その後の余韻が心地いいものなら、 それは自分にとって良いものなのです。
秋の匂いがし始めた頃に お腹空いたねと言いつつも昼寝をしてしまって ふと隣を見ると君がすやすや寝ている そんな日常が、好きだ。
私の恋人は靴を磨いていて 私はその音を聴きながら 優しい物語を読んでいます
そうそう!そんな顔!
車内の喧騒を掻き消す 音 音 音 音 音 音 音 音
今日のお昼は冷食のソーキそばよ〜
これいちばん好きかも。
丸い世界に、四角はあふれる
隣の家の人におにぎりをもらったら治る? そんな迷信めいたこと、
夢の話。 黒い二人、新聞に心臓 取り込む鼓動
はんぶんこで食べる まあるくないけどしあわせの形
ぼくは猫が好きだ。