俺ホム 早解き5 モレラ窟の廃れ寺~地下研究施設

区間目標

・以下の素材を獲得する。
呪いの人面疽×2:レイス
脈打つ肉の棒×1:レイス

2年目1月

新ホム来訪

カノープ

三代目の第一子は射手/斥候に。最新のアップデートで大幅に強化されたクラスで、行動阻害と状態異常付与が強力。両手弓に切り替えれば通常の射手程度の火力を出すこともできるが、ほかの射手メインクラスと比べると見劣りするか。素質が低い子でも活躍できると見ればデメリットばかりでもない。

錬成

初代、第一子、第二子が錬成を行う。
初代は素材は不問、HPが高いホムを生めればそれでOK。
第一子、第二子は合計で呪いの人面疽×2と脈打つ肉の棒×1を狙う。戦/神にするほうの能力要件が高いため、先に産むほうが素材をカバーし、後に産むほうが素質を追求できるようにするとよい。

交配

現在の最終ボスが赤竜なのでここからホムを増やす意味はないのだが、ここで第一子をレイス(またはレイスβ)と交配させることもできる。2年目4月から魔導士/斥候を新たに加えたいならあり。
とはいえ、今月にはトロウル、来月にはマンティコアなどの因子が入手できるので、ここは交配見送りでもいい。
問題はこの時点でホムの頭数が増えてきており、来月はさらに3体増えること(初代が廃棄処分になるので1体減るが)。ゾンビ素材も少ないので貸与しないと調度品改造する余裕がなく、ほとんどが若い個体のため寿命もまだまだ先。無計画に増やさないように注意しよう。

出撃準備

前述の通り、魔導士は交配に使う可能性があるので控えに回し、神官はそのまま続投する。魔/射を加えて装備を整える。
まずは秘密の店でカテーテル型線虫と膿んだ人面瘡を購入。茨棘の実が余っていれば苦悩の梨、そうでなければ魔女の蜘蛛を購入。すべて神官に装着する。苦悩の梨は装着可能部位が多いのでなにかと重宝する。
水薬と解呪の膏薬を補充し、不用品を売却。魔/射には霊木製のエルフィンボウを作成し装備させる。強化はまだ必要ない。

魔/斥の魔攻が低い場合は"氷"エンチャントなどを使用して補強すると、この先の稼ぎがやりやすくなる。疾風の構え+灼熱溶岩弾で2×3のトロウルキンを半壊に追い込めればOK。

魔攻167もあれば十分

準備ができたら戦/魔と斥/斥を前列に出してモレラ窟の廃れ寺へ。

廃寺院へ①

目的1:お金・錬成力稼ぎ
目的2:「凶賊ガブロ」を倒し仔トロウルキンを助ける
目的3:第二子がトロウルの因子を獲得しつつ受胎する

まずは2×3のトロウルキンと一戦交え、少ないダメージで倒せるかどうかを確かめる。無理そうであれば前述のエンチャント強化を行うといい。

灼熱溶岩弾は前列中央を狙うこと

大丈夫そうなら先へ進み、セーブポイントまでひた走る。暗闇で追い込まれやすいため慎重に進むこと。この場面だけでも斥/斥を入れる意義がある。

セーブポイントに着いたら引き返す。仔トロウルキンを見捨てるのであれば先に進んでショートカットを開通させるほうが楽。その場合は帰還する前に"転輪する勝利"グレートソードを掠め取ってもいい。
あとは入り口付近に戻って"つらぬき丸"ダガーを回収、2×3のトロウルキンを倒しながら戦力を増強する。

この場面で欲しいエンチャントは"希望の"と"闘魂"。どちらもHP強化で、前者は魔導士にも使える。"鷹"エンチャントも"砂漠の鷹"にして剣に付与すると猛毒付与ができて便利なのだが、このあたりは戦略や所持金と応相談。
下層の宝箱も忘れずに漁ること。"アムベヤトロ"グローブが入っていたらラッキー。目的は魔攻強化なので無荷のものが使いやすい。オマケで火耐性もついている。
今回は"ジャンヌダルク"プレートメイルを見つけた。この時点では最高性能に近い重防具だ。

汚染度45%程度になったら再びセーブポイントへ。手前のマップのトロウルと戦闘し、神官が瀕死になるように調整する。トロウル本人と戦うと死亡まで追い込まれかねないので、火吹き飛蝗のブレスなどがおススメ。
神官が瀕死になったら再度セーブ、態勢を整えて凶賊ガブロに挑む。

VS 凶賊ガブロ

非道の戦い。
敵は戦闘中でも瀕死の神官に対して凌辱を行うため、1ターン目でもある程度の余裕を持って行動できる。その間に一通りの状態異常を入れておこう。猛毒が入らないと自動回復を無力化できないので、火力が出せないなら準備完了まで総攻撃しても効果が薄い。
戦/魔はまず霞をかける。斥/斥は二重罠の構え+サイレンス・トラップ、魔/斥は輪唱の構え+猛毒の雲。神/斥は疾風の構え+神霊の盾で戦/魔を護り、魔/射はこの段階から攻撃を開始する。

性欲に負けるトロウル達

破戒僧トロウルが沈黙したら斥/斥はポイズン・トラップ→シール・トラップと展開していく。相手が凶賊ガブロのみになれば戦/魔が倒れない限り負けないはずだ。

状態異常まみれにすると動かなくなる

一度仔トロウルキンを救出すると、今月は上層部には戻れないしクラーケンにも挑めない。汚染度が溜まるまではトロウルを倒して錬成力を稼ごう。ショートカットは開通させておくこと。
瀕死の神官を利用してトロウルの種子と因子を取っておくのもいい。ちなみにトロウルには淫具を勝手に外す習性(?)があるようだ。
稼ぎ終わったら帰還、イベント後に神官が生存していればOK。

初代はここで退場。お疲れさまでした。

本当にすまん…

2年目2月

新ホム来訪

交代する三度

初代の忘れ形見である第九子は神官/神官にする。ワントップタンク編成では強みを発揮しづらいクラスだが、持久戦や長期戦を下支えする能力には目を見張るものがある。物理攻撃性能は低く、魔法攻撃手段も裂傷系列や武器使用("紅の刃"剣など)に限られるのが悩み。

花火

三代目の第二子は斥候/斥候にする。ほかのクラスでも攻略は可能だが、バジリスク狩りをするのに便利なので今回はこれで。バージョンアップするに従って状態付与ができるほかのクラスが相対的に強化されているとはいえ、二重罠の構えのアドバンテージはそうそう揺るがない。

デルフィの舞姫

総数12名を越えて名前の元ネタが尽きてしまったため第一巻に戻る。
三代目の第三子は戦士/神官に。受けきる盾としては最高峰の性能。挺身の構えも強力だが、前列で攻撃を受け止めながら回復もできる盤石さは頼もしい。欠点は聖刻の刃を加味しても攻撃面が物足りないこと。強風改や奥義で戦うタイプだろう。

錬成

第二子の錬成を行っておく。トロウルの遺伝子はこれまでのモンスターと比べると圧倒的な攻撃力を誇る。

投薬

各25個以上が目安

淫具によって得られた薬物素材を利用して投薬を行う。
今回の投薬はきもちいいくすり。汚染度上昇を抑制する効果があり、本ゲームではあらゆる場面で有効に働く。欠点はホムごとの性格の違いがセリフに出にくくなることか。
全員に使用するには数が足りないので、今月と来月の両方に出撃するメンバー、つまり斥/斥、神/斥、射/斥の三体に投与する。
余った薬物素材でつきをむかえるくすりも投与できるが、今回は使用しなかった。前述した三体のホムのいずれかに使えば来月に地下研究施設で受胎できる。引き継ぎ計画に合わせて調整しよう。
なお、きもちいいくすりとつきをむかえるくすりには寿命を減らす便利な副作用がある。生体改造と違って除去できないので注意。

被験者たち

出撃準備

メンバーは神官を抜いて射/斥を入れる。ただし射/斥は必須ではなく、第三子の戦士を入れてもクラーケンは倒せる。第三子を入れると早期にユニコーンの種子と因子を獲得できるため、見返りは十分にあるだろう。
射/斥を入れる場合、メインはハンドクロスボウ二刀流、サブを両手持ちの弓にしておこう。ハンドクロスボウの火力は気にしなくていい。

今回は入念に準備する必要がある。
まずは不用品を売却し、回復薬を補充。その後、出撃するホムのHPを確認する。このとき"赤い月"スタッフなどのHP低下装備は外して確かめること。

双子でHPに差がありすぎる
初期値に反して素質通りの伸びだったっぽい

このときにHPが100に満たないホムについてエンチャントによる補強を行う。今回は斥/斥と魔/射が足りていない。射/斥はLv1なので今後の伸びしろがある。
まずは魔導士。耐久にこだわりすぎて火力を削っては本末転倒なので、"希望の"が付いた装飾品を多く回したい。足りない分を"混沌"や"闘魂"などのエンチャントで補う形となる("原人"は魔攻が下がるので非推奨)。
今回はエルフィンボウに"混沌"エンチャントを付与して解決している。両手武器はエンチャント効果が二倍になるため、その恩恵を最大限に活用した形だ。

両手武器の特権

斥候は余った武器防具を回せばそれでよい。物攻も物防も重要ではないので、ランク1の装備でも全く問題ない。

錆びた武器で十分

あくまでクラーケン戦向けの装備構成なので、確認が終わったら"赤い月"スタッフも含めて経験値稼ぎ用の装備に戻しておくこと。
今回は安く済ませることができたので、霊木エルフィンボウを+3まで強化しておいた。
淫具は魔/斥に装着。処女を失うが仕方がない。
準備ができたらモレラ窟の廃れ寺に出撃。

廃寺院へ②

目的1:お金・錬成力稼ぎ
目的2:「クラーケン」撃破
目的3:第五子がマンティコアの因子を獲得する

まずは入り口付近で6体編成のトロウルキンを狩って稼ぐ。射/斥が牽制の構えを習得すれば8体編成を相手にしても稼げるが、この場合は猛毒を受けるリスクがあるので解除は忘れないように。

奥に進む目安は魔/斥がLv31で落雷を覚えたタイミング。魔/射がいるならばLv28まで上げて魔弾の砲手を習得させるとさらに勝率が上がる。余分に魔力の水薬を使う必要があるので、このあたりはお好みで。

ショートカットよりセーブポイントまで行き、暗黒迷路の宝箱を回収したら対クラーケン用の装備に切り替えて態勢を整える。魔/斥はダメ押しのためにサブ武器を"赤い月"スタッフにしておくのもいい。なんとなくだが、淫具も外しておく。

VS クラーケン

これまでの準備が試される。
ピスコディーモンが2体いる最初のターンが最も事故率が高い。
戦/魔は鉄壁の構えでクラーケンに霞。斥/斥はバリケード・トラップを張る。魔/斥は輪唱の構え+落雷でピスコディーモンを狙い、魔/射は風属性弾を装填して雷電の構え+連環為す稲妻。射/斥は沈黙弾を装填して魔/斥がターゲットしないほうに白光、神/斥は疾風の構え+後列に静寂。射/斥は常に牽制の構えをかけ続けること。
このターンで戦線が崩壊したら素直にリセットしよう。

お祈りタイム

後列に沈黙が入るか、ピスコディーモンの行動が一列呪いであればOK。

最初のターンを凌いだら、戦/魔は鉄壁の構えでクラーケンに霞か自分に剛力。斥/斥はポイズン・トラップ。魔/斥は輪唱の構え+焼き付く麻痺の雲でピスコディーモンを落とし、魔/射は風属性弾を装填して雷電の構え+連環為す稲妻。射/斥は猛毒弾を装填してクラーケンに白光、神/斥は守護の祝福をかけつつ戦/魔に神霊の盾をかける。

状態異常付与のオンパレード

敵がクラーケンのみになったら集中攻撃を仕掛ける。
戦/魔は黄金蛇に持ち替えて雷尖の刃をかけ強風改。斥/斥はバリケード・トラップ→スモーク・トラップ→ポイズン・トラップ→パラライズ・トラップの優先順位で状態異常付与。魔/斥は輪唱の構え+落雷、魔/射は風属性弾を装填して雷電の構え+連環為す稲妻。射/斥は猛毒→麻痺→物防-の優先順で弾丸を装填し白光。神/斥は守護の聖句と安息の聖句を交互に唱えながら回復中心に動く。幻覚を解除するターンは疾風の構えを使うとよい。

ゴールデンアックス(戦斧)

力溜めの次のターンは全員の防壁とHP残量を確認。一回は耐えられるのであれば、神/斥は後攻の構え+遍きささやかな治癒で即時リカバリーを図る。耐えられなければ疾風の構え+遍きささやかな治癒、または斥/斥が回復の水薬。

戦/魔が強い理由

今回は牽制と麻痺が同時に発動したため津波が発動せずに勝利できた。
津波が来なければHP100以下でも倒せるのだが、来月の赤竜戦ではHP増強が必須なので結局対策は必要になる。来月出撃しないホムは斃れても影響がないという見方も。

クラーケン撃破時

きもちいいくすりを投与していないホムは汚染度を気にする必要がないため、このまま先に進む。

中間地点

イベントのみ。汚染されたホムンクルスは射/魔の攻撃+天雷の構えで一掃できるはず。迸る雷槌はもったいないので温存しておこう。
この時点で初代が生きていると、よくわからないイベントに…

地下研究施設

余力は残っているはずなのでこのまま最深部への道を切り開く。道中の宝箱はセーブ&リセットで良いものを狙おう。
この時点で欲しいのは"咆哮"エンチャントのほか、"赤影"帽子や"オハン"盾など。"咆える"盾でも十分用を成す。強力なスタッフも魅力的だが、来月は使用しないため優先度は低い。
斥/斥に"赤い月"スタッフを装備させてMP上限を上昇させたらバジリスク戦へ。魔力の水薬を使うときに差が出る。

バジリスクは前列一人を盾にして封印を入れ、猛毒で削ればさほど怖くはない。神/斥は安息の聖句を切らさないようにしつつ、戦/魔が石化中になったら解呪の膏薬を使う。前列は回避するほうがやりやすいので、マインゴーシュ+バックラーに"赤影"装備などで揃えるとよい。魔/射は狙い撃ちの構えで通常攻撃、属性弾は水か闇。射/斥は封印弾か猛毒弾を装填して通常攻撃。白光を使えば高確率で状態異常を入れられることは覚えておこう。

バジリスクを2グループ倒して旧研究所認証用の指輪を入手した後も、斥/斥のMPか解呪の膏薬が切れるまではバジリスクを狩り続ける。神/斥が解呪を習得するまで育つこともあるが、大抵は斥/斥のMPが先に切れるはず。

斥/斥のMPが切れた時点で魔導士のMPが余っていればマドハンド狩りに移行(糞便のマドハンドは非推奨)。来月出撃予定ホムの汚染度が53%を越えないように倒し続ける。

進め方次第では、魔/斥など来月出撃しないホムを瀕死にして因子を取ってもいい。受胎はできない。強化マンティコアならセーブ&ロードで安全に取れる上に因子も使いやすい。ドラウグルも取りやすくてβ因子が強いが、死亡前提のため廃棄リスクが伴う。

十分に稼いだら今月も終わり。
帰還前にモレラ窟上層まで戻れば"転輪する勝利"グレートソードが手に入る。巨大オオゲジを避けて取ってもいいし、MPが残っていれば戦っても普通に勝てる。
ただ、この時点で"黄金喰らい"グレートアックスを入手していた場合は見劣りするのは否めない。火属性なのでトロウル戦を想定して置かれているのだろうか。
今回の戦果は、"オハン"盾×1、"咆える"盾×2、"赤影"帽子×4、"沈黙の咆哮"アクセサリー×4、"咆哮"アクセサリー×2。相当欲張った。

帰還直前

投薬組と非投薬組で汚染度の溜まり方が明らかに違う。とはいえ、非投薬組も来月錬成しないので再来月にはまた戦えるようになる。廃棄処分にさえならなければ。
見方を変えると、ロードを繰り返せばここで非投薬組を廃棄することもできるということ。つまり……

2年目3月

新ホム来訪

ヴェール

三代目の第四子は戦士/魔導士にした。トロウルの遺伝子を継ぐホムは物理職に好適。編成によっては射手/魔導士なども向くだろう。
戦士/魔導士は魔導士系や魔弾の射手&魔弾の砲手が使えるユニットが多くいるほど火力が出しやすいのだが、逆に言えば魔法重視の編成でないと十分な火力を発揮しづらい一面もある。
戦士/射手にして前衛と後衛を移動しながら戦うのもいいが、火力を発揮するには魔導士/戦士が必要になるのが悩ましいところ。

交配と投薬

必要であれば第一子~第三子が先月獲得した因子を用いて交配してもよい。ただ、ホムの枠はそろそろ余裕がなくなってくる。やるなら調度品改造で減らすことも考えよう。
投薬も同様に、ギリギリまで戦わないのであればきもちいいくすりを使う必要はない。アップデートがあればつきをむかえるくすりを使うことは候補に入る。

出撃準備

魔/斥、戦/魔、魔/射を外して神/神、斥/斥、戦/神を入れる。誰も魔法攻撃ができないが問題はない。
装備を整えたら、不用品を売却し、薬を補充する。
先月同様、各ホムのHPが100以上になるような装備を用意しておくこと。とはいえ今回は魔導士がおらず、新人も素質が優秀なため、先月までに用意したもので足りるはずだ。
さらに戦/神、神/斥、神/神は怯み耐性が100以上になるように準備しておきたい。火耐性はそこまで気にしなくていいし、"這い寄る混沌"チャームを外す必要もない。

戦士/神官のHPの伸びにかかっている
戦/神の装備例

淫具を装着するのは誰でもいいのだが、今回は第四子の斥/斥に着けた。調度品改造で売却する予定のホムがいれば調整しよう。
斥/斥に"赤い月"スタッフを装備させたら戦/神を前列に出し、地下研究施設へ突撃だ。

廃寺院へ③

目的1:お金・錬成力稼ぎ
目的2:「赤竜モナーラールム」撃破

先月同様にバジリスクで稼ぐが、前列の戦/神がLv1のため落とされやすい。初戦を乗り越えて神/神が癒しの祝福を覚えれば楽になるので、最初のうちは一戦ごとにセーブしよう。

新人がLv25まで上がったらいよいよ決戦。装備を整えてHPを100以上にしておこう。
戦/神は攻撃しないためマインゴーシュ+"オハン"盾でいい。自分で回復できるので、"スヴェル"盾に改造するより怯み防止のほうが安定する。
ほかのホムも忘れずに盾やバックラーを装備。淫具も念のため(?)外しておく。
今回はドロップ運が良く、全員の怯み耐性がほぼ100になった。射/斥や斥/斥の怯み耐性は低くても戦えるが、高いに越したことは無い。

戦/神のHPが250を越えていれば安全に戦える

VS 赤竜モナーラールム

強敵ではあるが一切の回復行動を行わないため、猛毒を付与しての持久戦となる。正攻法で倒すだけの戦力はないのでひたすら耐えよう。

後攻の構え+遍きおおいなる治癒は強い

最初のターンは必ずブレス攻撃が来る。斥/斥のどちらかはバリケード・トラップを使い、神/斥は後攻の構え+遍きおおいなる治癒で立て直しを図る。もう片方の斥/斥と射/斥はそれぞれポイズン・トラップと電光で猛毒付与を狙う。神/神は戦/神に神霊の盾、戦/神は猛毒になったときのことを考えて自分に解毒を使っておこう。
なお、ブレスと咆哮が同時に来ることはないと思われる。

猛毒が入ったらひたすら防御

2ターン目以降は、猛毒付与の担当は赤竜が猛毒になるまで特技を使い、猛毒になったら防御や水薬での回復に切り替える。神/神は戦/神に神霊の盾をかけたり全体に抗魔の法陣を張ったりして防御を整える。神/斥は手が空いたら戦/神に清祥の導きをかけて毒に備えておく。戦/神は自身にささやかな治癒をかけ続けよう。
しばらくはこの行動を繰り返す。咆哮は牽制の構えで阻害できることもあるが、その場合はもう一回咆哮してくれるのでむしろ助かる。

清祥の導きは表示が出ないので持続ターン数がわからん

竜牙兵が現れたターンは戦/神はおおいなる治癒に切り替え。斥/斥は片方がポイズン・トラップ、もう片方がスモーク・トラップを使って竜牙兵を無力化する。神/神は後攻の構えから遍きささやかな治癒をかけておくと安全。
あとはこの繰り返し。手が空いた斥/斥はシール・トラップをかけてもいい。防壁・物防+・魔耐+のいずれかが切れたら即時かけ直し、常にHP100以上を保つように心がける。神官二人は疾風の構えと後攻の構えをうまく使い分けるようにすると安全性が向上する。
ここまで来ると、敵側の行動で危険なのは万鈞の雷霆のみになる。万鈞の雷霆の直後にブレスが来ると半壊するので、神/斥が疾風の構え+遍きおおいなる治癒で立て直してバリケード・トラップをかけ直すいい機会だろう。万鈞の雷霆のターゲットが集中すると瀕死に追い込まれるが、さすがに運が悪かったと思うしかない。実際、射/斥が一度やられたのでリセットした。
あとは神官のMPが切れないように注意し、慎重すぎるほどに回復や抗魔の法陣を使っていけばいずれ勝てる。

赤竜撃破時

倒した後はまたバジリスク狩りに戻ってもいいが…とりあえずはここまで。

短評

・あたまよくなるくすりを使えば早くスキルを習得できるのでは?と思われるかもしれないが、仕様なのかバグなのか失伝呪文を解禁していない状態では習得が早まることはないのである。残念。
・この戦力で海魔クラーケンを倒すのは無理だと思われる。自動回復を上回るダメージを与えるのが難しいため。
・リセットを含めたプレイ時間は4時間程度。

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