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2/28, 3/2 【作業と茶話会】かきかき_φ(・_・

「おいでよ どらま館」について

どらま館では2024年2月末~3月頭に「おいでよ どらま館」と題して、さまざまなワークショップや上映会をまとめて開催します。どらま館noteではその各企画の詳細について紹介しています。「おいでよ どらま館」全体については以下のHPをご確認ください。


企画概要

「かきかき_φ(・・」は
①集まって
②自己紹介をして
③それぞれに台本を書いて
④書いたものをみんなで声に出して読んでみる 会です。
演劇でも、映像でも、お笑いでも、生まれて初めて書く台本でも!
一緒にかきかき_φ(・・しませんか?

担当

上牧晏奈(うえまき あんな)
1996年生まれ、北海道育ち。脚本家、演劇ユニットもちもち主宰、保育士。短歌をつくる日もある。早稲田大学文学部日本語日本文学コース卒業。在学中はお笑い工房LUDOと劇団森に所属。生活者としての実感を大切にしながら、切実に、それでもゆかいに人やものを描くことを心がけている。短編映像脚本『バケツをひっくり返したような』伊参スタジオ映画祭2020シナリオ大賞最終選考。

日時

第1回 2月28日(水) 13:45〜20:45
第2回 3月2日(土) 10:15~17:15
※各回単発で参加いただけます。

会場

早稲田小劇場どらま館 1F楽屋

定員

各回4名

参加費

無料

予約

お問い合わせ

お困りのことなどございましたら以下のメールアドレスまでご連絡ください。
waseda.dramakan.group@gmail.com(「おいでよ どらま館」担当)


もっと詳しく

〈だいたいのタイムスケジュール〉

第1回 2024年2月28日(水) 13:45〜20:45
13:45〜 会の内容の確認、自己紹介
14:00〜 それぞれ台本を書く
  好きなタイミングで各自休憩
19:00〜 書いたものをみんなで声に出して読んでみる

第2回 2024年3月2日(土)  10:15〜17:15
10:15〜 会の内容の確認、自己紹介
10:30〜 それぞれ台本を書く
  好きなタイミングで各自休憩
15:30〜 書いたものをみんなで声に出して読んでみる

〈会のポイント〉

  • 台本であればなんの台本でも大丈夫です。演劇、映像、ラジオドラマ、お笑いなどなど!

  • 参加者に「集中モード」「ゆったりモード」の二種類の札をお配りします。「ゆったりモード」で執筆中の参加者には話しかけることができます。

  • 声に出して読む台本は、どんなに書けても一人15分の尺まででお願いします。

  • 感想の交換を想定しないことで、「評価」の要素を一旦抜いて書き進めることに集中できるようにしてみました。

〈持ち物〉

  • 書くための道具(ノート、パソコンなど)

  • インターネットにつなげることができるスマートフォンやタブレット、パソコン(台本の共有時に使用します)(その画面で台本を読むことになるので、画面が大きいものがおすすめです)

  • 執筆のお供(飲みもの、軽食、ブランケット、耳栓、ヘッドホンなど)

〈企画者より〉

こんにちは。上牧晏奈と申します。演劇ユニットもちもちというチームの脚本や演出を担当しています。家でひとりで台本を書いていると、床の髪の毛が気になって掃除機をかけはじめてしまったり、牛乳パックを切りはじめたりしてしまって、どうも筆が進みません。だから、がっつり台本を書く時間を作ってみようと思いました。他の台本を書く人がどんな感じで書いているのか、手が止まったときにどうしているのか、知りたいという気持ちもあります。書きたいことはあるけれど、なかなか書き出せないあなたと一緒に書きたいです。電気ケトルはわたしが持っていきます。

〈安全な場づくりのために〉

  • あらゆる言動は、行為者・発言者の意図に関わらず、他者を傷つけ得るという認識を共有します。

  • 活動中の「暴力」「攻撃的・差別的発言」「許可がなく、活動に必要のない身体接触や性的な発言」は禁止です。

  • 企画者として、自身に権力が集まりやすいことを自覚します。

  • 読むことに苦痛を感じる表現がある方は、よろしければ前もってご連絡ください。当日書かれた台本にその表現を含むものがあるか確認し、もしあった場合は、その台本を読む時間に席を外していただけるようにします。

  • 会のはじめに上記の内容を参加者全員で確認します。


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