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【活用事例①】高校の文化祭でデジちゃいむを利用していただきました!

みなさんこんにちは!ワスド株式会社CS Teamのsayaです。
先日とある高校の文化祭でデジちゃいむを利用していただきました。

実行委員会の方に、利用までの経緯や文化祭での使用方法をインタビューしましたのでご紹介します!最後まで読んでいただけますと幸いです。

デジちゃいむ
教室の入り口にデジちゃいむが貼られている様子



質問者:saya
回答者:文化祭実行委員会チーフK様(以下Kさん)


(saya)デジちゃいむをどのようなきっかけで知りましたか?

(Kさん)実行委員会スタッフがプライベートでモーリーファンタジー様に訪れた際に初めて知りました。その日は使うことはありませんでしたが、『デジちゃいむ』をインターネットで検索したことで存在を認識しました。


(saya)デジちゃいむの利用目的を教えてください。

(Kさん)今回は主にアルコール消毒液の補充要請アクシデント発生時のセーフィティーネットの役割として活用させていただきました。

昨年度の文化祭では全クラスでプロジェクターを使用し会場から配信するという形をとった場面があったのですが、その際に使用端末やプロジェクターで同タイミングに複数クラスでのアクシデントが発生してしまいました。

このようなデジタル系のトラブルは対応できるスタッフが比較的限られてしまう(当時は3,4名程度でした)ことから解消に時間が掛かってしまい、およそ1時間半程度遅延しての再開となってしまいました。
本年度はこのようなアクシデントを防ぎたいと思っていたところデジちゃいむと出会い活用させて頂きました。

アルコール消毒液設置済み受付の様子


(saya)実際にデジちゃいむを利用した人はどなたですか?

(Kさん)本年度の文化祭は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から本校関係者のみでの実施となってしまいました。その為、対象ユーザーは各ブースでのスタッフ(一般生徒)と我々運営チームとなります。



(saya)先生方の反応はどのようなものでしたか?

(Kさん)トライアル期間内は無料ということもあり、職員会議も通過したようで、これといって難色を示すようなことはありませんでした。

校内の掲示板に呼び出しポイントを設置


(saya)実際に使ってみて率直な感想をお願いします!

(Kさん)ラグや遅延がなくスムーズに通知されるのがとても好印象でした。実施中に体調不良になってしまった方がいたのですが、そのブースのスタッフがデジちゃいむで連絡をしてから1分以内で運営チームが反応し現場へ向かうことができました。従来ではあり得ないような速度です(笑)


(saya)運営スタッフの方には呼び出しを通知で受け取れるデジちゃいむ子機アプリをインストールしていただきました。使用感はどうでしたか?

(Kさん)良かった点としては、呼び出し通知が複数回来るように設定が出来るところです。忙しいタイミングで通知が来ても中々気づかないこともあるので良い機能だと思いました。加えて、呼び出し内容が事前にわかる点においても必要とされているスタッフがすぐ把握できるので大変便利だと感じました。



コミュニケーションとセーフティネットの導線としてデジちゃいむを文化祭で利用していただく素晴らしい事例でした!


インタビューに応じてくださった実行委員会のK様、この場をお借りして心よりお礼申し上げます。ありがとうございました!



デジちゃいむについてはこちら


お問い合わせは以下のフォームよりお願いします。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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