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「 LIFE IS TIME !!」



こんばんは。

昨日に引き続き、ご覧になっていただきありがとうございます。
今日は、渉にとっての「時間の価値観」とは?という質問があったのでこのことについて話していきますね!

ぜひ、読んでみて、いいじゃーん👍と思った方は、
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「 Time is money !」

 


この言葉は、アメリカの政治家ベンジャミン・フランクリンが1748年に若い社会人向けにしたアドバイスが語源とされているそうです。

日本語でいう「時は金なり」ですよね。
まぁ要は、時間はお金と同じぐらい価値があるものだから大事にしなさいよっていうことです。


では、僕の考え方はどうかと言うと、少し違います。

「Time is money」ではなく、


「 LIFE IS TIME !! 」


という風に捉えています。

これは、堀江貴文氏が「時間革命」という本の中の冒頭でおっしゃっている言葉です。そして、その本の中で堀江氏はこのようにおっしゃっています。

「時は金なりという言葉があるが、僕に言わせればこんなバカな考え方はない。この言葉は、時間とお金は同等に価値があるものだとしているからだ。人間にとって何より尊いのは時間である。お金など比べものにならない」


「お金は、なくなっても努力すればとりもどせる。しかし、時間はそういうわけにはいかない。そういう意味で「時は金なり」とは真っ赤な嘘である。」

「LIFE IS TIME」時間は人生そのものだ。
僕たちの人生の価値が湧き出る泉なんだ。


つまり、僕にとっては、「時間」こそが人生である。
時間の質を高めることで人生は豊かになると考えています。



ここで、この本の中で僕の心に突き刺さった表現があったのでご紹介していきます。



「あなたが今行っている仕事やアルバイトであらためて考えて欲しい。時給1000円で働く人の1時間には、本当に1000円分の価値しかないのか。」

「アルバイト(時給)というのは、本質的には、時間(人生)を切り売りし、換金する行為に他ならない。どれだけ努力しようが、パフォーマンスを上げようがバイトで得られる報酬は、本人のキャパシティを超えることはない。分の悪い取引なのだ。」


どうでしょうか。世界にはすでに、学生で億単位のビジネスを成功している方もいらっしゃると思いますし、時給800円で、居酒屋で働いているという方もいらっしゃるでしょう。

同じ人間、さらには同じ年代の方でも、同じ時間働いているのに、生まれるお金の差があるのです。



ここで、僕はあらためて自分の給料明細を見ました。
田中渉の1時間は1000円分の価値。

まてよ。自分の時間の価値=人生の価値という考え方からすると俺の今の人生しょうもないな。と感じました。


自分の時間の価値=自分の人生の価値


では、
自分の時間の価値を上げるにはどうすればいいのか。


その答えが、「時間の質」を高めるということです。


ここで前回の話にもつながると思いますが、時間の質を高めるためには、自分のできることを増やすしかないのです。だからこそ、私はもっと学びたい、知識を増やし、自分の価値を高めたい。そう思いました。



まとめると、僕にとっての「時間」とは人生そのものである。人生を良くしたければ、僕は時間の質を高めようと努力する。それがめぐりめぐって自分の価値を高めていくことにも繋がる。



いかがですか?
これが僕の時間の価値に対する考え方です。 


人生=時間だという考え方になれば、もっと自分の時間を大事にすると思いますし、そのためにやらなければならないことも自然と分かってきます。


今現時点で、自分の時間の価値は、時給で言えばせいぜい1000円程度です。しかし、これから自分に出来ることや学びを増やし、自分の価値を高めていきたい、そのためにこのnoteを精進してまいります。


最後に、この言葉で締めようと思います。


「時間」というものは誰もが平等に手に入れることが出来る「唯一の資産」



それでは。












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