カトリック教会の総本山であるバチカンは1930年代にイタリアで回収されたUFOの移送に関わったとか、バチカンの図書館にはUFOやエイリアンに関する資料が大量に存在しているとか、界隈ではけっこうな話題になってきたが、遂に地球外知性の存在を認める大きな方向転換を行うのではないか、との推測が流れているという記事を紹介。
バチカンの「新しい神学」が到来か。イエズス会、ドミニコ会、フランシスコ会、ベネディクト会の間で秘密裏に流通している文書を入手
Il Giornale d'Italia紙
2024年2月28日
私たちは、新神学の要点となるべきものに関する文書の草稿を入手した。この草案は、教皇ベルゴリオの回勅「Fratelli tutti」からインスピレーションを得ているもののようだ。 この文書はイエズス会、ドミニコ会、フランシスコ会、ベネディクト会の間で秘密裏に流通しており、また詩篇 24 篇 (23 篇) の「地球とその内容物、宇宙とその住民」という内容とも一致する。
これがアメリカ諜報機関がUFOの研究を公式にし始めた理由なのだろうか? この革命的な神学テキストは何を意味するのか?いずれにせよ私たちは大きな変化の時代に生きているようだ。