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2/29, 3/2 【上映会】アムリタの上映会『から、へ、流れる/他人によせて/ふたたび、』

「おいでよ どらま館」について

どらま館では2024年2月末~3月頭に「おいでよ どらま館」と題して、さまざまなワークショップや上映会をまとめて開催します。どらま館noteではその各企画の詳細について紹介しています。「おいでよ どらま館」全体については以下のHPをご確認ください。


企画概要

アムリタ(及び荻原永璃)が2015年から2023年までの間に上演した滞在制作作品3本の映像上映会。
いずれもイレギュラーな空間を劇場として扱った作品群であり、それぞれが姉妹編となっている。
3/2の上映後にはアーティストの山川陸を招き、アフタートークも実施する。

■上映作品

①『から、へ、流れる』
上映時間:45分(2015年/奈良県マルカツ)
作・演出:荻原永璃
出演:大矢文、野村由貴、林ちゑ(無隣館)、諸江翔大郎(ARCHIVES PAY)
撮影・編集:和久井幸一

『から、へ、流れる』(2015)

②『他人によせて』
上映時間:27分(2021年/東京都荒川河川敷)
テキスト・演出:荻原永璃
出演:小池舞、藤家矢麻刀
音楽:松井文
撮影・編集:今泉真由

『他人によせて』(2021)

③『ふたたび、』
上映時間:33分(2023年/奈良県喜楽座)
テキスト・演出:荻原永璃 
出演:藤原未歩(アムリタ)、諸江翔大郎(ARCHIVES PAY)
撮影・編集:嶋田好孝

『ふたたび、』(2023)

※いずれもクレジットは上演・撮影当時のもの


担当

荻原永璃(おぎはら えいり)
1989年生まれ千葉県出身。演出、劇作。アムリタ主宰。 より良く生きるための演劇を標榜し、2012年よりアムリタを旗揚げ。2014年、利賀演劇人コンクール奨励賞受賞。近作に、奈良・町家の演劇祭はならぁと参加「ふたたび、(奈良・喜楽座)」、松井文の楽曲からつくる「他人によせて(東京・荒川河川敷)」、「虚構の恋愛論2018(東京・BUoY)」

日時

2月29日(木) 19:00〜21:00
3月2日(土) 14:00~17:00
※細かいタイムスケジュールは「もっと詳しく」をご確認ください。

会場

早稲田小劇場どらま館 2F劇場

料金

学生1000円
一般1500円
※いずれも当日券+500円

定員

30名程度

予約


もっと詳しく

上映スケジュール

2/29(木)
19:00 『から、へ、流れる』上映開始
19:50 『他人によせて』上映開始
20:25 『ふたたび、』上映開始
21:00 上映終了
※各幕間5分程度の休憩あり

3/2(土)
14:00 『から、へ、流れる』上映開始
14:55 『他人によせて』上映開始
15:35 『ふたたび、』上映開始
16:10 上映終了
16:15 アフタートーク

ゲスト:山川陸(アーティスト)
様々な形式で、集団で共に考える状況の設計に取り組む。近作にツアーパフォーマンス《Lines and Around Lines》シリーズ(2022-, Transfield Studioとして)等。

17:00 アフタートーク終了
※各幕間10分程度の休憩あり


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