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布ナプキン 洗い方

布ナプキンを作って、使って洗ってを繰り返してきました。3、4カ月経ったかな。基本的には、自分で作った布ナプキンを使っています。



布ナプキンだけだと不安な時、まだ使い慣れていなくて、どれくらいの量、時間、替えないでいいのか、また、替えるタイミングがあるかどうかわからないとき(量が多い日の仕事、長時間の運転、夜寝るとき)の場合は紙ナプキンを使っています。紙ナプキンだけを使っているときよりは、紙ナプキン買わなきゃとか、ごみ出さなきゃとか(梅雨とか夏とか使用後の紙ナプキンの匂いが気になりますよね)そういった負担が減ったように感じます。なんだか楽な気も。
一方で、使った後の布ナプキンの洗い方です。セスキスプレーを作って、布ナプキンにも他の掃除にも使えるようにしてます。濃度は割と適当。いつものセスキのケースから、ふたふり(10g弱)で、このボトルは500mlあるのかな?うーん。それくらいです。セスキの粉を入れて、水を入れて、セスキはすぐ溶けるので、特に混ぜることもなく水の勢いでなんとかなるだろ、くらいの適当さです。これでも大丈夫なんていいー!

セスキスプレー。

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使い終わった布ナプキンの経血がついている部分にまんべんなくセスキスプレーで湿らせ、しばらく置きます。
そして、IKEAの高さのある蓋が緑とかオレンジのタッパーに、セスキスプレーで湿らせた布ナプキンを入れます。これを見えないところに置いてしばらく放置。
ちなみに、私は洗面台の下に滑り止めシートを敷いたうえで洗剤の詰め替えなど置いていますが、そこに置きます。タッパーが透明なので、経血ががっつり見えちゃうとあれだし、そのあとセスキ水につけると本当に赤い色水に浸けてる感じなので、見えない場所のほうがいいのかなぁと。なんとなく。


そして、5分くらいしたら、そのIKEAのタッパーにセスキと水を入れて、今度はセスキ水につけます。ふたふりくらい。ここも適当。

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で、上から水をバーッと入れて。

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ここに、スプレーして置いておいた布ナプキンを浸けておきます。

途中一度セスキ水を替えて、浸けて、洗濯機を回すタイミングで軽くすすいで一緒に洗濯機に入れて他の衣類と洗います。2度浸け置きすると、ほとんど赤い色が見えないくらいに落ちます。布ナプキンを使用後すぐセスキスプレーせず、タッパーに入れるだけにしていた時は少し汚れおちがよくないなと思いましたが、すぐスプレーすれば気にならないです。もし気になるようであれば、一度軽く洗濯洗剤で洗ってもいいと思います。

乾燥機にかけても問題はないと思います。同じ素材のものを乾燥機にかけているし。特に高いお金を出して買った布ナプキンではなく、自分で作った布ナプキンなので、忘れていたり面倒くさかったりで、他の衣類と一緒に乾燥機で回してしまうこともありますし、乾燥機にかける前に布ナプキンだけ取り出して干すこともあります。適当。

布ナプキンを使う上で一番気になっていたのが、本当に、経血汚れが落ちるかというところでした。自分で適当に布ナプキンを作って、そのうえで使って、洗って、それから市販の布ナプキンを買うんでもいいのかなと思います。布ナプキン安くないんだよね。

布ナプキンを自分で作ったとき、ハンカチ型のものより、一体型の一般的な布ナプキンの形のほうが使い勝手いいのかなと思っていました。だからこそ、ホルダー型とハンカチ型と、細長いタイプとと思っていたんですが、今は正直、ハンカチ型だけでいいような気がします。量が多いときに、ホルダー型、ハンカチ型の上に細長いのをつけて、汚れたら細長いのだけ外して、とか。ハンカチ型だけでも十分安定するなとか。ハンカチ型作り足そうかな。

以前書いた記事を読み直して、確かに、蒸れとか、臀部の肌荒れがなくなり、ただ、PMSとかがよくなったかどうかはよくわからない。ひどくなってはいないし、多分楽になっているけれど、コロナの関係で家にいることが多く、よくわからない。うーん。

ただ、布ナプキン、思ったより面倒くさくないじゃん、という感想。付け心地いいし。


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