きがあったりしてもいいのじゃないかなーとも思っています。

・アニメ、声優、ゲームとかのオタク系趣味が好きならほんとに居心地がいいと思います。文化祭直前は毎週サークルに顔を出したり仕事があったりするかもしれませんが、それ以外の時期は好きなことに熱中してそれを語ることができればそれがサークルとしての活動なので、興味がある人は是非気軽に覗きに来てください!

HN:機材長M

好きなアニメ:星空へ架かる橋
好きなキャラ:天々座理世(ごちうさ)
       大崎甜花(シャニマス)
       遊佐こずえ(デレマス)
       マチカネタンホイザ(ウマ娘)
       一之瀬アスナ(ブルアカ)
好きなVTuber:剣持刀也
       アンジュ・カトリーナ
       ヤン・ナリ
       虎姫コトカ
好きな声優:麻倉もも

・上記が好きな理由:
 「星空へ架かる橋」は私が最初に見たアニメです.これがなかったらおそらくアニメというものにはまっていなかったと思います.今も昔も一番好きなアニメです.

 次に,好きなキャラについてです.人がそのキャラを好きになる理由はそれぞれですが,今回列挙したキャラはほとんどがその声から入りました.これは,そのキャラを演じた声優が好きだったとかではなく,純粋にキャラの声を聴いて好きになりました.ただ,遊佐こずえだけは例外で,これは単純に趣味です.不思議なことに,声質が似ていると自然とキャラクター性も似てきます.今回挙げたキャラを,声質で分けると,「天々座理世,一之瀬アスナ/大崎甜花,マチカネタンホイザ/遊佐こずえ」こんな感じでしょうか.
好きな声優の麻倉ももさんに関しては,その声や人間性などすべてがツボにはまったので好きになりました.今年で28歳らしいですが,まだまだ写真集をお待ちしております.

 好きなVTuberに関しては,一言だけ言います.これはずっと言っていることなのですが,海外VTuberが話す日本語って可愛いですよね.ぜひとも,ヤン・ナリさん,虎姫コトカさんをよろしくお願いします.

・異常が異常ではなくなるところ

HN:広報長M

・好きなアニメ:俺の妹がこんなに可愛いわけがない
        私に天使が舞い降りた!
        とある魔術の禁書目録
        citrus
・好きなキャラ:五更瑠璃(俺妹)
        中野二乃(五等分の花嫁)
        藍原柚子(citrus)
・好きな声優:大橋彩香
       山下七海
       菅沼千紗
       桑原由気
・好きなVtuber:宝鐘マリン
        小森めと
        橘ひなの
        笹木咲

・上記が好きな理由
 まずキャラについてなんですが、これはマジで難しくて、キャラクターを語ろうと思った時に、「人間として好きなキャラ」か「本当に女として好きなキャラ」の2通りが考えられる訳で。今回好きなキャラとして紹介したのは後者なんですけど、前者について話すなら、星野ひなた(わたてん)、伊知地虹夏(ぼざろ)とかが当てはまります。一言で言えば素直で良い子が好きなんですけど、ただそれで終わるだけじゃなくてなんか一捻りある子が好きですね。後者の方について話すと、まずcv竹達彩奈さんが多すぎる。両方原作から読んでる作品なので、声で好きになった訳ではなくて、元々好きだったキャラのcv竹達さん率が高いという話。そういえば今期だと恋フロもcv竹達彩奈のキャラが好きでした。なんででしょうね。この3人に共通する事項としては、全員きちんと告白シーンがあるところですね。私は真っ直ぐな想いを伝えられるキャラが好きで、二乃の告白のシーンなんかは当時読んだ時は大声あげながら駅前のローソンから走り出してしまいました。

 次に好きなアニメについてですが、禁書に関しては私の青春時代を作ったものなので不動の殿堂入りです。この作品とアイマスがなかったらオタクやってなかったです。pixivとハーメルンとssまとめを巡回してたら中学時代が終わってましたが、後悔はないです。好きなキャラについては多すぎて一つにまとめきれなかったので書いてないです。強いて言うなら絹旗最愛。というかアイテムが好き。なんで好きなのかと聞かれても答えきれないほど色々な魅力が詰まった作品だと思ってます。俺妹については、こちらは禁書と同時期の作品ですが、読んだのは大学に入ってからですが、登場人物が魅力的でめちゃくちゃにハマってしまいました。 citrusについて話すと百合漫画のこと語り始めて長くなるので割愛です。百合漫画の最高傑作はやが君だと思いますし、これが変わることは未来永劫ないと思いますが、アニメだとcitrusが好きです。わたてんは私の受験期を支えてくれた作品ですね。まさに日常系といった作品で、キレキレのギャグがある訳でもなく、息を呑むような展開がある訳でもないのですが、あの独特な雰囲気の虜になってしまいました。しっかり百合要素があるのも流石に百合姫と言った感じで、百合豚的には高ポイント。

 声優については、そもそも最初にアニメをよく見ていた頃はあまり声優について知らなくて、僕がちゃんと声優に向き合い始めたのはアイマスに出会ってからです。
 デレマスに真剣だった高校時代、大橋彩香さんと巽悠衣子さんがやってるラジオを試しに聴いてみたのがきっかけで、そこから声優ラジオを聴くようになりました。その流れで山下七海さんとかも好きになった感じです。ことパンはいいですね。
 菅沼千紗さんは、これは自慢なんですけど僕はシャニマス1stに行ったので、その時のライブパフォーマンスを見てなんか可愛いなこの人と思って好きになった感じです。桑原由気さんはナナシスのライブに行くたびにマジで可愛いなと思ってたら好きになりました。とても31歳には見えないです。

 好きなVtuberについては、一言、「話がおもしれー女が好き」これにつきます。Vtuberはやっぱトークが面白くないとね。男だと剣持が好きです。後はやっぱり人間的に裏表がなさそうな人が好きです。実際はどうかは知りませんが、裏表がなさそうに見える行動が出来るくらいには社会性がある人は好感持てますね。

・ふらっとサークルに行ってオタクと今期アニメの話とかVtuberの話をするのが楽しかったです。サークル入会当時、「このサークル変な人多いな…大学生ってこんなもんかな?」と思ってましたが、改めて今考えてもこのサークルは変な人が多いです。それが面白いところでしょうか。

HN:場内長S

・好きなアニメ:五等分の花嫁
        かぐや様は告らせたい
        SELECTION PROJECT
        機動戦士ガンダムSEED
・好きなキャラ:中野五月(五等分の花嫁)
         軽井沢恵(ようこそ実力至上主義の教室へ)
            水原千鶴(彼女、お借りします)
・好きな声優:水瀬いのり

・上記が好きな理由
 自分のアニメのルーツは父親が見ていたガンダムSEEDを見たところからだったので好きなアニメを上げろと言われればこれが必然的にあがってくるのかなと、特にガンダムの好きポイントは重要人物がちゃんと死んでしまうところですね。命の尊さ、儚さ、呆気なさを物語を通じて感じることが出来、見ていて飽きない。もちろんMSがカッコイイのも素晴らしい、SEEDならストライク推しです、特にムウ搭乗時。
 五等分の花嫁やかぐや様は告らせたいはキャラクターが個性的でどんな観点から物語が語られても面白さを感じるとこが良い。かぐや様の方は女性キャラだけでなく男性キャラが魅力的なのもグットポイント。キャラの良さについて友人とわちゃわちゃできる所がこれらのアニメの良さだと感じますね。
 SELECTION PROJECT2期並びに2ndLIVE待ってます…。

 キャラのお話ですが、とりあえず容姿で選んでいる節があります。もちろんそれ以外の要素もあるのですが…。軽井沢恵だったら男性に依存する感じの存在感が好きです、プライドが高くそんなことをするキャラには見えないのに蓋を開けてみたら綾小路にべっとりみたいなのが萌えです。水原もそういう面があると思ってます、結局和也に寄りかかっているのにそれを認めようとしないように見えるところが好きです、和也は苦手ですが。
 中野五月はモブではない。憧れから没個性化している面もありますがそれを克服する過程や終盤の彼女の姿には魅力を感じざるを得ない、モブと言っている人は撤回してくださいね♡

 水瀬いのりが好きなのはこちらを見てもらうのが早いと思います。2022年は幸運なことに仙台、福岡、横浜の三公演に行くことが出来ました。今後も末永く応援しております。

・共通の趣味を持つ人や似通った価値観を持つ人に出会うことが出来るのがとてもいいところだと思います。他にも早稲田祭でのイベント運営はかけがえのない経験になり、今後の糧となると思います。少しでも興味がある人は1度顔を出してみることをオススメします!

終わりに

いかがでしたでしょうか?お楽しみいただけましたら幸いです。

このブログを持ちましてこのような個性的な2020年度入会生は早稲田大学アニメ声優会を卒業とはなりますが、2021、2022年度生にも個性的な後輩がたくさんいます。
興味を持った方がいましたら是非サークルに顔を出してみてください!

公式Twitter公式HP

以上、WASK20生卒業コメントでした!



列車は必ず次の駅へ

では舞台は?

あなたたちは?


〜fin〜

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