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9種は周りにいない気がする?

体癖が10種類だとすると(ひとまず11と12種は置いておいて)、数十人周りにいれば、9種だって数人は必ずいるはずだ。

しかし名越先生のメルマガ『生きるための対話 Vol.243』にもあるように、9種体癖は比較的体型に特徴が出にくく、区別がつきにくい。したがって、最初に「あ、9種かな?」と思って話を聞いていると「やっぱり違った」ということになることも多いし、その逆で「あ、9種やん」ということも割にある。

とはいえ、なんとなく9種は断定しにくい。自転車を何台も持っているとか、耳かきを何本も持っているとか、そういう収集癖的な部分はかなり関係が深まらないとエピソードとして出てきにくいし(本人もそれが変わっているとは思っていないのでわざわざ話題に出さない)、その人の直感が目に見えて発揮されるのを目の当たりにすることはタイミングが合わないとなかなかないような気がする。(ディズニーランドで無数のぬいぐるみを身につけて歩いている人等は、もしかしたら9種かもしれない)

そういうわけで、自分の場合は9種体癖について常に「本当に9種なのかな?」という疑念を持ちつつ分析することになる。そしてその疑いが晴れることがなかなかない。

「明らかな9種って一体どこにいんねん」という感覚がずっとあって、希少な体癖という印象があるのですが(実際には違うのだろうけれど)、みなさんはどうですか?

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