CHUNITHM自分史 〜今までの成果振り返り〜 - める

こんにちは!BBD15期のめるです。

今年も去年に引き続き、今年も新歓ブログリレーとして1本記事を打たせていただきました。今年は何の記事を書こうかと考えてたら、自分はほぼCHUNITHM専業みたいなものだし、せっかくだからそれに関して、今までの成果を振り返りながら、思ったことなどを書き連ねたいと思います。

この先読んでいて何か気になったことや感想等あれば、遠慮なく私のX(@mentol_tf)までお尋ねください。

自己紹介

まずは知らない方のために自己紹介から行きましょう。私は今から4年ほど前に初めて触った音ゲーがCHUNITHMであり、以来ほぼずっとこのゲームを続けてきました。

実力(≒レート)はまだまだですが、このサークルに入った当時がプラレだったことを考えると、色々な部分で大きく成長できたと思います。特に精度力がこの長い期間で大きく身についたと思い、それを毎回のプレイで自信が持てるようになりました。

自分のCHUNITHM史

自分はモチベ維持のために過去の成果をよく振り返るタイプなので、この機会に自分の成長日記を文字にしながら振り返っていこうと思います。BBDの新歓ブログなので始まりをサークルに入会した時からとします。2021年の秋新歓で加入したのでちょうどCHUNITHM NEW 新筐体が稼働して間もないころですね。

①CHUNITHM虹レ到達(2021/12/31)

BBDに入って1か月半ほど経った頃でした。当時、「今年中に虹レ行け」って友達に言われてその大晦日に達成できたのが印象に残りすぎてました。害虫鳥プラで当時のべ枠1位更新して迎えられたのが本当に嬉しかったです。あれからもう2年半経とうとしてるのやばすぎる。

https://x.com/mentol_tf/status/1476844606310731776

②虹レ到達~16.25

この時から人によってプレイスタイルは分かれてくると思いますが、私は高難易度特攻(14+以上をスコアガン無視でひたすらプレイ)よりも当時の適正難易度(14)の鳥を出しつつ、低難易度のAJ埋めを虹レになった後の早い段階から精力的にやっていました。過去ツイを振り返っていたら、2022年5月(NEW+稼働から間もないころ)でAJ172曲も増やしていたらしいです。このころから低難易度だけではありますが、めちゃくちゃ精度が良くなった記憶があります。

この時の大目玉が14初AJ BOKUTOでした。(曲がいいのでみんなやろう)当時14のAJ欲しいなーってなってて、これができそう!って思って詰めてたらあまりにも沼りすぎて、特に最後のトリルでAJ切った回が2桁を優に超えたのでやめようかと思ってました。でも3日間くらい奮闘してた気がしますが、ずっと詰めてた末に出し切れたので本当に良かったです。150回ほどのプレイ回数が戦いの爪痕を残したと感じられます。

https://twitter.com/mentol_tf/status/1537095866204295168

③16.25~16.50

この時から14以上に壁を感じ始め、レートも16.3前半で停滞し迷走し始めたような気がします。14.5~.6の譜面を詰めても鳥割ったら捨てゲーしたり、14以上の新規鳥ばかりこだわるがあまり思うように行かない場面も少なくなく、頭を悩ませたことも多々ありました。

その間、①に引き続き低難易度のAJ埋めをしたり、簡単そうな曲から理論値狙ったり、レートには直接関わらないこともやりつつ着実に精度力も上がっていきました。

そして忘れもしない2022年9月のこの日、やっぱり自分の16.5といえばこれだよなという出来事がありました。14.8初鳥と同時にレート16.50達成という超ドデカ成果です。それはCaliburne ~Story of the Legendary sword~でした。懐かしいな~、そういえばこんなこともあったなって思った方もいるかもしれません。当時のレートとしてはめちゃくちゃ上手いみたいで、.8初鳥がこれってほんとにすごいって周りからすごい言われてマジで嬉しかった。

③16.50~16.75

ここからは16.5前半で停滞を感じ始め、いろいろ思い悩みながらも少しずつ成長ていったような気がします。とにかくやりつづけていました。下にこの間の大きな成果を載せます。

④16.75~現在

去年の4月に16.75達成してから今まで、というより前からずっとそうなんですが、レート上げがすごく苦しかったのでAJや理論値埋めたり、高難易度の既鳥を伸ばしたり、ポゼッションを目指したりという感じで、実力を最短で上げるというよりかは、様々な難易度に寄り道しながら少しづつ実力を伸ばしていきました。とにかく楽しむことを意識していたので、苦しいと感じたらどうしても他のことに逃げがちでした。
しかしこう思い続けたからこそ、今までほぼ1機種を続けて来れたのだと思います。

まず16.75以降の最初の大きな成果はMASTER14+初AJと14.9初鳥でした。
前者は敷地帯が大多数を占める癖の強い譜面で、1-0踏んでから30連奏はしたと思いますが、初AJが9900点以上だったので、この難易度帯でも精度良くAJできるようになれたのが成長だと感じました。後者は、他に鳥出せそうな14.9がないという状態で詰めてたので何としてでも決め切りたいという思いがありました。回数は正確には覚えていませんが、かなりかかった記憶があります。

この年の8月に16.80到達、その直後に初鳥出してから1年近く出ていなかった狩場再鳥が出て、その翌日に急に鳥プラまで伸ばせて当時のベスト枠1位に返り咲きました。14.8初鳥も初鳥プラも同じ曲ってなんかいいですよね。

そして9月、chunirecによれば14.8最難関と言われている「エンドマークに希望と涙を添えて」(SSS率23.57%, 作成時点)で鳥が取れました。短期決戦で決められて本当に良かったし、また1つ新たな武器を開発できたことに大きな成長が感じられました。

忘れもしない2023年の年末、高難易度で成果ラッシュを遂げることができました。自分のチュウニズム人生で最大の成果だと思います。15初鳥です。この日だけで約10000点伸ばして鳥取れるなんて思わなかったし、自分により一層自信が持てました。これらから、スコアが低い高難易度でも「ただやれてないだけ」と思えるようになり、今まで毛嫌いしていたのが、挑戦しようと思えるように考えが変わったのがのが続けていくうえで非常に大きなアドバンテージになりました。

年明けには雪男で鳥が出せて、15鳥2つ目になりました。これもこの日だけで8000点伸ばせて鳥まで決めきれた(めちゃくちゃ嬉しかった)ので、「自分もやればできる」とさらなる自信を持つことができました。

そして、16.90到達。ここまで成長できるとは正直思っていませんでした、折れずに続けてこれて本当に良かったです。
高難易度が中々伸びずに苦しいと思い続けながらも、途中でやめることなく頑張ってこれて本当にすごいと自分の中で思っていますし、ここまで来れたのは間違いなくFFの皆さんやBBDのおかげだと考えています。これからは、レート17などさらなる成長に向けて努力を続けていきたいです。

理論値について

CHINITHMを始めてからここまでほぼ1本で続けてこれたのは、理論値の多さにあると思います。高難易度が思うように伸びず、苦しいと感じる中で、自分の中に何か1つは秀でているものが欲しかったという思いから、低難易度の精度を極めるというプレイスタイルも続けてきました。ここでは、理論値埋めで特に嬉しかったことや、理論値を取るためのコツ、モチベーションの維持方法を書いていきたいと思います。

成果① 理論値100譜面達成

当時のレート(16.63)でここまで理論値持てるようになったのが本当に嬉しいって強く思いました。キリ番はめちゃくちゃいいniconicoの曲を選びました。

成果② 理論値200譜面達成

この時もキリ番で推し曲理論値&推しキャラRANK100到達した超印象深い成果でした。これからも理論値埋め頑張りたいと強く思えるようになりました。

成果③ 14初理論値

当時のレート(16.77)で14理論値出せたらめちゃくちゃ強くね?って思ってずっと詰めてました。14だったから理論値までにかかった回数も13+以下と比べて遥かに多かったです。決め切れてほんとによかったし、しばらくこの成果の余韻に浸っていました。

成果④ 理論値300譜面達成

この時、キリ番は14で決めたいと思い、14初AJでもあったBOKUTOを詰めることにしていました。かつては終盤のトリルで巻き込んでAJを逃しまくっていたこの曲で理論値取れるのかって不安ではありましたが、この日は終盤のトリルがどのプレイでも理論値通過できたため、このまま頑張っていたら自己ベの3落ちから急に決められました。理論値は1落ち踏んでから本番まであると個人的には思っているので、急に伸ばせたのは幸運だったのかもしれません。もし沼っていたら精神的に苦しくなってしまうので本当によかったです。

成果⑤ 理論値400譜面達成

つい最近ですね。ここでも14で決めたかったので曲を探していたら、僕が虹レになった曲が害虫だったので、決められたらめちゃくちゃ印象に残りそうだなーと思って詰めていました。ここまで頑張ってこれて本当によかったなって思いました。

理論値のコツ・モチベ維持方法

まず、理論値狙う時のコツや意識することについてまとめたものを下に上げます。狙っているときは基本このことを意識して進めて、1クレ分プレイして出せなさそうであれば、他の曲に挑戦してみたり、理論値ダメそうとかだったらAJ狙いや鳥狙いなど、プレイスタイルを切り替えるようにしています。個人的に理論値いっぱい出る日は大体睡眠が十分取れている時であることが多いです。しかし睡眠十分でもそうではない時もあるため、日ごとのプレイのコンディションに左右されると思っています。

あとこれは一例なんですが、上の画像のように難易度別の理論値(chunirecの全曲レコード統計からそのレベルで絞り、表をダウンロードを押すと出力できます)をスプレッドシートに理論値難易度が高い順に出力し、出したものに赤く塗り潰すというのもやってます。ちなみにオレンジは1落ちです。このように進捗状況を可視化することで、モチベーションの向上に繋がります。

最後に

僕がBBDに入会してから2年半が経とうとしていますが、ここまで振り返ると大きく成長したなとしみじみ思います。今年の新歓生は歴代の中でも特にチュウニズムをしている方々が多いようで嬉しい限りです。自分ももっと上手くなるためこれからも頑張っていきたいです!

それでは!