見出し画像

自己紹介と随時更新本の出版

KDP(Kindle Direct Publishing|Amazonのダイレクト出版サービス)で随時更新本を出版しています。

藁科 侑希(わらしな ゆうき)です。

タイトル:スポーツ・教育・研究の現場から学ぶ心がけ なぜあの人は好かれるのか

https://www.amazon.co.jp/dp/B08CTR6F7K


この随時更新本は、内容を日々更新して、刷新していきます。

そのため電子書籍のみとなります。現在101円です。

更新1回で1円プラスしていこうと思っています。


まだ始めたばかりで内容は薄いです。

第1回更新のテーマは、「●ドーピングといじめの共通点 友人のスポーツファーマシスト(H)との会話から」です。

これからどんどん充実させていくので、より多くの人にその内容が届くといいなと思っております。

こんなテーマではどうかという意見をくださる方がいらっしゃいましたら、コメントいただけると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

https://www.facebook.com/yuki.warashina

-----

●著者情報
 大学教員として、教育・研究現場で活動中。また、スポーツ現場でもトレーナーやコーチとして活動。選手や学びたい人にとって、最良のアドバイザーであることをモットーに、肩書きにとらわれない現場目線のサポートを模索中。

【保有資格】
博士(スポーツ医学 筑波大学)
日本スポーツ協会公認バドミントンコーチ3
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツコーチ
日本障がい者スポーツ協会公認中級障がい者スポーツ指導員
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツトレーナー
NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
NSCA認定パーソナルトレーナー
高等学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
中学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
赤十字救急法救急員

【経歴】
 静岡県富士市出身(1988年3月18日)。
 するが幼稚園(富士市)・富士見小学校(富士宮市)・富士宮第一中学校(富士宮市)・静岡県立富士高等学校普通科(富士市)を経て、2006年4月に筑波大学体育専門学群(茨城県つくば市)へ入学。筑波大学体育会バドミントン部に入部。
 筑波大学にて学士及び修士(体育学)・博士(スポーツ医学)を取得。
 2015年4月〜2020年3月、筑波大学体育系特任助教(外科系スポーツ医学)、2020年4月〜現在、東京経済大学全学共通教育センター特任講師。

【運動歴】
水泳3年・サッカー3年・陸上競技中長距離(1500m・3000m・駅伝)3年・バドミントン18年

【担当経験のある授業科目名・内容】
 テーピング・マッサージ実習、体育実技(バドミントン・卓球・バレーボール・トレーニング・フィットネス)、スポーツ傷害の予防とリハビリテーション(座学)、外科系スポーツ医学演習、スポーツ医学理論実践(ワークショップ)、健康の科学(座学)


【これまで実施した外部セミナー・講習会の主なキーワード】
競技現場での包括的サポート活動
競技上のルールと応援のポイント
ノーマライゼーション
科研費申請書の書き方に関する話題提供
競技現場で必要なダイバーシティ
競技特性に合わせたトレーニング実践(実技)

-----

今後書いていこうと思っていることは、以下の通りです。

【指導現場で大切にしたいこと】
〇スポーツ指導者のためのエッセンス
●言葉を獲得しよう
●共通言語を持とう
●意味のある時間の使い方を共有しよう
●選手の中に潜り込もう
●「しっくりくる」を引き出すために何をどうアプローチするのか
●原因と結果を俯瞰的に見てみよう
●独自の言葉を大切にしよう
●自分なりの分析を怠らない
●数字やエビデンスよりも目の前の選手を大切に
●選手と指導者の挑戦からエビデンスは導かれる
●寡黙な指導者ではなく寄り添う指導者になろう
●指導者の方が選手から学ぶことは多い
●わからないことは素直に聞こう
●一人のアドバイザーとして選手に接してみよう
●選手のために指導者は学び続けよう
●うまくいくためのコツを追求してみる

【スポーツに携わる人が変化を受け入れるために】
〇個と個が繋がるために
●一人ひとりへの感謝を言葉で伝えよう
●相手のいいところを直接言ってみよう
●自分に正直に心からの言葉を投げかけよう
●大切な人のために時間を使おう
●裏切ってしまった時は素直に謝ろう
●人を使わずまず自分が動いてみよう
●信頼を示すために誠実になろう
●相手の気持ちをまず考えてみよう
●自分の損得感情は一旦脇に置いておこう
●信頼している人に助けを求めよう

〇女性スポーツの発展のために
●女性指導者は女性選手と悩みをよく話し合おう
●男性指導者は知らないことを学ぼう
●女性選手の悩みを解消するために話を聞こう

〇専門スポーツは一つでなくていい
●人生を豊かにするためのスポーツ選択を
●時代にあった選択の自由を尊重する
●やりたいことを全力でやってみよう
●スポーツに共通する魅力を探してみよう
●スキルアップのためにも違うスポーツをやってみよう

【メッセージ】
〇人間関係で悩むあなたへ
●相手の中の自分を把握しよう
●相手を傷つけないためのやりとりを
●信頼するために真摯に向き合おう
●陰口されていることは自分の魅力の裏返しかも
●批判は嫉妬が生んでしまっている可能性がある

〇人よりちょっと生きやすくするための処世術
●行きたくない飲み会にこそ行ってみよう
●飲み会では「持ち上げ上手」を意識してみよう
●普段やらないことを思いつきでやってみよう
●嘘をつかずに嘘をつく人とは距離を取ろう
●ゴシップ好きに近づかないようにしよう
●「ありがとう」と「おかげさま」を口癖にしてみよう
●信頼してくれる人のために自分を肯定しよう
●信頼と期待に応えるために誠実な受け答えをしよう

〇自分の魅力を考えよう
●大切な人に自分の隣にいてくれている理由を聞いてみよう
●あなたは何をしたいひとですか?を一言で言えるようにしよう
●自分にとってのファンは誰か思い浮かべてみよう
●まず自分が自分を受け入れよう
●自分の魅力を相手が使う言葉の中に見つけよう

【学生へのメッセージ】
〇就職活動や自己アピールで大事なこと
●面接前までの挑戦が成功を引き寄せる
●自分を自分の言葉で語ってみよう
●できることを掛け合わせてみよう
●自分が所属することでの相手のメリットを明確に示そう
●求めていることへの自分の解釈を伝えよう

〇人に何かを伝えるために
●小手先ではなく熱意を持とう
●連絡は相手のためにしよう
●相手の好きな提案をしてみよう
●返答や報告は簡潔かつ明瞭にしよう
●「まとめ」を習慣にしよう
●全体像から説明しよう
●相手の目を見て話そう
●伝える前の準備を怠らないように
●「間」を大事にしよう


トレーナー・コーチ・教育者・研究者に役立つ情報を日々発信していきます! サポートしていただけると、それが活力になってより楽しく内容の濃いものが発信できるかと思います^^