俺ホム 早解き 反省会
キャスト(被害者の会)
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ブロイ(戦士 新たなホムンクルス)
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初代。かわいそう。
戦闘能力は度外視、死ぬ寸前でも魔物に嬲られながらひたすらに子を産み続ける定めを課されたホムンクルス。汚染度0%で黄金蛇グレートアックスを持たせればエウリノームを倒すくらいはできるが、今回は娘に任せた。
鬼の潜む森の区間で死亡するため、そこの廃棄判定を乗り越えるのが最大の難所。精神崩壊も起こしやすいのでいろいろと気を使う。あとは生きていてさえくれればいいよ。
寿命が長いほどホムを産める期間も伸びるが、汚染度が溜まり続けるため1歳5ヶ月目(2年目1月)が最後の出産機会となる。その頃には娘たちもバンバン子供を産んでいるので無理させる必要はない。
「絶対に死なせたくない」というのであれば、石像とかに調度品改造して家に置いておけばいいと思うよ。お輪さんみたいに
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モルテ(魔導士 母:ブロイ 父:ゾンビ)
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前半戦の火力の要。ラヴィーヌ(魔/斥)が育つまでは素質の悪さを装備で補いながら灼熱溶岩弾をぶっ放してくれた。とくにストーンゴーレム戦ではゾンビ素質でも戦えることを示してくれた努力の子。
序盤の魔攻の武器依存度は高く、ゾンビ素質ではMPも足りないため"赤い月"スタッフ(霊木)のエンチャント効果が非常に大きい。一方でHP低下のデメリットは一切補ってないので、後列に攻撃が来た瞬間に四肢がもげる。死線を走り続けることで才能のギャップを埋めていたと考えると感慨深い。
レイスの子を産んだ後の出番が無いが、これはヴィーノ(神官)の汚染度が高いときの交配親となることを想定している。早期に戦力拡充を狙うならレイスやトロウルの因子を利用して頭数を増やすのがいいだろう。
とはいえ、つきをむかえるくすりが解禁されるとほとんどのホムが受胎可能となるのでお役御免となる。退任時期はあらかじめ決めておいて、速やかに貸与に回すほうが効率がよい。調度品改造には全く向かない。
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ヴィーノ(神官 母:ブロイ 父:ゾンビ)
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活躍は地味ながら、巨大ヤドリバチに対して裂傷を放ったり母に継ぐ出産親として酷使されたりとホム達を下支えしてくれた。裂傷系スキルは装備で魔攻を補正して適切な場面で使えば役に立つ。
神官は汚染度が高くても聖句や治療によるサポートができるため、モルテ以上に前線に送られることになる。凶賊ガブロ戦では瀕死のまま敵の注意を引き付ける役割を担っていた。
今回は双子の両方に早発月経の生体改造を施して交配回数を増やしたが、どちらか片方だけ改造するなら神官になる。魔導士の汚染度が溜まった状態では生命の霊柩が突破できないからだ。
姉と同様、いつかは役目を果たすときが来るため、寿命の前に廃棄することも考えないといけない。2年目2月の錬成が終わったらそのまま貸与するのが無難か。
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フィー(戦士 母:ブロイ 父:ゾンビ)
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活躍期間は3ヶ月と短いものの、重要な役割を果たしたホム。神官では鬼の潜む森の猛攻に耐えきれないのだ。攻撃性能もなかなかに高く、盟霊ダイヤウルフを強風で屠ったのは誇っていい戦果。
今回はHPに不安を残していたが戦士ゆえに伸びは良く、防具にも恵まれていたためなんとかなった。英雄オークを倒した後は一線を退くので極端に気を使う必要は無い。
クラーケン戦時に8ヶ月ちょうどになるので、バイコーンの種子を取りつつ受胎するのに向く。バイコーンは最高峰の魔攻遺伝子を持ち、魔導士系の親に最適。
さらに翌月、汚染度が溜まったまま赤竜戦に連れていくこともできる。当然即死するがその後に受胎することは可能。とはいえ、残りの5人で戦うには厳しい相手なので推奨できない。
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ブリュイエール(斥候/斥候 母:ブロイ 父:レギオン)
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HPがほぼ最低素質ながらも補強して赤竜戦まで戦い続けた猛者。他の素質も悪くないが、いかんせんトラップ主体で戦う斥候/斥候はHPとMP以外の素質があまり重要ではないのである。
バージョンアップが進むにつれて状態異常付与に優れたクラスも増えてきているが、それでも転身の心得と隠身の心得、二重罠の構えの優位性は揺るがない。敵一列に高確率で状態異常を入れられる特性は後半になるほど重要だし、迷ったら斥候/斥候という傾向はしばらく続きそう。地味なところでは、命中を補助するスロウ・トラップをうまく使えるという利点も。
赤竜を撃破した翌月に初潮を迎える。斥候/斥候の役割を引き継いだ後は、貸与して素材集めに回すとよい。急いで世代交代しなくても戦えるクラスでもある。オルガンに調度品改造する選択肢もあるが…
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ラヴィーヌ(魔導士/斥候 母:ブロイ 父:レギオン)
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姉とは逆にHPが高くMPが低い。補正なしでクラーケンのブレスに耐えられるほどだったので、ほかにエンチャントを回す余裕ができた。
魔導士/斥候の使いやすさを体現したようなホム。疾風の構えによる錬成力稼ぎはもちろんのこと、Lv26で輪唱の構えを覚えると火力も担えるようになり、猛毒の雲や焼き付く麻痺の雲でのサポートもできる万能選手。ただ、最大火力に難があるので、失伝魔法が欲しくなるクラスでもある。
絡め手で赤竜を攻略する場合は魔導士はあまり活躍の機会が無いのだが、魔導士/斥候はまだ使いやすいほう。HPさえ確保できれば、猛毒の雲や霞でのサポートを入れたり、輪唱の構え+降りそそぐ雹の雨で竜牙兵を処理したりできる。疾風の構えで水薬も使えるので持て余すことがない。
魔導士はLvが重要であり、素質の高いホムでも加入直後は戦力になりづらい一面がある。後継者が育つまでは前線に立つ必要がありそうだ。
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ルネ(神官/斥候 母:ブロイ 父:ジャイアントスラッグ)
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神官に必要な要素をすべて兼ね備えたホム。序盤モンスターの遺伝子とは思えないほどの頑健さを誇る。
ジャイアントスラッグ因子は神官と非常に相性が良く、しぶとく場に残って回復や補助を放つのに向いている。鈍足を斥候のサブクラスで補うと本当に欠点がない。手が空くことも多いので、前衛に清祥の導きをかけることで状態異常予防もできる。
疾風の構え+静寂や、疾風の構え+遍き呪縛の令も優秀。個人的には、後列に状態異常を撃ちたいニーズの6割は沈黙なので、斥候/射手の代わりとして使っても問題ないレベルだと思う。とくに無限の迷宮で大量の敵が出てきた場合には重宝する。
ただし斥兵の祝福は防御的な側面が強く、神官/戦士や神官/魔導士のような火力補助は望めない。利便性や安定性に特化したクラスと言えるだろう。
神官は魔導士以上にLvが重要で、遍きおおいなる治癒を覚えたホムをメンバーから外すと安定性がガタ落ちする。赤竜戦で神官が2人必要なので、そこで引き継ぎができるとスムーズにつながる。
赤竜戦で引き継ぎする前提であれば、前月につきをむかえるくすりを投与して受胎させるのもよい。その後は貸与に回そう。オーバードーズの影響で寿命は短い。
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オンディーヌ(戦士/魔導士 母:ブロイ 父:トリフィド)
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HPに全振りしたような素質だが、戦士/魔導士の良さを引き出すには悪くない配分。ラッシュ時に鉄壁の構えを使う余裕がない分、素の耐久力が重要になるためだ。
これまでのチャートでは戦士/魔導士はクラーケン戦のみに登用していたが、それ以前から登用することでストーンゴーレム戦が楽になった。魔導士/斥候 + 魔導士/射手の組み合わせから繰り出される魔刃の心得のラッシュは壮絶。ただし、そもそもの火力が足りてないとダメージ効率が激減する。耐久力と爆発力の戦士/魔導士、器用さと扱いやすさの射手/魔導士といったところ。
戦士/魔導士の長所は属性付与ができるので魔導士/戦士がいなくても火力を出せること。とはいえ、魔導士/戦士がいると力場で魔刃の心得が使えるので、戦略の幅はむしろ広がる。遍き聖刻の刃+聖属性魔法でも発動するかは試してないのでわからない。
戦士系は投入してから戦力になるまでが早いが、それは強力なモンスターと交配できるようになるにつれて陳腐化しやすいということでもある。彼女の後継者にバトンを渡すタイミングが攻略に直結するはずだ。
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ピッキー(魔導士/射手 母:ブロイ 父:巨大ヤドリバチ)
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素質に反してHPの初期値が高かったのだが、成長は素質の通りだった。つまり脆い。表出する素質には初期値が顕れにくいのか…?
魔導士/射手はエルフィンボウとスタッフのどちらを主軸にするかで印象が変わる。今回は手数を重視したためエルフィンボウを選択し、"混沌"エンチャントでHPを補強した。
手数の多さとコスパの良さは魅力的で、属性弾を撃ち分けられるため使いやすい。クラーケン撃破後もバジリスク戦やマドハンド戦を下支えしていた。
疾風の構えを持たず、"音速の鼠"エンチャントも取れないので、敵に先制できない状況だと雑魚戦での優位性が保てない。ある程度は斥兵の祝福で補えるのだが……
彼女の今後は戦士/魔導士を採用するか否かで変わってくる。毒属性と闇属性が扱えるメリットはあるが、手数に特化したクラスのため搦め手には向かず、禁呪の火力そのものはほかのクラスに劣る。
全く関係ない話だが、通常プレイでは"冒涜の巨人"エンチャントをエルフィンボウに移し替えて魔弾の射手と魔弾の砲手を発動させ、天雷の構えで攻撃するとそこら中で爆発が起きて楽しい。
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カノープ(射手/斥候 母:ヴィーノ 父:トリフィドβ)
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トリフィドβ因子の良さを最大限に引き出した素質。ただし、あくまで射手なので耐久面に期待しすぎてはいけない。魔防は案外低め。
牽制の構えにより数々の攻撃を未然に防いだ立役者。ハンドクロスボウ二刀流で斥候技能を使うとほぼ確実に状態異常付与ができることもあり、パーティの安定性への貢献は計り知れない。両手弓に持ち替えれば火力も出るはずだが、ついに使うことは無かった。
耐久面の低さはいかんともしがたく、HPは足りてるのに毎回瀕死寸前まで追い込まれていた。赤竜戦では万鈞の雷霆が複数回ヒットして瀕死になり、一度リセットしている。ハンドクロスボウ+バックラーのほうが耐えるべき場面では役に立つかも。
射手はいると便利なクラスだが、射手でないとできないことは少ない。それゆえに優先度が低く、構成に悩まされがち。ある程度強ければ射手/魔導士にして火力を担うほうが使いやすいし…
この使い方だと火力も速さも必要としないため、このくらいの強さでも十分。むしろ高素質のホムを射手/斥候にするのはもったいない気もする。
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ティアス(神官/神官 母:ブロイ 父:トリフィドβ)
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初代の忘れ形見。素質はカノープとほぼ同じなのだがクラスの違いが明確に表れており、こちらは十分な耐久性を有していた。
神官/神官は非常に癖が強く、防御性能は高めながら攻撃性能は全25クラス中最低レベル。ワントップタンクだと遍き神霊の盾の使い勝手も悪いので、癒しの祝福が生命線となる。
今回登用した赤竜戦は新人が多く、バジリスク相手にターン数をかけて稼ぎを行い、ボス戦もひたすら耐える方針…と、癒しの祝福を活かすのに理想的な状況が揃っていた。
問題はこの後。神官/斥候がまだまだ現役であり、素質が優れているわけでもないので来月以降に出番が来る可能性は非常に低い。あるいは、そもそも生む必要もなかったのかもしれない。
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フウ(斥候/斥候 母:モルテ 父:レイス)
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バランスの良いレイス因子。斥候向きかと言われると微妙なところ。
今回は赤竜戦のためというより、次代の斥候/斥候として採用した。斥候/斥候が一体でも赤竜には勝てるのだが。
とはいえ、二重罠の構えが使える者が二体いるのは心強く、竜牙兵が出現した次のターンに手早く無力化できたのは評価点。陰ながらパーティの安全に貢献していたといえるだろう。
戦略的には、斥候/斥候の交代は来月でも良かった。ティアスに今後の出番が無いことを考えると、フウを神官/斥候にしてルネと肩を並べて赤龍と戦い、翌月に役割を引き継ぐほうが良いかも。
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デルフィ(戦士/神官 母:ヴィーノ 父:レイス)
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攻撃力を捨ててまで徹底的に耐久を追求したホム。MPも高めであり、赤竜や竜牙兵の攻撃を片っ端から凌いで回復していく生粋のタンク。
戦士/神官と戦士/斥候のどちらを盾として採用するかは構成による。徹底的に安定性を重視するなら前者、物理回避に重きを置いて瞬間火力も欲しいなら後者といったところ。どちらも構成に組み込みやすく、挑発の構えや挺身の構えをうまく使うと戦士二人のパーティでも活躍できる。
ただし、推奨される装備は全く異なる。一例として、戦士/神官は受ける前提で片手武器+重盾、持ち替えは両手武器が向く。戦士/斥候は逆に躱す前提で考え、回避は"フラガラッハ(復讐の刃)"マインゴーシュ+バックラー、攻撃は片手武器+双手武器の組み合わせが使いやすい。
彼女の今後の処遇はアップデート次第といったところ。魔法型や耐久型が有効であれば続投、そうでなければつきをむかえるくすりを使用して出産親とするか、高素質を活かして貸与に出すか。単体治癒の能力も有用なので、予備戦力として控えに置くのもありだろう。
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ヴェール(戦士/魔導士 母:モルテ 父:トロウル)
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おまけ。赤竜を倒した翌月に来るホム。トロウル親は前衛向きの能力なので、とりあえずは火力を活かしやすい戦士/魔導士をセットしてある。とはいえ、先任のオンディーヌはまだまだ戦える強さであり、前衛を担うにもデルフィがいる。
交配計画次第では、後列から器用に戦える射手/魔導士にするのもいい。前列にこそ出せないが、戦士/魔導士よりも属性の選択肢が多く、構えも自由に使えるので戦い方に融通が利く。変身(?)により一時的にパラメータを強化できるのも二重丸。
なお、トロウルは父系遺伝子と母系遺伝子の能力にばらつきがあるため、素質の厳選は若干面倒な部類に入る。
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雑感
・楽しい。原作もそうだったけど、好きなプレイスタイルで遊べるのがこのゲームのいいところ。どっぷりモードで家系図縦一本とかやらなかった?
・今回のドロップ運は良い部類。要所要所で欲しいエンチャントは過不足なく出ていた。
ただ腕と脚装備はあまり恵まれず、バジリスク相手に結構稼いだのに良いエンチャント装備が出なかった。脚装備はエンチャント無しすら出なかったので、最後まで革のレザーブーツとか付けてた。
・バージョンアップで強化された射手を使えたので満足。牽制の構えや狙い撃ちの構えは有用なので、前衛盾が用意できるのなら十分あり。
必須ではないけどなにかと役に立つクラスという位置づけだった。
・早発月経の生体改造を第二子のみに施す策もある。戦略は大して変わらず、チャート短縮もできないのであまりメリットはない。錬成力と素材を節約して調度品改造に回すくらいか。
・赤竜戦は神官1体でもいける可能性はある。が、全く安定しないのでやめておいたほうがいいし、リターンもあまりない。
・雑魚戦でも神官を戦力として使いたいなら使用可能エンチャント付きの武器が欲しい。このチャートで入手可能なのは"シュルシャガナ(紅の刃)"剣。使えるのは爆裂する火球だが、焦点化すればそこそこ火力は出る。
通常プレイであれば、無限の迷宮に潜って"ラムウ(雷の賢者)"スタッフの効果を使うのが良いと思う。
・淫具はこの3つがあれば十分。体液を得る手段が無いが、そこまで有用な投薬素材でもないので気にしなくていい。
プレイスタイルによっては血清も必要ないが、こちらは淫具が購入しやすい。とくに苦悩の梨は装着部位が優秀で因子獲得などでも活躍する。
・いざ貸与に出そうとすると低素質で戦っていたことを思い知らされる。欲しい素材が無いのであればゾンビ素材やレギオン素材を集め、余分なホムを傘立てに改造して売却する用にするのがいいか。
ほかの貸与先候補はゴミ捨て場。黒光りする蟲の群れを素材とする生体改造、記憶刻印と薬物中毒は戦略が変わるほどの効果がある。
・ヒシトさんのやり方は正しいんだなあ…
改善案
安定重視のチャートにしたため赤竜戦に多量のリソースを注いでいる。ここまでは良いのだが、この先の見通しは不透明。なにより、今後は出番が無さそうなホムが大量にいるのが問題だ。
このままホムンクルスの数を増やし続けるとすぐに上限数(16体)に達するため、貸与や調度品改造を活用して順次数を減らす必要がある。
上記ホムの紹介でも書いたが、役割を引き継ぐ時期を意識してそれに間に合うように錬成を行うと良いだろう。役割を終えたホムは、経産婦なら貸与、そうでなければ調度品改造して依頼売却するとよい。
同じデータを使い、クラーケン戦でカノープ(射手/斥候)の代わりに第三子のフィー(戦士)を連れて行ったところ、多少苦戦はしたがちゃんと勝利できた。勝率は3割程度。喊声の構えや水薬使用など、意外と役に立っていた印象がある。
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そのまま地下研究施設で稼ぎを行い、フィーにバイコーンの種子と因子を取らせることに成功した。来月錬成すれば2年目5月にはバイコーン親のホムが使えるようになる。魔導士としては最高の能力を持つため、最終兵器としての登用が見込めるだろう。
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ほかの改善案としては、ティアス(神官/神官)を産まずにフウを神官/斥候として登用し、赤竜戦の月に神官/斥候の役割を引き継ぐことも考えられる。前任者であるルネには前月のうちにつきをむかえるくすりを投与しておけばそのまま受胎もできるので一石二鳥。
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