今日の短歌
違う星に向かう道であなたとセブンイレブンを見つけてしまった
星空とミサイル 僕たちは傷つくために近づいたのかもな
汗を地面に紹介しつづけた褒美が天国ならもうやめる
天国にWiFiがないから祖母との通信は8年未完
受けいれるのだけが上手くなって、この指の傷は治らない気がした
放電魔 次の角を曲がればいる 生放送の終わりに寝る
鼻声が手掛かりであなたに花粉症とバレた カーブしている
遠くから眺めているだけだから、この虹は当然やさしく見える
明らかな事実としてのあなたの泣き顔 俺の言葉は嘘だと
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