快適空間

連休のおかげで今年は盆休みが６日。試験勉強だけやってても脳がとろけてしまうので、合理的生活実現系（？）ユーチューバーの動画で快適空間の作り方をみながら、速攻実践しました。

ほんまや！！！の連続でした。使うだろうなと思ってすぐそばにおいているもの。見直してみると、ほとんどつかわないやん！！！

しまいました。そして、たくさん捨てました。これまでもいらないものを一旦すてましたが、更に発想の転換でどうしてもとっておきたいものなどは画像でいいのだ。そうだ。

今は簡単に画像にしてデータにすればいいやん。そのデータすら、みなければ記憶の彼方にいってしまいますから、カテゴライズしないと意味がありません。

思うに職場などで片付けがへたなひとは、パソコンの中身もぐしゃぐしゃです。共有しようものならOh my gosh! Mamma mia!! Madre mia!

検索機能を使わずして、ファイルを探し当てることができません。ぜったいこいつの部屋きたないな。と思ったら、親がするそうで（汗）親、罪やん。30すぎてお片付できないって残念すぎるよ。みてくれがいいんだから・・・

ま、ひとのことはいいや。最近はその人と共有することもあまりないのでストレスフリー。

家に汚いところを放置したり、使わないものを取っておくと邪気がたまるらしく（これはスピリチュアル観点だが）、ただそれも科学的に分析してみると、いらないものをみているとストレスがたまるので結果良くない。

科学的根拠がなくても迷信になっているものって、おそらく経験値から割り出した教訓なんだろうなって思いました。エビデンスはないが、原因→結果を観察していたんだろうなって。

完璧に迷信だ！というものもありましたが、昔から語りつかがれていることには、実際科学的にも実証されてそのとおりというものもあり（夜爪切るな）、なかなか興味深かったです。

ちなみに夜に爪をきるのは電気がない時代、暗い中で爪をきると誤って皮膚を傷つけてしまい、そこから破傷風になってしまった。そして命の危険が及んだ。そのことから明るい昼のうちに足の爪は切るべきだという注意を促したのでしょう。

家の中で口笛ふくと蛇がくる？っていうのはわかりません。

とにかく合理的観点から部屋をクリーンアップしたら家の中がかなりすっきりしました。これまでは捨てることだけに専念していましたが、毎日の空間を見渡すと無駄があることに気づき一掃しました。

ではではお仕事の方はお疲れ様です。お休み中のかたは楽しい時間をお過ごしください。