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【素直さと熱中症】

さて、やはり熱中症、増えてますが

週末に緊急で病院に行った方もいました

めまいと吐き気

そして、

点滴して、薬もらってきた

と。

本人は

畑してたけど

そんな長いことしてないから

熱中症ではないと思う

とか

まぁまぁ、やはり

自覚がないんですよね。

例えば、パソコンとかやってて

氣付いたらバッテリー熱くなってる

とか

これと同じレベルくらい

自分自身の熱をわかっていない

結局ね

医療を15年やってわかったのは

『人間の細胞ショート』

によるアプローチが必須ということです

例えば、脚の歪みや、捻れとかも

骨がどうなってるとかでなくて

骨を歪ませる、捻ませるショートがどこにあるか⁈

ここに注目しないとだめですね

『自己管理、自己客観視』

普段の管理法です

進化って、客観視なんですよ

つまり

『見下ろせるかどうか』

です。

コロナを異常に怖がってるやつは

客観視レベルの低い人なんですよ

なにパニックになってんだろ

なんでこんなに大袈裟に騒ぎ立ててんだろ

どこまで神経質になっとんねん

って思って見てる人は

客観視ができている

俯瞰できている(見下ろし)

ということです。

過度に怖がるってことは

過度の盲信ってことで

ワクチンを打ったけば安心とかも

過度の怖がりと、過度の盲信により

接種してるだけですからね

コロナ怖がってるひとは

霊感商法とか詐欺に遭いやすい人なんですよ

宗教にハマりやすいひとなんです

すでに

コロナ教、メディア教にかかってるわけですからね

イコールです

つまり

生物としての本能や五感、人間としての智慧がクソなわけですよ

頭の解釈で

心とカラダの解釈ができてないわけです

なぜ僕がいつも、五感、感性

っていうのを言ってて

テクニックやメソッドをあまり語らないのは

そこなんですよ

テクニックとメソッドは

『飾り』

です

飾りってね

素材が悪いと引きたたない

ぐしゃぐしゃのケーキにデコレーションしても

おいしくなさそう

きもちがはいらない

こんな感じなんですよ

ケーキの基盤と基礎があって

装飾が成り立つので

人間も基盤と基礎なんですよ

弟子三年育ててわかったのは

頭悪い弟子は

飾り

ばかりを求めてくるんですよね

テクニックや知識を9割教えてもね

本人の成績は変わらないんですよ

本人の基礎、基盤が変わってないからです

だから

師匠として

基礎、基盤を指摘するのですが

飾りの講習は従うのに

基礎、基盤の指摘は従わないんですよね

なんでそんなこと言われないといけないのか

とか

理解ができないとか

不信感とか

こんな人だと思ってなかった

とか

言われるわけで、

理解ができないって

理解が狭いから、理解ができないんですよ

だから、理解の種(指導)、理解の幅を拡げる為に指導

してるんだけど

跳ね除けるんですよね

つまり、基礎工事ほど大事だが

ここで必要なのが

やはり

『素直さ』

なんですよね

素直じゃない人って

成長できないのは

自分が見てきたものしか信じてない

自分を盲信してる

そういうことなんですよ

一種の熱中症なんですよ

つまり

基礎工事ができないから

何も結果は変わらないんですよ。

なぜ三期生以降は

掃除からって言った意味がわかると思います

まじで本物の人間や弟子を育てようと思ったら、

テクニックを教えすぎちゃだめなんですよ

人間備わってるならどんどん教えてもいい

こどもの指導だったら

目に見える豊かさばかり与えちゃいけないんですよ

ゲームも食事も。

目に見えない精神を育てないと

日本人の汲み取る力が死んできます

表面的な人間、日本人を増やしますからね

飾り

が欲しいなら

飾りを教えてくれるだけのワークショップに参加した方がいいんですよ

さてさて

そういうことなんです

熱中症もね

『素直さと熱中症』

深い関連がある

というお題でした。



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