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【FGO Part 1】新年とヤマトタケルと福袋と

 あけましておめでとうございます。新年ということで、FGOの福袋とヤマトタケルPUを引いたのでその感想を書いていきます。
 特段いつもFGOの記事を書いているわけではないので、性能面には触れずにいこうと思っております。よろしくお願いいたします。



FGO歴について

 過去にも何回かFGOについて触れたことはありますが、一応どれくらいFGOについて触れているのかだけ紹介させてください。
 ゲシュタルト崩壊を起こしそうなほどに連呼しておりますが、FGOとはスマートフォンアプリ『Fate/Grand Order』の略称です。

 Fateシリーズというだけあって重厚感のあるストーリーと、個性豊かで魅力的な英霊たちが大人気のゲームとなっております。一部ではとんでもない蔑称で呼ばれていることもありますが、単純に一人で楽しむ分にはめちゃくちゃ面白いので、個人的にはオススメです。
 まぁ本作に限らず、プレイしているソシャゲを声高らかに宣言するのはあまり良くないですからね。ドラクエやってる、ゼルダやってる、とは異なり、ソシャゲに大人がハマっているというのはそれもう殆ど課金者ですと宣言しているようなものですから、どんなタイトルでも好印象ではないのは明らかだと思われます。
 オタク同士で語り合う分には全然良いと思いますが、あくまで公共の場で特に趣味嗜好が判明していないあるいは二次元文化に寄っていない人と話す場合には、です。

 脱線しかけているので戻しますね。
 そんなFGOを私がプレイし始めたのは2017年の11月頃のことでした。丁度、二代目はオルタちゃんの復刻がされていた時ですね。ゲット出来ないのーって嘆いていたのをよく覚えています。
 その後の冥界のメリークリスマスにて、イベントは参加出来なかったものの、PUされていたエレシュキガルが即戦力として加入してくれたんですよね。オケアノス辺りでがんがん活躍してくれたのを覚えています。

 ストーリーは今のところ妖精円卓領域まで終わらせた状態で、ミクトランは前半少し触れた程度で止まっています。良くないんです。良くないんですけど……このタイミングで少しモチベーションが落ちてしまったんですよね。
 確かこの頃にFEHの方をちゃんとやろうかなって流れになっていたり、あとは仕事が忙しくなってきた頃だったりということもあって、ストーリーをじっくり読むということに時間を割けなかった……ような気がします。
 じゃあ今もそうなのかというとそうではなく、今は今で沈み切ったモチベーションをどう復帰させようかと悩んでいる次第でございます。ブルアカのストーリーはちょくちょく時間とって読んでいるので、多分FGOも問題ないと思うんですがね。

 あまり開示しすぎると乗っ取りに利用される恐怖があるので一体に絞りますが、推しの一人はガレスちゃんです。入手し易いことと、円卓の騎士の一人であることから「この子良いなぁ」と育成を始めたので実装当時から推しではありましたが、その後に2部6章で更に愛が加速しました。

がんばるガレスがカッコかわいい

 厳密には妖精国のガレスは妖精なのでまた別物なのですが、ああいった形で登場したということは精神の根っこの部分は汎人類史の方のガレスも同様のはずなので、私はどちらのガレスも大好きです。
 運用は難しいですが、耐えながら殴り続けるという戦い方が妖精国のガレスを想起させて胸がぐっとなりますね。もちろん水着ガレスちゃんも好きです。犬になりたい。

 間延びを避けるため今回は紹介しませんが、上述のエレシュキガルや虞美人、壱与、蘭丸や沖田さん、モルガンなどが特に好きです。こうして並べてみると結構ありきたりというか、人気があるキャラを好きになっているような印象を受ける人選ですね。


福袋の結果

 FGOは福袋という、最高レアの英霊が一騎確定で召喚出来る特別な召喚を正月とアニバーサリーに開催してくれます。有償限定ではありますが、一年に二回は確定で強い英霊が引けるというわけです。
 長く続いているだけあって最高レアの英霊と一言に言っても結構な数がいるわけですが、この召喚システムが毎回異なり、時には宝具の色、時には登場時期、時には……と様々。今回は宝具の色と全体/単体/補助で分かれていますね。
 私が引いたのは紅・B全体宝具【伍】で、トネリコやククルカンなどが選出されている比較的新しめな英霊が揃う福袋です。

狙い通りトネリコを獲得!!

 その結果がこちらで、なんと見事に狙いのトネリコを獲得することが出来ました!!
 いや〜、これは素直に嬉しいです。前回の実装時にはあれだけの石を貰ったにも関わらず引けなかったため、今回は的中してくれて良かったですね。
 清姫がすごい圧を発している気がしますが、そこは見なかったことにして……、

 宝具演出もすごく良いです。やっぱり動画で見るのと、自分で発動させて自分の端末で見るのとでは全然違いますね。トネリコの悲哀が伝わってくるようで、胸に何かが刺さるような感覚がしました。

 声もマッチしていて凄く綺麗なんですよ。孤独と孤高の中に揺るぎなき信念を感じさせる、儚くも気高い声質。石川由依さんですよね。様々な作品で色々なキャラの声を担当されているので、存じ上げております。
 有名どころでいくとやはりミカサになりますかね。FEHではリンカやティニーを担当されています。私が最近ハマっているブルアカではトキの声を担当されているみたいですね。まだ入手出来ていないので台詞が聴けませんが、これは楽しみです。何かの偶然でバニートキ手に入らないかな……。


ヤマトタケルPU

 いよいよ本題です。今回記事を書こうと思った理由はこのヤマトタケルの良さにあるのでね。
 と言ってもやったことといえばガチャを引いただけ、紹介内容もヤマトタケルのここがいいってことくらいなので、頭を空っぽにして読んでいただければと思います。

どきどき……

 最初の段階で石が330、そして呼符も15枚と潤沢な資金が用意出来ていたので、まぁ沼るにしてもどこかしらのタイミングで一体くらいは出るには出るだろうと予想し、召喚開始!!
 FGOの正月といえば複数の限定サーヴァントがPUされるのが常なので、大晦日は誰が新規実装されるのか、そして誰がPUされるのかどきどきしていましたね。
 それにしても、この召喚画面いいですよね〜。中身は礼装も混じっているせいでクソに近いものですが、FEHの平面的な召喚と比べるとワクワクの度合いが違います。何だかFEHに対するネガキャンばかり書いている気がしますが、私はFEH大好きです。手放しで何でも好き好き言うほど傾倒していないというだけです。

ちょっとスクショ忘れましたが、これで2体目なので宝具2です

 相変わらず☆3、4礼装は基本的に要らない枠だなぁ……なんて思いながら引いていたら、何とか軽傷で宝具2にすることが出来ました。
 私がログイン勢になった頃は宝具2あれば良しみたいな風潮あったので、これで腐ることはないと思います。

 余談ですが、サムライレムナントの残夜幻想という主題歌が凄く格好良くて素敵なので是非とも聴いてみてほしいです。本編プレイしていないので曲に込められた主人公の想いとかストーリーとの絡み具合は分かりませんが、名曲はそれ一本でぐいっと魂を引っ張ってくる感覚がありますよね。

 戦闘モーションは大体こんな感じで、めっっっっちゃくちゃ水を出します。水のないところでこれほどの水遁を使うだなんて、木ノ葉の忍もびっくりです。
 サムライレムナント発表当初から真名はヤマトタケルに違いないと言われていたのもこの水遁が理由ですからね。それにしても水すごいですね。魔力放出・水がストレートすぎる……。

 史実というか常識というか、普通に考えたらヤマトタケルって男だよねと思っちゃうものですが、スキルによる検証勢からすると男でも女でもないっぽいです。まぁFGOにおける神様って大体そういうところありますよね。
 実際、男判定でいいかなぁと思っています。これは私がヤマトタケルをどういった認識で扱うかの話なので、特にどうこうというわけではありません。女だと思いたい脳みそもあります。けれど小学生の頃の歴史本読みたての自分はこいつを男だと言っています。うーん。

 ヤマトタケルの戦闘グラフィック、個人的には第一段階が好みですね。第二は好きな人は好きそうなFGOあるあるの現代風普段着スタイル。第三段階は完全にその時代の神様って風体で、これもこれで好きですが、私は普段使いでは全力形態みたいな格好の再臨は使わないので一臨にしておきます。ストーリー後半でそろそろ締めだぞって時には使う鯖の再臨段階を全部決戦フォルムにしますね。
 因みに最近やっていないせいで素材が全然足りず、トネリコの方はスキルマにしましたが、ヤマタケくんちゃんはスキルが全部7止まりです。これではフレサポに出せません。


まとめ

 今回はFGOについてまとめました。散々言ったように最近あまりFGOを稼働させていないため、特に記事が続くことはないと思われますが、次書く時用にPart 1をつけさせていただきました。
 あと初めて小見出しを使ってみましたが、これも結構コンパクトに纏まった感じがしていいですね。

 あと出すところ無かったので供養の意味も込めてここで。
 ドゥルガーさん。私がつまづいているミクトランの先でオーディール・コールなる戦いに登場したとされる弓枠の神様。ドゥルガーというとパズドラの褐色女神を思い出しますが、こちらはふんわりお姫様といった様相の女神。ドのつくタイプで、アニバーサリーのデスティニー福袋にて釣り上げました。その節はありがとうございました。
 三臨が「あぁーやっぱりドゥルガーってそんな感じだよねー笑」っていういかにもなデザインだったので、ストーリーを進めた時が楽しみです。

 以上、FGO記事でした。
 毎回思うけどこの最後の締め方がよく分かりません。すごくそれっぽい書き方で終わらせたいのに毎度雑に切っている気がします。

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