引き寄せは職業に影響しないのか?

お風呂で色々と考えが浮かぶことがある
今日思ったのはこれ。

接客業やサービス業と言われる仕事についている人達
人の役に立つことが好きといって人の嫌がる仕事に率先してついている
介護職の人もそう、病院の受付も患者から常にクレームを受ける

私も接客が好きで今もやっているけれど変なやつの対応も出てくる
電話でも横柄なジジイ、クレーマーなどいつ現れるかわからない。
自分がPC弱くてどこに何があるのかわからないのに電話してきて偉そうに「調べて」「どうなってるの」と上から言ってくるジジイ。
カスタマーセンターではないのでそんな業務は請け負っていない!

それでも丁寧な対応したり、できる限り調べたりしてあげる。(もう習慣)
何かを言われたら「申し訳ありません」が鉄則だ。(もう習慣)

なぜこんなに自分をへりくだらなければいけないんだ?
私がそいつに危害を加えたわけでもないのになぜ謝罪しないといけない?
いちいち感情的になったりはしないけれど、この人生ってどうなの??
なんかそう思っちゃった・・
(1謝罪カウントしてお金くれないと割りに合わない)

つまり、
日々いわれのない苦情やら不条理を食らって
謝ったり、嫌な思いしたり(相手は気分がスッキリするだろう!)
そんなことを毎日8時間仕事として続けている人って
引き寄せのなんちゃらがあるとしたら何が引き寄せられるのだろうと
なんかそう考えると恐ろしくなった

言霊もそう
無意味な謝罪を日々繰り返している人の言霊って
端的に「ごめんなさい」を繰り返しているわけですよね
まあ、業務で「ありがとうございます」もよく言うんですけど。

嫌な思いを絶対しないサービス業があればみんな幸せなんだけどね!
コールセンターの人なんかもっと大変だと容易に想像がつきます
接客していてすぐ謝罪の言葉が出てくるようになってしまった今では
謝るのは当たり前、なんかそう言う人間になってしまったようで不安である

そう言う人間ていうのは、「謝って当然の人間」とでもいうか・・
私は色々あって自己肯定感がなく、自信なんかも微塵もなく生きてきて
だからこそ「人の役に立ちたい」と思ったのか昔は介護の仕事もしていた。
いつも「自分が悪いんだ」「私が謝れば収まるならまあいいか」そんな子供時代だった。自分を犠牲にしてきたのか、ただ大人になりたかったのか・・

自己肯定感の低い人は「人の役に立ちたい」と思うんだそうだ。
自分に自信がないから人の役に立つことをしないといけないと潜在意識で思うらしい。なんか納得した。

心は目に見えない
だからって、サービス業は傷つかないとでも?
心は目に見えないから給料安くてもいいの?
精神削ってるのに見えないから気づかないふりなの?
てかそもそも見ようとしてんの?!

だからこそ、自分含めて
接客業や人が嫌がる仕事をしている人たちこそ
ぜっったいに幸せになってほしい!!!
心からそう思った

だけどサービス業なんて土日休みのデスクワークに比べたら
休みも少ないわ給与も安いわ、ボーナスもないわ、ナイナイだらけ!!
人々のストレスのはけ口になって、この給料って割に合います??
サービス業こそ高給であるべきだと私は思う。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?