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マンスリーホテル生活~Day 21~締めはフェルメール展&大阪グルメ、そして東京へ。

こんにちは。
大阪で約3週間のマンスリーホテル生活を送っておりましたwasaviです。
最終日の記録です。
途中、気づいたのですが、約3週間ではなく、ぴったり3週間でした。土曜発金曜着なので。なんだか初日と最終日の扱いが分からないし、「約」としておいた方がリアリティがあるような感じがしたので、よくカウントせず約3週間としてました。。

①朝食@ホテル
最後のホテルの朝食です。バイキング形式で、工夫をすれば、3週間滞在してもほぼ飽きることなく、おいしく食事ができました。スムージーやフルーツが嬉しかった。
ホテルのみなさん、ありがとうございました!

②パッキング→チェックアウト
お約束なのですが、帰りのほうが荷物が多い。物も買い足しました(ワンピース、ジーンズ、サンダル、雑貨等)。かさばる洋服を選んで着て、なんとかスーツケースにものをまとめました。そしてチェックアウト時間ギリギリになる。
チェックアウト後、荷物を預かっていただく。
後で気づくが、冷蔵庫の中にオレンジジュースいれたままだった・・。しょうがない。
滞在期間中のお部屋のお掃除は、ほぼ丁寧に対応いただけたと思う。
2人の方が担当してくれていた(担当者の名前が書いた紙がいつもおいてあるので把握)。3週間、ありがとうございました!

③エアクローゼットの洋服を返却@ファミマ
洋服レンタルサービスのエアクローゼットを試し中。洋服を返却する時期なので、少し早めだが、ファミマから返却する。(これで3着分持って帰らないでよくなり、スーツケースのスペースが空きました)。

④フェルメール展@大阪市立美術館
修復が完成した「窓辺で手紙を読む女」をみることができます。こちらの展覧会、すでに東京で開催済みで、見逃しておりました。ここにきて、大阪で見るチャンス到来です。ということで鑑賞してきました!
修復したものには、キューピッドが現れています。このほか、17世紀のオランダ絵画が堪能できました。風景、人物、果物など被写体はいろいろです。音声ガイドによると書かれているものには暗に意味があったりするそうで、面白い。ガイドで、絵画の背景とか知れるので、けっこうガイド付きで鑑賞するのが好きです。
印象的なもので、果物の写実があったのですが、ほんとにみずみずしく描かれていて、引き込まれました。この絵のポストカード、買っちゃいました。

⑤木陰で休憩@天芝公園
ものすごく暑い日だったのですが、公園の木陰で少しのんびりしました。木陰で、芝生にすわってたのですが、ちょっと場所移動をしたときに、スマホを落としてしまったよう。ですが、カバンに入れたものと思い込んで、ずーっとカバンの中をさがしてて、わー、なくしてしまった、どうしよう。でも音楽を聴いてたので、カバンの中にあるはず。。5分くらい探してたでしょうか。。そしたら、移動前の芝生の上に落としてしまっていたようで、遊びにきていた親子のお父さんのほうが、スマホ、ここにありますって教えてくれました。
おっちょこちょいな私。。でも助けてくれる人がいて、ほんとうにありがたい。。というか、スマホを落とさないようにしたい。。

⑥昼ごはん@天王寺ロバート
公園の近くで、遅めのランチをとりました。最後の大阪グルメになる。
お肉のひつまぶしの花籠御膳をチョイス。健康茶のドリンクバー付きで、コスパよし。新幹線の時間までまだ時間があるので、食後、お芋にアイスを添えたデザートも食べちゃいました。美術館と公園とグルメを楽しめて満足です。

⑦新幹線で帰京
天王寺からホテルに帰って、荷物をピックアップ。それから新大阪に向かう。新幹線の時間を早めてもよかったけど、まぁ10分程度ならいいかと予約通りの時間で帰ることにした。お土産をちらっと見るも、荷物が増えるのが嫌なので、ペットボトルのお茶のみ買う。出発ホームに早めにいったら、すでに停車していたので、中に入って、指定の窓際に座りました。
帰りの新幹線、お腹いっぱいですが、コーヒーを買って、車窓の景色を見ながらゆっくり過ごしました。
明日は東京オリンピック2020の1周年記念のセレモニーがあるなぁ、と思ったり、入社までの2週間どうすごそうかなぁと考えたり。

東京駅についたら、あ、旅が終わったなぁという実感こみあげてきてちょっと寂しい。
同じホテルに20泊なんて初めてだったけど、1日1日本当に充実してました。
滞在中、私に関わってくれたみなさま、どうもありがとうございました!



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