見出し画像

63少年の陶酔


駿
「ジヨン様・マンセーッッッジヨン様・マンセーッッッジヨン様・マンセーッッッジヨン様・マンセーッッッジヨン様・マンセーッッッジヨン様・マンセーッッッジヨン様・マンセーッッッジヨン様・マンセーッッッジヨン様・マンセーッッッジヨン様・マンセーッッッジヨン様・マンセーッッッジヨン様・マンセーッッッジヨン様・マンセーッッッジヨン様・マンセーッッッジヨン様・マンセーッッッジヨン様・マンセーッッッジヨン様・マンセーッッッジヨン様・マンセーッッッジヨン様・マンセーッッッジヨン様・マンセーッッッジヨン様・マンセーッッッジヨン様・マンセーッッッジヨン様・マンセーッッッジヨン様・マンセーッッッ」

駿は5時間ほど同じ言葉を繰り返し続けている。


ふむ、だいぶ脳細胞の浸食が進んでいるな

10分に1回、私の与えた水を口に含みはするもののそれ以外の自由は許していない。

VRゴーグルからは私を神格化するような内容の動画が永遠と流され続け脳みそにジヨン様=女神と焼きつけられていく。

同じことの繰り返しははげしく脳を犯す。

繰り返した言葉が当然正しいかのように常識を塗り替えていく。


ふぁあ、ジヨン様ぁ、マンセー💕

ジヨン
「くくく、どう?坊や。
頭おかしくなっちゃいそうでしょう?
ちょっとゴーグル取ってあげるよ。
どんだけ壊れちゃったか確認したいから」

ゴーグルをとったときの駿の顔は壮絶だった。

白目をむいてよだれを垂れ流しひたすらジヨン様万歳を繰り返す

ちょっとウザいと思った私は駿の舌を引っ張り出して黙らせてみた

駿
「うひっ💕   いひひひひひひひひひっっっ💕   えへっ💕💕    えへへへへへへ💕💕💕」



ジヨン
「なかなかそそる顔になってきたじゃない。調教は成功かな?

マゾ声もしっかり出てるし申し分ないよ」


もう私に何をされても駿はすべてが快楽に変換され、ますます私にのめり込むようになっていった。

完全に『陶酔』に入り込んでいる。


ジヨン
「じゃああと5時間ほどそうしてなさい」

そう言うと私は駿に再びVRゴーグルを装着してその場をあとにした。

ふふ、この子の寿命もそう長くなさそうね

その前にさっさとミルキング済ませておいしいオス汁搾り取らないと💕


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?