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インターステラー

SF映画の鬼才との呼び声が高い、クリストファーノーラン。昨夜はインターステラーを視聴。2014年に公開されたSF映画だ。何度見ても面白い!(3回目の鑑賞)

主人公のクーパーが人類滅亡へと歩む地球を救うために宇宙へと向かうというストーリーだが、随所にノーランらしさが見られる魅力的な作品となっている。インセプションやメメントにも見られるように時空を越えた演出は、インターステラーでも見られる。難しいけど奥が深い。正直何回か見ないとわからない…汗

何よりもクーパーとマーフの親子愛に魅せられる。クーパーがビデオレターを見ながら涙するシーンは何度見ても泣ける!

作中、宇宙で不測の事態が起きて、28年年月が過ぎてしまった描写があるけど、実際に考えたら恐ろしい。28年後、家族や友達はどんな生活を送っているかな。車はデロリアンみたいに空を飛んでいたり、人にICチップとかが埋め込まれて、スマホ入らずの生活になっているかな。想像すると楽しくなってきた(SF映画の見過ぎ…笑)

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