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怒りの5段階 キュブラー=ロス

自分の今の感情がなんなのか理解する前に、パニックに近い感じが出る。後々時間をおいて、考えてみても、気持ちは整理できないし、自分がこれからどうしていきたいのかがよくわからない。

自分がどうしたいか分からないって、とても不安。こうしたいのにできない、じゃあどうする、となればどう動けばいいか分かるのに。
漠然と不安でよくわからなくて立ち止まってしまう感じ。呆然。



ぐちゃぐちゃな私の頭の中は、前回の記事で。こちら。


ふと、怒りとかなんだとかについて、なんか段階があったような気がする、と調べてみた。あまりにうろ覚えすぎて自分で笑ってしまう。

『死ぬ瞬間』という、キュブラー=ロス氏の著作の中に、死の受容のプロセスということについて書いてある。

これが発展して、怒りの5段階ともいわれているらしい。漠然とした記憶とさらっと調べただけなので違ったらすみません。

簡単に言うと、5段階で落ち着いていく、ということなのかな。怒りも悲しみも一緒、というのが、なんだかわかる気がする。感覚で、そうだろうなぁという納得ができるというか。どっちもネガティブな感情だから。


1,否認

2,怒り

3,取引

4,抑うつ

5、受容


ここで、ひとつ引っかかるのが、取引って何だろう、というところ。何個か抱えている内容でこの取引がよくわかんないんだよね。否認はすぐだし、怒りも悲しみもぐちゃぐちゃしてて、抑うつもこのあと来て落ち着くしかなくて落ち着くんだろうなと頭で理解はできる。

取引って、何。

うーん、頑張るから何とかしてほしい、とかそういう感じ?これやるからこれがなんとかならないかな、とかそういう?

本読んだら分かるのかなぁ。


気持ちがほいほいほいっと受容まで飛んでいければ、せめてさらっと進んでくれたらいいんだけれど、そうもいかない。じゃあ、今の状況は途中経過で、そのうち落ち着く、次これくる、とわかっていたら、少しでも楽になるのではないか、と思ったわけです。

どうですかねぇ。

なんですかねぇ。


あーーぁ。



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