【団体紹介】TAP-LOVERS

2021年3月24日 21:27

TAP-LOVERS

ダンスのジャンル　タップダンス
活動場所　学生会館
活動頻度　週に3回(火金日)
主なイベント　四大公演(新歓公演、文芸祭、早稲田祭、定期公演)
人数　68人
男女比　15:53
インカレの割合　早稲田:インカレ-=38:30
2年入会の割合　1年:2年=57:11
兼サーできるか　できます！
雰囲気を一言で表すと？　和気藹々

普段はどんな活動をしていますか？

私たちTAP-LOVERSは「今からタップを始めたい」と考える人たちの受け皿となる、あるいは「すでにタップを踊れる」人たちの自己表現の場となるべく活動しています！
新歓公演や定期公演などの四大公演をはじめとする様々なステージに向けて、学生会館を中心に週3回練習を行なっています。タップダンス以外にも花火やBBQ、スキー・スノーボードなど1年を通して様々なイベントが企画されていて、完全オフモードでわいわい過ごす時間もありますよ！

昨年一年を振り返って、どんな年でしたか？

新歓公演がほぼ完成しかけたタイミングでの緊急事態宣言の発令により、新しくTAP-LOVERSに入りたい！と思ってくれている方々のために用意した公演はできずに終わってしまいました。
その後も学生会館閉館などの影響で、残念ながら、サークルとしては夏休みまでほとんど活動休止状態でした…。自宅でタップシューズを履いて練習できる人、靴下でないとできない人など、練習環境は人それぞれ違ったのですが、少しでもサークルとしての技術力を落とさないよう、オンラインで基礎練も行いました！
夏休みから学生会館が再び開いたのですが、人数制限により満足いく練習はほとんどできず、人数制限の比較的緩い外部施設での練習も行わざるを得ませんでした。サークル員が一堂に会する機会は少なかったですが、少人数でも皆に会えたときは笑顔あふれるとても幸せな時間を過ごせたと記憶しています！振り入れをオンデマンド形式で行ったり、音を合わせることに魅力があるタップダンスにおいてみんなで練習できないことは、正直とてももどかしかったですが、個人の努力もあいまって年末には例年以上に見応えがある定期公演が迎えられたと強く感じています！
2021年度も既にコロナによって中止にせざるを得なかった公演がありました。それでも、コロナ禍を1年経験したことを力に変えて、今年TAP-LOVERSに所属していたことをみんなが後悔しない1年にしたいです！

他のサークルには負けない強みはなんですか

まず、タップダンスそのものが私たちの1番の強みだと思います。
ダンスというジャンルに属しながら、音楽を奏でる側面もあり、タップダンスはとてもユニークな分野と言えるのではないでしょうか？？元々ダンスをやっていた人はもちろん、音楽をやっていた人など様々なバックグラウンドを持ってる仲間たちがいて、とても刺激になります！
練習は終始和やかな雰囲気の中で進めることが多く、お互いが足りない部分を補いながら、より良いステージを目指して練習に励んでいます！練習中は振り付け者と振り付けられ者、入会期などで多少差は生まれますが、練習外での上下関係はほぼありません。期をまたいで食事や遊びに行くこともあり、練習以上にみんなと過ごす時間はとっても大切に思っています笑

今までサークルにあった一番デカいことは？

クルクラさんのYouTubeに出演したこと！

3月中旬に撮影し、4月10日に公開されました。当時SHARP#という公演が予定されていて、その公演に出演する団体にクルクラがインタビューするという企画で話が進んでいたのが始まりで、その後コロナでSHARP#が延期になってしまったために、クルクラさんが団体のインタビュー動画から、新入生向けの新歓PR動画(1日密着)を提案してくれたことから。タップダンスとTAP-LOVERSを知ってもらういい機会でした。撮影に参加したメンバーは楽しかったと口を揃えて言ってました。クルクラさんコラボの動画を見てラバーズを知ってくれた新入生もいたので、やって良かったと思っています。ラバーズの良さが伝わって良かったと言ってもらえました。中にはYouTubeデビューできて良かったねって言ってくださる方もいました。