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2次集中DVD通信講座 申込み開始!

皆さん、こんにちは。
早稲田出版・TBC受験研究会講師の櫻野景子です。


TBC受験研究会、2024年度2次集中DVD通信講座の受付が始まりました!


今回は、2次集中DVD通信講座の初回教材のひとつ、出題企業分析講義についてご紹介いたします。


出題企業分析講義は、TBC受験研究会でしか作ることができない完全オリジナル教材です。


というのも、実際に出題企業に取材に行き、試験問題との相違点を分析しているのは、TBC受験研究会だけだからです。


私は2次集中DVD通信講座を受講して中小企業診断士試験に合格できたのですが、この完全オリジナル教材で初めて、2次試験は実際にある企業を基にして作られていることを知りました。


受験生だった当時の私は、正直、最初の時点では、出題企業分析講義の凄さや本質をまだ分かっていませんでした。


TBC受験研究会の出題企業分析講義の凄さを実感したのは、その後に届く実力完成演習①を見たときです。


実力完成演習とは、TBC受験研究会オリジナルの事例問題です。
2次集中DVD通信講座では、実力完成演習①〜④、模擬試験、直前対策の計6回、毎月事例Ⅰ〜Ⅳの事例問題が送られてきます。



この演習がめちゃめちゃ難しい



①からまるで本試験のような問題で、
いきなりこんな難しいの??
だんだん難しくなるとかではないの!?
と、面くらいました。


そして、
なるほど、出題企業分析を行っているTBC受験研究会だから、本試験と同じような問題が作れるのか!
とここで初めて、出題企業分析講義の本質を理解したのです。


出題企業を分析することで、試験委員がどのように試験問題を作っているかが分かり、試験委員と同じ思考で演習問題が作られている。


TBC受験研究会の問題がすごい!と言われる理由はココにあるのです。



忙しい中、時間を作って80分の演習問題を解くならば、本試験と同じように作られたTBC受験研究会の演習問題を解いたほうが間違いなくタイパが良いと思いませんか?


ぜひ皆さんにもTBC受験研究会の演習問題の凄さを実感いただけると嬉しいです。


出題企業分析講義については、香川先生の記事でも紹介されていますのでこちらもご確認ください。
問題をメタ的に見れるようになる」とご紹介されています。

私は、2次試験を受けたとき、「お、TBCの問題っぽい」と感じました。メタ的に問題を読めるようになっていたからだと思います。



さて、出題企業分析講義を受けてから、実力完成演習①までには1〜2ヶ月ほど時間があります。
(実力完成演習①の前に、最新事例攻略演習が届きます)

その間に、私がどのような学習をしていたかは、次回の記事でご紹介いたします。




最後までお読みいただきありがとうございました。

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