UFO(UAP)情報開示の米国の動静(2024年1月1日-1月7日)
1月1日 – 英国のさまざまな天文学者/宇宙飛行士が、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がすでに生命に関連するバイオシグネチャーを検出しているのではないかと推測
多くの天文学者/宇宙飛行士 は、JWST が系外惑星上の有機生命体に関連するバイオシグネチャーをすでに検出していると推測している、との情報が英国のネット界隈で取り沙汰された。
これらの推測は惑星 K2-18b でのバイオシグネチャーの検出と分析に関連している可能性があり、査読済みの最終論文の発表が待たれる。
K2-18b は、地球から 124 光年 (38 pc) 離れた赤色矮星 K2-18 を周回する系外惑星で、ケプラー宇宙望遠鏡で最初に発見され、質量が地球の約8倍であるためミニ海王星と分類されている。 地球が太陽から受け取るのとほぼ同量の星の光を受け取り、液体の水の存在を可能にする同様の条件が存在する可能性があるとされる。
※NASAは地球外生命体の存在について何段階かのステップを踏んで公式発表するのではないかと言われており、惑星 K2-18bにおける地球外知性の存在についての発表がその最初のものになる可能性もある。
1月4日 – エリック・デイビス博士がICIG機密の内部告発証人の一人であったことを認める
エリック・デイビス博士はウェブ通信で次のように述べた。
1月6日 – 元国防次官補クリストファー・メロンは1月12日のIC IG会見に対する期待は低いと主張
クリストファー・メロンは、次回の議会とのUAP関連ICIG説明会に関連する展望についてXで次のように述べた。
1 月 6 日 – ICIG が最新の半年次報告書を発表
IC IGの事務局は2023年4月から9月までの半期報告書を発表した。SARのこれまでの出版物は、グルーシュ氏の出来事の時系列を裏付けているようで、(2023年3月の時点で)彼の主張に対する捜査がまだ進行中であることを示しており、最新の SAR には関連する更新は含まれておらず、調査がまだ進行中であることを示唆している。
1月7日 – エリック・バーリソン下院議員が引き続きUAPの透明性への取り組みへの支持を表明
エリック・バーリソン下院議員は1月初旬にXでUAPの透明性への取り組みへの支持を繰り返し表明した。
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