フェブラリーSに向けて4️⃣

ふと思いつきのパターンです。
箸休めにでもどうぞ。

今回は、
ダートG1における世代間的比較
してみましょう。

今回は

過去のフェブラリーS馬券圏内馬を中心に
その世代の代表格に指名。

以下、

  • コパノリッキーをR、

  • モーニン、ノンコノユメをMN、

  • ゴールドドリームをG、

  • インティをI、

  • カフェフォラオをC、

と表記します。

2014年から順に1~3着馬の年齢を記すと…

[2014] 4.5.6>R、☆、☆
[2015] 5.5.5>R、R、R
[2016] 4.4.5>MN、MN、☆
[2017] 4.7.5>G、R、MN (Rは昨年の4着馬)
[2018] 6.5.8>MN、G、R
[2019] 5.6.5>I、G、I
[2020] 6.7.6>I、G、I
[2021] 4.8.8>C、G、G
[2022] 5.5.4>C、C、☆
☆は区分なし


わかりにくいかもですけれどこんな感じ。
リッキー世代、ゴールド世代などの
強い世代は8歳まで誰かしらが
馬券に入っているのがわかります。
あと、
世代交代の際は4歳が来ているような…。
(気のせい?)

この法則によると、

今年は6歳か5歳が、
引き続き馬券になる番ですが、
去年のソダシは芝ダ兼用ですし、
カフェフォラオ世代(テイエムサウスダン)の
6歳世代が1頭は馬券になるのでは?
ということに。

その6歳(カフェファラオ世代)は、
前述の
テイエムサウスダン
③ケンシンコウ
メイショウハリオ
⑧アドマイヤルプス、
ショウナンナデシコが出走。
出走してないところでは、
ウシュバテソーロ、テーオーケインズ、
ジュンラインボルトがいて、
カフェフォラオとジュンライトボルトが
サウジCに出走。
なかなかお強い世代です。

ほかの世代も列挙すると…

※もしかすると、
記憶違いや抜けがあると思います💦
ご了承ください。

4歳(☆候補)
ドライスタウト
⑫セキフウに
⑬スピーディキック。
出走してないところでは、
クラウンプライド、ペイシャエス、ハピ、
リメイク、バトルクライ、ノットゥルノなど。
今回出走はしませんでしたが、
バトルクライが根岸S3着。
クラウンプライドはサウジCに出走、
リメイクはリヤドダートスプリントに出走。
この世代もなかなか強そうです。

5歳は、
おそらく1番人気になるであろう
レモンポップ🍋。
出走してないところでは、
バスラットレオン、シャマル、
タガノビューティーなど。
バスラットレオンがサウジの1351TSに出走。

7歳は
⑤オーヴェルニュと
ヘリオス
⑮レッドルゼル、
⑯ケイアイターコイズ。
クリソベルあたりが代表格?

8歳は
①ジャスパープリンスと
ソリストサンダー
オメガパフュームやチュウワウイザード、
ルヴァンスレーヴあたりが代表格?

6歳世代のG1馬は

⑥ハリオと⑨ナデシコ。
マイル適正的にみて
ショウナンナデシコの方が優勢?
昨年の2着馬⑩テイエムサウスダンも侮れず。

4歳世代は…

全日本2歳優駿(マイル)を勝っている
ドライスタウトが優勢?

この辺りが馬券になるやもしれません(妄想)。

-Q.E.D一


[おまけ] 

フェブラリーS
2022年(重)
:2着テイエムサウスダン1.34.2
:4着ソリストサンダー1.34.3
:6着レッドレゼル1.34.6
2021年(良)
:4着レッドレゼル1.34.9


◽️武蔵野S
2022年(良)
:2着レモンポップ1.35.6
2021年(稍重)
:1着ソリストサンダー1.35.0
2020年(良)
:2着ソリストサンダー1.35.1

◽️ユニコーンS
2022年(良)
:2着セキフウ1.35.2
2020年(稍重)
:3着ケンシンコウ1.36.0


〓地方参考〓
◽️かしわ記念
2022年(稍重)
:1着ショウナンナデシコ
:2着ソリストサンダー
:3着テイエムサウスダン
2021年(稍重)
:2着ソリストサンダー

◽️南部杯
2022年(不良)
:2着ヘリオス
2021年(不良)
:3着ソリストサンダー

◽️東京大賞典
2022年(稍重)
:3着メイショウハリオ

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