年下の医師

高校球児が年下かぁ～、横綱がいつのまにか年下だ？お医者さんも？？？

と、子供の時には大人だなぁ～と思っていた人たちが、いつのまにかあきらかに年下でしょうという時に思うのは

自分が生きてきた時間よりも少ない時間の中で、一生懸命勉強やトレーニングを行っていたんだなあと。もちろんスポーツ選手は先天的なアドバンテージ、つまり遺伝子に組み込まれた才能というものも関係してくると思いますが、天才ほど努力を惜しまないらしく、努力することが苦にならないのが天才であるようで、常に自分を高めるために何かを極めようと勉強なりトレーニングなり経験なりを積んでいこうとする人達が「劣化」という言葉とは無縁で、常に「進化」し続けているんだなあと

コロナ禍がんばっていらっしゃるホームドクター（訪問）をみて、思ったりしました。

医師や弁護士などはすごい勉強量ですからね・・・一概に「頭がいい」という表現を使う人もいますが、頭がよいと思われるのに勉強をしない人もいます。つまり高性能の新車なのに使わないでガレージに入ったまま、というのと同じかもしれません。「意味ないじゃん！」

どんどん使い込んでオイルも染み渡ってよりよく快適走行できるようになって、スペックを最大限生かしてなんぼ

だよなぁと思ったりしました。

努力を惜しまない

これは最終的に自分自身に返ってくるものなので、努力できることに感謝して怠るのではなく「休憩」しながら、自分のペースで学び続けるって大事だなあと

思いました。

オーブントースターで焦げずにケーキを焼く方法を調べながら、ふとそんなことがよぎりました。