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わらしべ企画に挑戦中です!

はじめまして、わらしべ君と申します。
2023/07/07よりわらしべ企画をスタート致しました。
こちらの記事では企画の内容やルール、企画への思いを記します。


わらしべ長者とは

ある一人の貧乏人が最初に持っていたワラを物々交換を経ていくにつれて、最後には大金持ちになる話である。今では、わずかな物から物々交換を経ていき最後に高価な物を手に入れることに対する比喩表現としても使われる。なお原話(今昔物語集)の結末は馬と田を交換して地道に農作物の収益で豊かになると言うものである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8F%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%B9%E9%95%B7%E8%80%85

企画内容

  • 2023/07/07~2024/07/06の1年間、物々交換をし続けると最終的に何に変化するのかを検証する企画。

  • スタートは北海道の稚内で拾った一本のワラ。

  • 目標は一軒家と交換する事。

ルール

  • 営業活動はしない

  • 既存の人脈は使わない

  • 受け渡し方法は原則手渡しのみ

  • 交換に必要な交通費以外でお金をかけることは禁止(広告など)

企画に挑戦しようと思ったきっかけ

赤いクリップを物々交換で「家」にした男のニュースを目にしました。
こちらの記事によると男性は、2005年7月から2006年7月まで約1年の期間に
14回の物々交換によって家と交換することが決まったそうです。

「なんて夢があるんだ」と感動し、ぜひ自分もチャレンジしたい、力を試したい!と思ったことがきっかけです。

企画への思い

私は好奇心が強い人間で、一度気になるとなんでも試したくなってしまう性格です。
令和5年現在、全くの無名アカウントが物々交換を1年間続けたら
・何回物々交換ができるのか
・どんな人が交換してくれるのか
・どうして交換してくれるのか
・最終的に何になるのか
このような事が気になってしまい居ても立ってもいられません。
自分の知的好奇心を満たしたいのです。
自分と一緒に、令和のわらしべ企画を楽しんでもらえる方が増えたら嬉しいです。
あとはシンプルにマイホームをゲットしたいです😆

この記事を書いている時点で、既に交換がスタートしており、応援してくれる方が現れました。
何があっても1年間やり通します。

noteで伝える事

noteでは主に、交換の記録を残していきたいと思っています。
例)交換した物、日付、使い道、場所、金額など

また、気づいた事や学んだ事、実践した事のまとめとかも書けたらいいなって思ってます。

リアルタイムの情報はツイッターに載せていますので興味がある方は見てみてください。

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