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わらのなか-2022年夏号-

季節のペーパー「わらのなか」2022年春号です!
1枚のペーパー作品として楽しんでいただくための「ネットプリント版」と、
どちらかというと読み物の「web版」同時公開中です!

◆セブンイレブンネットプリント◆
配信終了しました!


夏のご挨拶

ご無沙汰しております!
このnote内で毎週投稿していた「らくがきnote」の50回投稿を終えて、一旦を区切りとし最終回としてから、久しぶりのnote更新になってしまいました。

すっかり夏めいてきましたね…暑い!
住まいを変えて、初めての夏なのですが、も〜〜暑くて!(笑)
しかし、私には密かな自慢がありまして。
夏バテをしたことがございません。食欲が減退したことなどないのです!
どうか、皆さんも倒れない程度に食べて、熱中症にはお気をつけてお過ごしくださいませ。

夏号なんだから夏っぽく!
…と意識しましたが…向日葵と青空という…なんと安直な!
でも、楽しかったです!
ネットプリント版では、ラフとカラーラフを掲載しております。

もはや習慣化

この季節のペーパーも、配信を始めてから2年ほど?経つと思うのですが、
もう最近では作らない方が落ち着かなくなってきました。

ナンバリングをしているわけでもないですし、どこかで区切りをつけることにはなると思うのですが、季節を感じる大切な習慣の一つになりつつあります。
なんか、ちょっとだけ嬉しい。
そんな自分の習慣が、誰かの心にもちょっぴり季節を届けられるのなら、
なんか、すっごく嬉しい。


夏の文庫フェアを楽しむための提案

も〜〜私にとって夏といえば「夏の文庫フェア」なんです!
集英社さん、新潮社さん、角川文庫さんが毎年夏に推したい作品をラインナップして行われるフェアなんですが、規模が大きくてすっごく楽しいんです!

冬もフェアはありますが、ここまでの規模ではなくて…冬も同じぐらいの規模で開催してもらえないかな〜〜!

あまり大きな声で言うべきではないかもしれませんが、文庫本といえども500〜1000円ほどします。私はこの価格を安いとは思いません。
読みたい本を全て買うことが出来るなんて人は、ほとんどいないのではと思います。(読みたい本なんて尽きませんからね)

こういったフェアで、購入して作家さんと出版社さんを支援するんだ!
…という気持ちは大事ですが、現実は厳しい。
そんな時は、ラインナップの作品の中で気になった作品を、図書館で借りたりして読んでみてほしい。
面白くて、手元に置きたい!と思った作品だけ購入する。
私もこのパターンがすごく多いです。是非気軽に楽しんでみてほしいなぁと思います。
…以上、突然の提案でした。


今後の予定

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ARTs* LABo 人魚・妖精展2022