フィリピン人市長が中国人だった件 _ 2024/07/24配信

<ニュース>

フィリピン北部バンバン市の
女性市長アリス・グォ氏が
中国人であり
彼女の指紋が2003年に
フィリピンに入国した中国人女性と一致し、
本名はグォ・ファピンと判明。

彼女は中国のスパイ疑惑があり、
オンライン賭博や人身売買に関与し、
中国軍のスパイの可能性も高く、
フィリピン当局は
密入国斡旋や人身売買で
彼女を含む14人を起訴。

<局長コメント>

この背乗り手法は日本でも起きており、
・1992年の黒羽・ウドヴィン事件
・2016年の中国人による不法滞在事件
などがある。

外国人が日本の中枢に入り込み、
岩手県の警察職員にも
外国籍の人間が採用されている。

日本の政界にも外国人が入り込んでおり、
都知事選にも中国人疑惑の候補が出るなどの問題がある。

オーストラリアでも
ロシア系スパイが逮捕されるなど、
スパイ活動は国際的な問題であり、
日本の安全保障に警鐘を鳴らす内容である。

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