【団体紹介】踊り侍
早稲田大学"踊り侍"
ダンスのジャンル よさこい
活動場所 東京都(主に世田谷区)の体育館
活動頻度 週2日(水・土)
主なイベント 北海道YOSAKOIソーラン祭り、高知よさこい祭り、早稲田祭
人数 160
男女比 男:女=3:7
インカレの割合 50%
2年入会の割合 10%
兼サーできるか 可能
雰囲気を一言で表すと？ 何事にも本気でとにかくアツいチームです！
普段はどんな活動をしていますか？
私達踊り侍は、北は北海道から南は高知まで全国各地のお祭りで踊り狂っている学生よさこいサークルです。観てくださるお客さんに「元気・感動・衝撃」をお届けすべく、日々熱く泥臭く活動しております！
練習は「条件練」と「強化練」の２種類に分かれています。
「条件練」は週に2回(水・土)あり、お祭りに参加するメンバーは参加必須となる練習です。ここでは実際に隊列を組みお客さんに見せる演舞の練習をします。
「強化練」は水・土以外に条件練とは別に行う参加自由の追加練習です。内容は練習によって大きく変わり、沢山踊る、本音で話し合う、手紙交換をする、ゲームをする等様々です！
条件練と強化練を終えた先にあるのがお祭り。お客さんの前で全身全霊込めて踊り、練習の成果を発揮します！！
練習もチームも全て自分たち学生の手で作り上げています！
昨年一年を振り返って、どんな年でしたか？
コロナウイルスの影響で、踊り侍が活動の軸とする「お祭り」がほぼ全て中止になってしまいました。「今年は仕方がない、また来年やろう」という言葉を皆さんも耳にしたと思います。
しかし、学生には「また来年」なんて言葉はなく、絶対に2020年を諦めたくはありませんでした。そこで「やってやろうぜ2020」というワードを掲げて動き続け、感染対策を徹底した上で、
・「貸切の日産スタジアムでの演舞披露」
・「オリンパスホール八王子でのお祭り開催」
※勿論準備から本番まで感染対策を徹底した上で行いました。
を実際に行うことができました。
昨年一年を振り返ると、悔しいこともありましたが、それより「楽しかった」「やりきった」という思いの方が強く、2020年に本気になれたこのチームを改めて誇りに思います！
また、自チームだけではなく、早稲田祭のオンライン開催を実現させた運営スタッフの皆さんのパワーをはじめとした「早稲田生の本気」をそばに感じることができたのがすごく刺激であり原動力でした。改めて早稲田生の凄さを実感しました。
2021年度の活動も通常通りに出来るかは未だ分かりません。
しかし、踊り侍らしく諦めない心を持って充実したサムライフ(=踊り侍としての生活)を皆で作っていきたいと思います！！
他のサークルには負けない強みはなんですか
「何事にも本気」であることが一番の強みだと思います！踊り侍は、踊りだけでなく、チーム、お祭り、一人一人の思い、遊び、全ての物事に対して""本気で""”全力で”向き合い楽しみます！
また、踊り侍は「どんな人でも受け入れる」空間です！このチームには早稲田生、他大生、2・3年生入会者、ダンス経験者、未経験者、踊り侍に一筋の人、兼サーをしている人、勉強・就活・バイトを頑張っている人、留学をしている人など、とにかく色んなメンバーがいます。色んな仲間の頑張りを間近でみて刺激を受け、それが自分の原動力になります。そして多種多様な160人のメンバーも、踊りを通して一つになります。皆で一つの物事に全力で向かうことから得られる達成感や感動は何事にも代えられません。この空間の熱さ・暖かさが踊り侍の大きな魅力の一つです！
今までサークルにあった一番デカいことは？
紅白歌合戦で天童よしみさんと、24時間テレビでNEWSのみなさんとコラボしたこと！
2016年は24時間テレビにて「盲学校&ろう学校の生徒の方々総勢130名がジャニーズのアイドルグループNEWSさんと2ヶ月間練習し、日本武道館にてよさこい大パフォーマンスを披露する」という企画に踊り侍も参加させて頂きました！また、2018年の紅白歌合戦では、天童よしみさんのバックダンサーとして全国の学生よさこいチームとともに踊りを披露しました！メンバーにとっても一生の思い出となるような貴重な経験であり、テレビに映る踊り侍を観て実際に入会したメンバーもいます！
どんな新入生に入ってきてほしいですか？
大学生活で何かに熱中したい、仲間と本気の時間を過ごしたい、ステージ上で輝きたい、大学でも青春がしたい。これらの言葉に何かを感じた新入生には踊り侍がオススメです！ダンス経験問わずどんな人も大歓迎！
「踊り侍」さんのTwitterはこちら
Rideの最新情報はTwitterにて発信中
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