病の木

病は気からって大いにあると思いました。今は信じられないくらい丈夫ですが、心も鋼になってきたのと相関関係がないと言えないと思っています。

子供の時は弱い弱いと育てられたので、弱いと信じ込み、人見知りも激しくて新しい環境に適応するのに時間がかかる子で、その度に発熱していました。

大人になるにしたがって経験値があがり環境の適応力が強くなると体もどんどん頑丈になり、進んで様々な環境、場で会ったり人で会ったり。それらをを取り込むようになると、人との距離のコントロールもできるようになり、解毒力も強くなってきたので、病原菌が入り込んでもキラー細胞だらけになっていると確信しています。

子供の時はなかなか寝付けなかったのに、今は枕に頭を付けた瞬間にもう寝ています。布団に入ってからの記憶がありません。寝たら朝。

とにかくよく眠る。そうすることで、嫌なことがあったとしてもすぐにゴミ処理され、さらには嫌と思わなくなってくる（麻痺？）つまり、掃除はしても埃はでますよね？それにいちいち目くじらをたてるか？

たてる人はあまりいないのではないかと思います。ですから、嫌なことをされたり言われたら、その事象は「塵」と思えばやり過ごせる。

嫌なことを言ったりやったりする人は「虫」。窓開けてたら虫はいってきちゃいますから、網戸にする。それでもどこかしら侵入してきたら、ごめん！バスターズににお願いしちゃいます。さよ・おなら。

だって「害」を及ぼすものだから・・・

めったに出さないけど。切り札。毒には毒を。

遠くにいっていただきましょう。

自分の心は自分で守る。守り方さえわかれば、上手にゴールを決められる（でた・・・またサッカーかいっ）。ディフェンスが機能してるからFWが生きる。正攻法で責められる。

心は修行するためのものなのかなって今頃ですが思ったりして日々鍛錬の道を拒まないようにしています。

休み休みですけど。無理はしない。

今年度も今日でお仕事おわりました。

仕事納め今日の方も多いと思います。まだお仕事の方もいらっしゃるかもしれませんが

来年もよい年にしましょう！