見出し画像

気になることはやってみる:SNSアカウントの見直し

SNS時代と言われて何年も経ちますが、私は知っている友達との社交場としてやっている程度でした。一方で、仕事や活動の場につなげている方はたくさんいて、使い方の上手な人もいるんだな〜と薄らぼんやり感じていました。

とある情報発信の考え方についての投稿がしっくり来たので、発信する目的を「なるべく役立つ情報を流す」から「自分自身を知ってもらう」に変えてみることにしました。

そして、「気になることはやってみる」というマガジンを作りました。今後も「気になること」を全部体験していきたいと思います。


発信の場としてのSNS

最近、おはなし屋なおとさんの記事をよく見ています。今はstand.fmという音声配信(ポッドキャストに近い?)で毎日更新されています。

なおとさんはコーチング資格を持たないコーチとしてTwitter、Youtube、note、stand.fmなど広く発信されています。いわゆるフォロワーが何万人のインフルエンサーとは違うかもしれませんが、コーチ業として彼の発言には納得させられるものが多く、フォローするようになりました。


その中で、情報発信は「自分のことを知ってもらうためにやる」という話がありました。

・自分はどんな価値観で生きているのか
・自分にはどんな実績があるのか
・自分はどんなノウハウを持っているのか

確かに初めての人に自分のことを知ってもらうのに、SNS上に記事があれば見て貰えば良い。会ったことのない人にも自分を知ってもらえた方がそこから話が繋がることもある。

そして、自分としてはフォロワーの多さが価値を生むアフィリエイターと違って、少なくても自分のことを知ってもらう人が増える方がコーチとして価値があると考え、知ってもらうための発信に目的を変えてみることにしました。


noteアカウント名を変えました

このnoteもコーチング用のアカウントとして作ったのですが、「コーチとして意味のある発信をしなければ」「多くの人に刺さる記事を書かなければ」という思いがありました。そこで思ったのは、どんな良い記事・刺さる記事を書いたところで、知られなければ読まれない、ってことです。

それと同時に、みんなに刺さる記事を書くのは難しいなあと思っていたところでした。いろいろな文章テクニックを真似するごとに疲れてしまうし、本当に言いたいことが言えていなかったかもしれない。

和楽コーチング、という屋号を知ってもらうことよりも、個人名に変えて自分自身のことを知ってもらう目的であればもう少し自由に書けるかな、と感じたので、そうしてみます。最近は直感を最優先にしてるので。

コーチングに関する今までの記事はnoteのマガジンにひとまとめにし、自分自身を知ってもらうことにフォーカスを当てて書いていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?