喉が!
喉がイガイガする・・・鼻水がでる・・・目が・・・
え!!!
ええ。花粉症なので、毎年、現れる恒例のこの現象ですが、一瞬、え!!!と、思いましたが、忘れず早めの対処。薬と鼻ブロック。鼻腔入り口にメンソレータムを塗っておくと、花粉の侵入を防いでくれます。
これで無問題。多少目はかゆくなりますが、目薬乱用はかえって逆効果。ですので、自然に流れる涙に期待(よい映画をいっぱいみるぞ!)。
いつもは3月からバタバタと忙しいのですが、今年は2月半ばから、todoリストがいっぱい。
そんな中、人間って経験から学習する生き物なんだなあと思うのは、ストレスの連鎖を食い止める方法をみつけ、実践していたら、上手に流せるようになってきたではないか!
昨日もお店で、ご高齢のご婦人が、紙袋(中に箱が水平に入っているので、角がとがっているし重量もある)を手に携えながら身振り手振りで店員に質問をなげかけているので、横にいた私に気づかづに、箱の角が、私の太ももにヒット!
昔ならね~。その場で説教ですよ。危ないじゃないですか!etcetc
ところがですよ。(ああ、きっとこんな状況だからおいしいものを食べたくて必死なんだろうなあ。注文して早く購入して帰りたいんだろうなあ。家族にふるまってあげたいんだろうなあ)
なんていう、よい妄想が私の脳内をかけめぐってくれたので
振り向いて、にこっ「箱ね~ぶつかるから、あぶないよぉ~」
って、言っちゃった。
そしたら、ばーちゃんも「あらら・・・」と、肩をすくめて、自分が興奮しちゃって、しゃべり倒していたことに、気づいたみたいで。ごめんねって。
受け入れすぎず、跳ねつけず。
受け入れすぎて、自分がだけが耐え忍ぶと、きゅ~って痛くなっちゃうし苦しくなるけど、かといって跳ねつけたらまた自分に跳ねかえってきちゃったり、他の人に飛び火したり。
悪連鎖になりますから、マシュマロのよーに、羽根布団のよーに、クッションのよーに、一旦ふわっと受け止めたあと、やさしくお返ししてあげればいいんだなと。
思った春の日(まだ冬か?)。
曲がったことが許せず、正義感を刺激されるとけっこうチャッカマン(ウーマン)でしたから、こんなんなるのむずい!って思ってましたけど、なりたいなあって思ってたら、なれたりするもんですね。
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