【熱中症対策】ハンディファン 首にかけたりベルトにかけたり机上に置いたり Avatool ベルトファン

仕事中にマスクをつけることが基本となり、熱中症対策の一環として、ハンディファンを使ってみました。夫がパソコンデスクで使っていたのを、いいなぁいいなぁと言って結果もらいました。

もともとこれがあるといいなぁと思っていたのは、ある程度バッテリーがもってくれて、2,3段階の調節が効いて、家でも車でも充電できて、首にかけたり、腰とかおなかのベルトにかけられたりすること、でした。

これは、一番弱くて約12時間の連続使用ができて、3段階の風量調節がきて、マイクロUSBなので車でも充電できて新しくなにかコードが必要ということもなく、首にかけられておなかと腰のベルトにクリップで留められて、卓上で斜め上に風を送ることも可能。足がついていて、風の出口で風向きの調節も効きます。

最高。

仕事でつけてみるときに、首にかけるので、肩こり首こりがつらくならないといいな、という不安がありましたが、私は大丈夫でした。さらに、ストラップ部分の触り心地もよく、首がかゆい、ということもなく安心しました。すぐかゆくなってしまうんですよね。汗かくのもあるし、すれたりするとやだなぁと思っていたんです。よかった。ストラップを一番長くすれば、斜め掛けもできて、長時間つけるときは長さを変えてつけることで、首や肩への負担を緩和することもできそうです。
前に、iPhoneをすぐ家の中でなくすので、首にかけようとしてストラップを買って使っていたこともあるんですが、いかんせんiPhoneが重い。そして硬い。そうなるともう、ストラップが長いのもあるけれど、揺れたりして体に当たるともはや武器だし、iPhoneもカバーしているとはいえ傷ついてしまいます。
このベルトファンも、ぶつかりそうだなと思うときは押さえたりしていますが、いつか思いっきりぶつけてしまいそうで怖いです。大事に使おう。

家でパソコンの前で作業をするときなどは、常にエアコンがついていますが、それでもパソコンの熱がこもりがちだったりします。夫は確か、パソコン周りの熱がとにかくこもってしまって、それで机上でも使えるこのファンを買った、んじゃなかったかなぁ。私も家でも使っています。風がうまく回って便利。自分に風が当たらないように空気をまわす、という感覚でも使えます。

一応、熱中症対策の色々を調べていて、一定以上の暑い中でその熱風を当て続けると、逆に熱中症になりかねない、という話もあるので、ご注意を。
私は仕事中一応エアコンがついている室内なので、問題ないです。外を歩いているときには使えないかな。風がなくても熱気が邪魔なくらいなのに、自分に当てたらさらに息苦しそう。

今日は本当に暑いですね。車の温度計、42度とか43度とかでした。洗車したいところですが、いかんせん、暑い。拭くのが面倒だけれど、拭かないと水の跡が残る。じゅっ、と音がしそうな。夜、洗車しようかなぁ。ガソリンも入れておきたいなぁ。そんなことを思ってそのまま帰ってきましたが、多分、これは夜いかないパターンですね。面倒くさい。

それにしても、今日夫を仕事に送ったら、いつもの道があまりに空いてて久しぶりに早く着きました。そして、そこからさらに自分の職場へ。これも早く着きました。晴れていたので某公園に向けて混んでいるかと思いきや、いつも以上に車がなく、お盆ということが逆によかったようです。いつも見かける定番のトラックはいたし、いつも通り動いている人もいるんだなぁとも思いました。


実際に使ってみた動画です。



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