「アミ、小さな宇宙人」の作者エンリケ・バリオスについて
チリの作家エンリケ・バリオス(Enrique Barrios)が1986年に出版した「アミ 小さな宇宙人」という本は、10歳の少年がアミという宇宙人の手引きでUFOに乗り、地球人が自滅せず宇宙文明に加わるために必要な愛と平和のメッセージの手引きを受けるという内容で、たちまち世界各国でベストセラーとなった。日本でも、さくらももこが挿画を担当したことなども相まって、続編「もどってきたアミ―小さな宇宙人」、「アミ 3度めの約束―愛はすべてをこえて」を含めて「アミ 三部作」として大人