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【事故検証記事】トヨタトヨペットゴーカート事故 ありえないは有り得る

ありえないは主催の計画ね

40キロでる
防護柵なしカラーコーンのみ
待機列が無防備

2歳も来ている
雨天

この情報だけでも事故の予感がする
誰でもする
普通は安全じゃないとわかる

しかし実際にはこの計画でゴーサインが出た。

運営の言い分は
「待機列はピットレーンであり減速する場所なので防護柵をつけなかった」

違うそうじゃない
小学生に運転ルールを守れという考えが既に異常だ


このような事故はどのようにして防げるのか

元首相銃撃でもそうですが、一人の人間が「よく考えたしこれで計画完璧」という状況が一番危ない
複数人によるダブルチェック、トリプルチェックが効果的に思う。
それも形骸化してはいけないし、周りがものを言えない職場環境でもいけない
「ここあぶないんじゃないですか?」
「なんとかなるやろ」
ではいけない。

チェック省略による時短利益と事故損失
人間は「チェック省略の時短で事故も起きない」という最良の結果をイメージしがちなのでミスに繋がりやすい

またこの件でテレビが一切トヨタの名前を出さないことを付け加えておく。
スポンサーに気を使ってフラットな情報を出せない情報機関は、ただのプロパガンダ


追記
コースやばいですね
最も長い直線最後のカーブ部分が待機列
つまり主催者のあたまがやばい
突っ込んでくださいってこと?

これで「基本的に減速する場所」というんだから
呑気すぎる
待機列は直線の横、防護柵付けようや
素人のわたしでもわかる
これがベテランがたまに起こす思い込みの罠
津波は想定外と一緒
想定外は想定できない人の弱さ

購入されたら他の記事購入資金に使わせてもらいます