俺ホム 早解き２ 鬼の潜む森
区間目標
・以下の素材を獲得する。
跳ね線虫の群れ×4：ジャイアントスラッグ
這いずり回る粘液×2：ジャイアントスラッグ
血塗れの塊×2：トリフィド
茨棘の実×1：トリフィド
１年目９月
新ホム来訪
双子が来訪したら、HPの低いほうを斥候/斥候、高いほうを魔導士/斥候にする。魔力その他は気にしなくていい。
斥候/斥候は攻撃性能が無くても活躍できるため、エンチャントでHPを増強する選択肢が多いのだ。それにしても姉のほうがHPが低すぎる気がするが…
今回も火目火髪（？）火肌の双子。一卵性っぽい。
錬成
狙うのは跳ね線虫の群れ×4と這いずり回る粘液×2。双子である必要はないので、HPを中心に防御面を厳選しよう。攻撃面は不要。
出撃準備
回復の水薬と魔力の水薬を補充。蘇生の水薬を2個ほど。オーク砦で戦うなら解呪の膏薬も欲しい。
また、マインゴーシュが無ければランク１の素材でいいので前衛用に一つ用意しておこう。これ以降も役に立つので売らないように。
錬金術協会から新たな依頼を受諾したら鬼の潜む森へ。
密書の配送①
目的１：初代がトリフィド因子を取りつつ受胎する
目的２：お金・錬成力稼ぎ
今月は敵味方の戦力差が大きく、厳しい戦いになる。
まずはセーブポイントを目指す。巨大ヤドリバチからは無理に逃げようとせず、前列は防御にしたうえで、4体だったら氷柱のジャベリン、5体だったら爆裂する火球+裂傷で確実に仕留めていく。良質な杖が入手できれば裂傷は必要なくなるはずだ。第三子の回復は怠らないこと。
セーブしたら初代を前列に出す。虜囚の枷は装備させない。まずはヤドリバチと戦闘し、初代を瀕死にして退却後、後列に移動させて再度セーブ。
次にトリフィド×4のグループと戦う。魔導士は後攻の構えで第三子に回復の水薬、神官は第三子に神霊の盾を使い、第三子は防御しつづける。2体が凌辱を開始したら初代を前列に移し、敵の攻撃で死亡するのを待つ。その後の凌辱で受胎完了と因子獲得が起これば成功。別データにセーブして帰還、初代が廃棄処分とならないことを確認する。死亡時は廃棄処分が不可避となることも多いため、確認は必ず行うこと。
あとはひたすらに稼ぐ。欲しいのは霊木製のスタッフと"月"エンチャント、戦士用の防具。汚染度53%になるまでには魔導士が降り注ぐ雹の雨を習得しているだろう。
１年目１０月
新ホム来訪
第六子は神官/斥候にする。神官/魔導士という選択肢もあるが、火力よりも利便性を優先したい。
錬成
血塗れの塊×2と茨棘の実×1を狙う。ここで生まれるホムは前衛を担うことになるので、HPはもちろんのことMPや物攻も高いことが望ましい。
出撃準備
第四子と第五子を加入させる。魔道の塔で霊木スタッフに"赤い月"エンチャントを貼付、第一子の魔導士に装備させ、ほかのホムも装備を整える。第一子は可能であれば"氷結の花"エンチャントのついた帽子も欲しい。
不用品を売却後、回復の水薬と魔力の水薬、それに解毒の水薬と解呪の膏薬を最大数まで購入。解毒の水薬はともかく解呪の膏薬を忘れるとひどい目に合う。
準備ができたら出撃。鬼の潜む森はこの月で攻略する。
密書の配送②
目的１：初代が巨大ヤドリバチの子を孕む
目的２：エルフの子を助ける
目的３：お金・錬成力稼ぎ（目標値28000）
目的４：「英雄オーク」の撃破
翌月には戦闘がないのでギリギリまで稼いでからボスを倒す。かなり粘らないと目標錬成力には届かないので根気強くいこう。
まずは森の入り口から進入し、巨大ヤドリバチ×5のグループと戦う。魔/斥がLv5になれば疾風の構え+氷柱のジャベリンが使えるようになるので、巨大ヤドリバチ×4のグループはこちらに任せる。その後、斥/斥がLv9になれば転身の心得を習得して退却が確実に成功するようになったら、巨大ヤドリバチ×4のグループのみを狙い撃ちして落としていこう。
転身の心得が使えるようになったら初代に虜囚の枷を嵌め、前列に出して巨大ヤドリバチの子を孕む。媚薬漬けにされてターン数をかけすぎると精神崩壊しやすくなるので、適度に敵を倒すとよい。
魔/斥のMPが切れたタイミングで第二子の魔導士と武器（と帽子）を交換。その後に魔力の水薬を使うことで回復効率が上がる。
魔/斥が灼熱溶岩弾を習得したらエルフの子の救出に向かう。…ぶっちゃけ救出しないほうが攻略上楽なのだが、このあたりは趣味。
戦法は後列中央に疾風の構え+灼熱溶岩弾を撃ち込むだけ。第一子の魔導士は爆裂する火球で十分。
戻ってセーブした後はオーク砦の宝箱を漁ったり、2×3編成のグループを倒したりしてアイテムを収集する。欲しいのは"原人"と"混沌"エンチャント。どちらもHPを補強することができ、斥候とはとくに相性が良い。
第一子～第五子の汚染度が80%程度になり、錬成力が28000以上になったら回復してボスへ。前列は第三子の戦士のみとし、斥/斥も後列に下げる。
VS 英雄オーク
まず魔/斥が疾風の構え+灼熱溶岩弾で後列の呪術師オークを落とす。第一子の魔導士は司祭オークに灼熱溶岩弾、斥/斥は二重罠の構えから前列にサイレンス・トラップ。前列の第三子の戦士は防御、神官が神霊の盾で補助し、初代が後攻の構えから前列に回復の水薬を使う。
その後、盟霊ダイヤウルフに沈黙が入った後はスモーク・トラップ、ポイズン・トラップと展開していき、敵が英雄オークと盟霊ダイヤウルフだけになったら前列も黄金蛇に持ち替えて盟霊ダイヤウルフに強風。魔導士二人は英雄オークに灼熱溶岩弾を集中させる。
戦闘終了してエルフの子を送り届けた後、帰還時に誰も死んでいなければこの区間も完了だ。
短評
・必要錬成力の内訳は以下の通り。
１年目１０月
初代の巨大ヤドリバチ錬成 2181
第一子＆第二子の早発月経改造 10000×2 ※改造後除去
第二子とトリフィドβとの交配 799
１年目１１月
第二子のトリフィドβ錬成 3996
初代とトリフィドβとの交配 799
合計 27775 alc.
・斥/斥のHPなど不安要素は残るものの、補うエンチャントが出ているためバランスは取れた形。
・とにかく初代が死にやすい区間のため、セーブデータは細かく分けて廃棄を回避するように動く必要がある。
・ここで錬成力を稼いでおくと後々楽になる。とくに魔/斥のレベルが早めに上がるメリットは大きい。
・前衛戦士の最大火力が足りないと感じたら、余った特上鉄素材で黄金蛇グレードアックスを強化するのもいい。費用もそこまでかからないし、+3まで上げると、物攻+117→+133になる。今回は強化なしで。
・リセットを含めたプレイ時間は2時間程度。
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