さまざまなコロナの乗り越え方

さいわいにして私はまだコロナにかかっていない(と思う)のですが、ここの国では2度、大きなコロナの波があって、でも政府の対策は緩く、多くの人はコロナになった経験があるようにみえます。若い世代の多い国ですからこんなやり方でも乗り越えられるんでしょう。それでも近い家族のお年寄りを亡くしている人もいて、話を聞くこちらは忍びないのですが、話している本人は仕方がないという風で、政府の政策が悪いからというところにつながらないみたいでした。専政主義の国とはこんなものなのかもしれないのですが、私にとっては日ごろから、腑に落ちないところが多いのは確かです。

(2022年1月16日、アメーバブログに投稿した記事)

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