カタールを語る

さて。サッカー始まりました。2002時は参加（選手じゃないよ？もちろん）してとんでもない盛り上がりの中、感動が続いていたのを覚えています。

日本もどんどん実力をつけていますが、海外と違う点、そう、フィジカルは圧倒的に違うな―って思ったのが

ペルー人のこどもと一緒にサッカーやったとき、え？目の前から消えるんですよ。忍者かと思いましたよ。

当時その男子は小学校２年生でしたが、50ｍ７秒より早かったですね。私が50ｍ7.1ですが、まったく追いつけなかった・・・

しかもみため細いけど、筋力半端ない！だっこしようもんなら、ずし・・・って重かったです。ボリビアの５歳児をおんぶして遊んでたんですが、え？お米30kgより明らかに重い・・・・

筋肉がぎゅってつまってるって感じでした。そのときに、ああ、これじゃあサッカー勝てねぇわ・・・って思いました。

トルシエが肉を毎日４kg食べるんだ！！！は？むりやん！って俊輔が激オコだったっていうエピソードがあったらしく、日本人はどんなに肉が好きでもそんなに食べらないと思うんです。

でも、外国人のチームと一緒にいたときに、彼らは信じられない量の「肉」をペロっと食べちゃうのを目の当たりにして、うわぁ・・・ムリだ。私は絶対外国には住めない（住みたいとも思わないけど）。

と、思いました。彼らは野菜あんまり食べないし。日本食ってすばらしいなあと思いました（あんまり食べないけど・・・）※韓国料理が激スキです。

あとは心の問題かなあ。Wcupで１ゴール決めたら車買えるとか、一勝したら家建てられるとか、優勝なんかしたら、一生たべていける（家族、親戚まるごと年金付く）っていうぐらいのモチベーションで、人生かかっているとなると

メンタルが違うかなあって思います。こどもたちははだしで缶蹴りながら学校通ってるっていう、そりゃあボールが足にくっついてるかのように操作できちゃうよね・・っていう

セレブなカカは例外。ほんとに天才。

また語ると止まらなくなるので、この辺で。
ああ、また眠れない日々が続きそうです。キーパー川島っていう大ベテランおく采配は大賛成です。

がんばれニッポン！！