【5日目/90】ぼやけた輪郭で誰の人生生きてるの?

90日チャレンジ
習慣化の為のインプットからアウトプットの練習です。

ぼやけた輪郭で 誰の人生生きてない?

こう言われるとドキリ!とする

自分が曖昧で、自分に嘘をついている
自負があります

そんな言葉を発すると
潜在意識さんはそう認識してしまうので
嫌だけど

自分に素直であるか
純度100%の自分で生きれている?
やりたくないことをやり続けていない?

心の声に従って
やりたくないことをしないと決める

例えば、
会いたくない人
行きたくない場所や集まり
やりたくない仕事

今すぐは無理でも、そう選択できる自分になる

そうじゃないと
これからは組織ではなく個の時代
会社に属して、「どこどこ会社の誰です」っていう自己紹介はなくなり、完全に個で勝負する時代になる

プロジェクトに応じて
必要な人である個と個が、
集まってチームを作り

違うプロジェクトではまた別の個が集まりチームを作って仕事をするようになる

もうなっている
そうなると

ぼやけまくりの輪郭であなたは何ができるんですか
あなたの強みは何ですかって言われた時に

やりたくないことばかりやっている
「ぼやけた輪郭の誰か」にお声がかかることはない

あの人と一緒に仕事をしたい
と思われるには、思い出してもらう必要があるのに
「ぼやけた輪郭の誰か」ではぜーったいに
思い出して貰えないし、貰えたとしてもすぐ候補から外れるだろう

「ぼやけた輪郭の誰か」から
だれだれさんと指名をもらえる自分になるためには

いまこの瞬間から
徹底的に意識して、
自分の意志で、
純度100%の自分がやりたいと決めてやる

ということに尽きる

✴︎

今すぐ仕事をやめられない事情もあるから
それを手放して、やりたいことはやりません
っていうのをしたくなるけど

(私もそこにいつもいる)

そうではなく
自分の意志で、覚悟を持って
目の前の仕事に挑むと決める

やめるとしても
いついつまでにやめるまでは
こんなミッションを持ってやると決める

そうして
誰かにやらされている
奴隷のように支配されている
代わりのきく仕事やポジションから抜け出すことができるんじゃないかな

目立たないように
すぐにやめられるように
敢えて輪郭をぼかしていたような気もしてきた
そんな感じで1日10時間以上、12年も過ごしてきたと思うと、あなたは誰ですか?

って言われても自分でも分からなくなってるくらい、完全にばかすことに慣れて

自分でいることの方が違和感がある状況になるよねと納得してしまう

自分純度100%って言われても
え?なにそれ
自分ってなに?
どこにいるの?
なにしたいの?

その声を真っ直ぐ聞くことができなくて当たり前に思えてきた

今この瞬間から
ぼやけた自分、自分の枠からはみ出ている輪郭と
一体になろう

今日が最後の1日だとしたら
あなたは今の仕事をしますか

よく耳にする言葉で
その言葉を目にするたび辛くなる

こたえはNOなら
もう辞めようか

この土日、ぼやけた輪郭を意識して
どうすればらどのようにすれば
今の生活、仕事で自分純度100%でいられるか
真剣に考えてみよう

あなたは自分のなりたいようになれる
You can be what you want to be

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?